Page 23 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼規則性の問題教えてください。 梅 04/2/4(水) 22:32 ┗Re:規則性の問題教えてください。 梅 04/2/4(水) 23:27 ┗Re:規則性の問題教えてください。 こうし 04/2/5(木) 18:47 ┗Re:規則性の問題教えてください。 梅 04/2/6(金) 0:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 規則性の問題教えてください。 ■名前 : 梅 ■日付 : 04/2/4(水) 22:32 -------------------------------------------------------------------------
来年の志望校の過去問を見ていたのですが、 規則性と表示された問題の規則を未熟な私は見つけられません。 強引に手作業で解こうとすると意外と間違う問題でした。 早く合理的に解く方法があるかどうか教えていただけないでしょうか? このような問題) 円形にA〜Jまでの10個の石があります。 Aから順に時計周りに1つづつ飛ばしに数えていき、9番目の石を取り除く。 次にその取り除いた石のとなりの石から時計回りに1つづつ飛ばしに数えていき、 9番目の石をとりのぞく。くり返していったところ、最後の石は何になりますか? 規則性の問題に強くなる教材がありましたらご紹介下さい。 中学の算数等 いかがでしょうか? |
>このような問題) >円形にA〜Jまでの10個の石があります。 >Aから順に時計周りに1つづつ飛ばしに数えていき、9番目の石を取り除く。 >次にその取り除いた石のとなりの石から時計回りに1つづつ飛ばしに数えていき、 >9番目の石をとりのぞく。くり返していったところ、最後の石は何になりますか? 私が考えられた程度は。 Aから順に一つづつ飛ばして9番目とは全部の石で数えると17番目 最初の石の数は10個だから 17-10は時計回りで7個目→Gを除く。 石を取り除くと対象となる石が減るので、Gの隣の石から数えて8個目→E これを繰り返して・・・・手作業部分が多すぎて駄目ですよね。 |
▼梅さん: >>このような問題) >>円形にA〜Jまでの10個の石があります。 >>Aから順に時計周りに1つづつ飛ばしに数えていき、9番目の石を取り除く。 >>次にその取り除いた石のとなりの石から時計回りに1つづつ飛ばしに数えていき、 >>9番目の石をとりのぞく。くり返していったところ、最後の石は何になりますか? > >私が考えられた程度は。 >Aから順に一つづつ飛ばして9番目とは全部の石で数えると17番目 >最初の石の数は10個だから 17-10は時計回りで7個目→Gを除く。 >石を取り除くと対象となる石が減るので、Gの隣の石から数えて8個目→E >これを繰り返して・・・・手作業部分が多すぎて駄目ですよね。 あのー、1つ飛ばしに9番目は I の石ではないでしょうか。 ABCDEFGHIJABCDEFGHIJ・・・ 0→1.→2.→3.→4.→5.→6.→7.→8.→9. 一つ飛ばしに9番目ということは石の数でいえば18番目、ということになりますよね。 わかりやすくいえば18個となり、です。もっとわかりやすくするとスタート地点のAに1という番号を振ります。ここではスタートA→(1)と表しますと、18個となりは(19)ですねぇ。 問題にある取り除いた石のとなり、という表現は右隣なのか左なのかわかりづらいダメ問題かとおもいますけれど、右隣ということにしましょうか。 最初から行きますよ。 いま、10個の石がある。一つ飛ばしで9番目、ということは、18個となり。1周はさせられそうだなぁ、と考え、スタートのAを(1)とすると、1周してきた後、つまり二周目のA、2Aは(11)だな。だって10こ石があるから、10足せばいいね。3周目のA、3A→(21)。9番目は(19)なんだから、Aから逆時計に2つとなりが犯人だ!Iを取り除こう。ABCDEFGH{I}J。ない石には目印を。 こんどはスタートJ→(1)石は残り9個。2J→(10)、3J→(19)。あ、J取り除こう。ABCDEFGH{I}{J} 次はスタートA→(1)、残り8個。2A→(9)、3A→(17)。C取り。AB{C}DEFGH{I}{J} スタートD→(1)残り7個、3D→(15)。H取り。AB{C}DEFG{H}{I}{J} スタートA→(1)残り6個、4A→(19)。A取り。{A}B{C}DEFG{H}I}{J}書き直す。BDEFG スタートB、残り5個、4B→(16)。F取り。BDEG。 スタートG、残り4個、5G→(17)。D取り。BEG。 スタートE、残り3個、7E→(19)。E取り。BG。 スタートG、残り2個、一つ飛ばしだから常にG。G取り。残りB。 最後にはBが残る。 ここまでやっといてなんだけど、コレ、表でやった方が早いね・・。 |
▼こうしさん いっぱい書いていただき。感激です。ありがとうございます。 >1つ飛ばしに9番目は I の石ではないでしょうか。 まちがえやすいですよね。この問題 1つとばしと言いながら最初の石を1つめに 数えているのです。(それはさておき) 問題用紙の上の石の上でやると最後の何個かになると混乱するのです。 残り3コが最悪!教えられた通りに やってみました。 たしかにこの方が間違えなく確実に出来ます。 入試問題なのですが運動神経も要求されそうな問題です。 練習してみますね。 ありがとうございます。 |