Page 11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼2学期を迎えて azabu 04/9/4(土) 18:31 ┗Re:2学期を迎えて 高1父兄 04/9/11(土) 11:06 ┗Re:2学期を迎えて 高1父兄 04/9/11(土) 11:09 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 2学期を迎えて ■名前 : azabu ■日付 : 04/9/4(土) 18:31 -------------------------------------------------------------------------
中1です。始めての夏休みもうすぐ終わります。クラブの合宿やクラス旅行等でいない事が多く寂しいやらあきれるやら。少し宿題も残ってるようで、明日あさってはたいへんです。子供は入学以来、少し自立心が芽生え充実した日々を送っているようです。学校には子供の自立を考えてくれてほんとに感謝です。ただ半年でひとりで考えいろいろ行動できるようになったなと少し感心する反面、本人は実は中1のいざというとき何もできない子供なのに、気付かずにみょうに高校生や大学生の感覚のように何でもできると錯覚偉ぶっています。どうしたものか?2学期以降、これからの中学生活しばらく忍耐強く見守るつもりです。みなさんはどんな感じなのでしょうか?とりとめもなくすみません。 |
▼azabuさん: 高1の父です。 ご存知かもしれませんが、2001年1月の図書館ブックフエアーの講演会で、OBの藤田先生(阪大教授)が「生意気であきらめない蛙たち」という文章を寄稿されています。以下その引用です。 「少年時代から自分の人間としての身の丈を測り、夢を限ってしまうことに較べれば、自分の周りを世界が回っているという錯覚は貴重である。この勘違いをしている少年はおそれを知らず、あきらめず、元気に、大きな夢を追う。」 背伸びをすればするほど、人間は大きくなる。そして、麻布はこの錯覚をとても大切にしてくれるところだという趣旨のことを書かれています。 愚息も、この錯覚を大切にしてくれる環境の中で、かなり充実した学園生活をおくれてきたと思っています。このおかげで、麻布生らしい不思議な自信家になっています。麻布は、夢多き少年を、志高き青年にかえるところです。おや |
▼高1父兄さん: すみません。途中で送信してしまいました。 麻布は夢多き少年を志高き青年にかえるところです。 親として、あたたかくそして、注意深く見守っていきたいと思います。 |