Page 51 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼違うものです 桃の花 04/9/21(火) 2:17 ┗Re:違うものです happy 04/9/21(火) 9:27 ┣Re:違うものです fuzoku 04/9/22(水) 22:52 ┃ ┗Re:違うものです 桃の花 04/9/23(木) 0:11 ┃ ┗Re:違うものです fuzoku 04/9/23(木) 0:28 ┗Re:違うものです 桃の花 04/9/24(金) 15:51 ┗Re:違うものです happy 04/9/28(火) 14:35 ┣Re:違うものです TAMA 04/9/28(火) 20:17 ┗Re:違うものです 桃の花 04/9/28(火) 22:36 ┗Re:違うものです happy 04/9/29(水) 9:12 ┗Re:違うものです 桃の花 04/9/30(木) 10:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 違うものです ■名前 : 桃の花 ■日付 : 04/9/21(火) 2:17 -------------------------------------------------------------------------
附幼から天王寺、平野と附属の小学校に付いての意見興味深く拝見しました。附属の小学校に何を求めておられるのですか?校区の小学校より良いのでは?とお考えでしたら誤解されていると思います。天王寺、平野と学校の教育内容はかなり違います。池田も含め 育てたいものが違うと思います。勉強をさせるから、体験に力を入れているから、英語に力を入れているから、だからどうということではないですよね。普段の生活が一番大事です。附幼では塾に行っている子は、先生がそれとなく聞き出し、親の集まりの時にそれとなく注意されます。先生方はよく見ておられますよ。お子さんはどうですか?幼稚園の事を聞かれたことがありますか?一番困るのはお母様ではなくそこに通うお子さんです。偉そうなことばかりですが、多くの附幼のお子さんを見てきて共通点がある事にも気が付きました。要するに附属は幼、小、中、高とそこで育てられるものと育てられないものがあると言うことです。どちらの道も行けないということです。最善の道を行かれますように。 |
▼桃の花さん: >多くの附幼のお子さんを見てきて共通点がある事にも気が付きました。要するに附属は幼、小、中、高とそこで育てられるものと育てられないものがあると言うことです。どちらの道も行けないということです。 これはどういう意味なのでしょうか?まず、共通点とはどんな点ですか?次に、附属で育てられるものとは何ですか?平野についてのお答えをいただければ幸いです。 |
▼happyさん: >▼桃の花さん: >>多くの附幼のお子さんを見てきて共通点がある事にも気が付きました。要するに附属は幼、小、中、高とそこで育てられるものと育てられないものがあると言うことです。どちらの道も行けないということです。 > >これはどういう意味なのでしょうか?まず、共通点とはどんな点ですか?次に、附属で育てられるものとは何ですか?平野についてのお答えをいただければ幸いです。 あんまり相手にしない方がいいですよ、附属にかかわりのない人が知っているかの様に言っているだけでこういう人よくいますよ。 |
▼Fuzokuさん: 「あまり相手にしない方が良いですよ」ですか。ひどいことを書かれますね。子供が休んでから言葉を選んで今まで考えていたのですが、なんだか悲しくなりました。もし、附属の保護者の方でしたら残念です。 ▼happyさん: 子供達は、みんなそれぞれ個性があり、魅力的な子ばかりですよ。「環境って大事だな。」と思わずにはおられません。幼稚園、小、中、高と同じ事が言えると思います。 ただ、その環境を求めるがあまり、子供に不要なストレスをかけることはどうかと思っています。弊害は必ずどこかで現れるからです。お互いの立場が分からないので、どのようにお答えすればいいのか考えていたのですが書く気になれません。申し訳ありません。返信してくださってありがとうございました。 |
▼桃の花さん: >▼Fuzokuさん: >「あまり相手にしない方が良いですよ」ですか。ひどいことを書かれますね。子供が休んでから言葉を選んで今まで考えていたのですが、なんだか悲しくなりました。もし、附属の保護者の方でしたら残念です。 > > ▼happyさん: >子供達は、みんなそれぞれ個性があり、魅力的な子ばかりですよ。「環境って大事だな。」と思わずにはおられません。幼稚園、小、中、高と同じ事が言えると思います。 > >ただ、その環境を求めるがあまり、子供に不要なストレスをかけることはどうかと思っています。弊害は必ずどこかで現れるからです。お互いの立場が分からないので、どのようにお答えすればいいのか考えていたのですが書く気になれません。申し訳ありません。返信してくださってありがとうございました。あなたはお子さんを附属に通わせているもしくはいた方でしょうか?なんだか言い方が抽象的過ぎてわかりにくいんです。私の読解力がないのかも知れませんが、子供に不要なストレスがかかってしまい、どこかで弊害が出るとかの意味がよく解りません。 もしかして連絡進学について関係してくる子供同士や親同士のいざこざの事ですか ?初めての書き込みが知ったかぶりをしている外部の人間がまた適当な事をいってるのかな?思ったため失礼な書き込みをしてすみませんでした。 |
▼happyさん: 「附属平野幼稚園について」の「しんどいですよさん」の投稿をご覧になられましたか?参考になると思います。 |
>「附属平野幼稚園について」の「しんどいですよさん」の投稿をご覧になられましたか?参考になると思います。 見ました。本音で書かれていると思いました。反論されている方もおられるようですが、それも真実の声でしょう。同じ実態の見方が両面あるということですね。幼稚園の独特の雰囲気ってわかります。先生がはっきりおっしゃらないにもかかわらず、園からも保護者からもプレッシャーがかかるっていう感じでしょう。私が知りたいのは、この独特の雰囲気が小中高ずーっと続くのかということです。仮に多少とも続くとして、この親に対するプレッシャーは果たして子供にとってよいものなのか、ないに越したことはないものか、どちらなのでしょうね。 |
プレッシャーを感じるか感じないかは親の考え次第だと思います。先生のおっしゃる事を神経質に捉えようと思えばいくらでもできるし、その言葉通りに捉えれば別に神経質になる事もないと思いますよ。私が感じる事はどうしてそんなに話が膨らむんだろうと思う事はよくあり残念に感じます。 |
▼happyさん >私が知りたいのは、この独特の雰囲気が小中高ずーっと続くのかということです。仮に多少とも続くとして、この親に対するプレッシャーは果たして子供にとってよいものなのか、ないに越したことはないものか、どちらなのでしょうね。 本当にどちらなのでしょうね。あくまで私の考えですが、大事なのは、親がどう感じるかではなく、子供がどう感じるかだと思います。親がプレッシャーをプレッシャーと思わなければいいのです。もし、感じたとしても子供に伝えなければいいのです。子供は親の姿を見て、安心もするし、不安にもなると思います。 Happyさんのお子さんを思う気持ち、よくわかります。不安なこともよくわかります。どこかで覚悟を決めるしかないですね。(大げさかしら?) 国立という枠がはずれて、これからの附属の進む道も様変わりすることでしょう。(抽象的な言い方と、fuzokuさんのチェックが入りそうですが…) ご自分が、附属に好感を持っておられるなら、その点を信じてみられるのもいいと思いますよ。 私の書き込みが、happyさんの不安を煽ることになったのならお詫びします。 ▼fuzokuさんへ ストレスの事ですが、ここで言いたかったのは、幼児期の子供に与えるものです。 受験に伴う早い時期からの教育は、どれだけ幼児の正常な発達を妨げるか、ご存じでない方が多くおられることに危機感を持ちました。一番に子供の事を考えてあげて欲しいと思います。それだけです。弊害については、ここで触れるのはやめておきます。 |
▼桃の花さん: いつもご丁寧にご返答ありがとうございます。子供が5校園の新聞をもらって帰ってきましたが、この先どうなっていくのでしょうね。外部の教育界の方々からは、思い切った改革なくしては生き残れないというような対談での意見がありましたね。いい方向に発展していってほしいと願う一方で、私学関係の方はもっと早くから生き残りをかけて真剣に教育について考えてこられたのだなあと感銘も受けました。 |
▼happyさん: >▼桃の花さん: >いつもご丁寧にご返答ありがとうございます。子供が5校園の新聞をもらって帰ってきましたが、この先どうなっていくのでしょうね。外部の教育界の方々からは、思い切った改革なくしては生き残れないというような対談での意見がありましたね。いい方向に発展していってほしいと願う一方で、私学関係の方はもっと早くから生き残りをかけて真剣に教育について考えてこられたのだなあと感銘も受けました。 はい、私も同じです。外部のかたの意見は、もっともなものだと思いました。 特に平野は、私学のカリキュラムと正反対の位置にあるように思います。附属でもやはり平野は、目指しているものが違うんだと、今回の内容から感じました。 共感を得たのは、東大生に多い、肯定・理解型に対し、京大生に多い納得型のタイプについての意見です。物事を疑ってかかり、納得するところまで考えると言うことは、「本当の学力」をつける意味でも大変必要ではないでしょうか。この「納得型」の人間を附属で育てていくことは、可能だと思います。平野の環境だとできると思います。(総合学習に力を入れている学校という意味でも) 「面白い子」、勉強ができスポーツもできる、そして人間的にも魅力のある子。 これからの社会を生き抜く事のできる子を附属の環境で育てる、そんな方向に学校が進んで行くことを一保護者として願っています。 何よりも子供の未来が希望に満ちたものであるように、親として努力して行きたいと思っています。(なんだか、願書、みたいですね(笑) |