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2004/1/15(木)19:28 - 我が家も学童 - 4964 hit(s)
我が家もピアノではないのですが。。。
周りを見ていて、3歳くらいから初めているご家庭をみるとうらやましく思うことがあります。(我が家は6歳からです)
・・・というのは、技術面のお話ではなく。
上手く表現できないのですが、鈴木メソードは 子育てするにあたって、親の姿勢を問われるものだと思うのです。
ご挨拶からはじまって、お話を聞く態度、毎日音楽に関わりましょう(大変だけれど)という姿勢、など。
我が先生は 音楽面より そちらの方を小さいうちは重視されています。
なので、曲的にはとても進度がゆっくりです。
「見習い期間」がとても長く 早くて半年、一年など。
とても良心的で 見習いさんは お月謝なしで レッスンを見学し、態度や楽器に対する心をレッスンされます。
「うちの子は 早とちりなんです」とか「落ち着きがないのです」・・というような悩みが レッスンを通して 直っていっています。
敬う気持ち、それに伴う態度、素直にお話を聞く耳を持ち、それを実践していく・・・という我が子に身につけさせたいことを ジックリ 大切にしてくださるのです。
ただのしつけでしたら 親もあきらめてしまうことでも レッスンが絡むと 親もあきらめずに 子に言い聞かせることが出来ます。
小さい頃から通っているお子さんをお見かけするに・・、とても スムーズに 人間として大切なことを 親子で取り組めるのね・・と うらやましいです。
もっと 早くから この環境に 身をおけたら どんなによかったか・・と思います。
音楽は 人や自分を幸せにするツール・・と また 違う側面から 考えれば 早ければ 早いほど よいのかもしれません。
な---んて いつもは そんなこと考えられず、地獄のお稽古人生ですが。
時々 こんなことも 考えています
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┣【1605】 re(4):鈴木メソッドについて 2004/1/15(木)19:28 我が家も学童 (1490) |
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