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2004/1/11(日)10:20 - ハノン - 10155 hit(s)
きちんと目標を持って練習なさっているお子さんのようで、すばらしいですね。
音楽に関わらず、目的意識や夢は人間的な成長が大きいと思います。
ソルフェージュはいまから始められてもいいと思います。
受験を意識したときから始めるのが普通ですが、小さいときからレッスンの時に一緒にソルフェージュをしてくださる先生、別の曜日にまとめてやる先生、まったくやらない先生といろいろいますから、気がついたときに始めるのがいいと思います。
中学に入ったら必然的にやらないといけないでしょう。
お忙しい先生のようですが、ご相談という形でソルフェージュのことをお話するのがいいと思います。ヤマハの個人ではたぶん枠がないとおもいますので、ご自宅でレッスンしてくださるとか先生を紹介してくださるとか、何か先生のほうでもお考えをお話してくださると思います。いくらお忙しくてもこういった相談は遠慮さなる必要はないと思います。
志望大学の先生に師事するというのは、まだまだそういったことが有利な土壌のような気がします。
ですがそれはもっと後でもいいでしょう。
中学生になって受験用のピアノ先生を探すときにお考えになるといいかもしれません。
お子さんは、音高はお考えではないのですか?
音中はまだまだ人間形成においていろいろな人とのかかわりが必要だと考えますので、わたし個人としてはお勧めしないのですが、高校となれば普通高校よりもピアノが切磋琢磨されますし、ソルフェージュ等の他教科の心配はなくなります。
早いうちからお気持ちの決まっているお子さんでしたら、音高もいいかと思います。
どの音大にどの付属校があり、通うにはどのようになるのか、どのような校風かをお調べになってみたらいかがでしょうか。大学まで待たなくても、お子さんに合った学校が見つかるかもしれません。
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┣【1567】 re(1):音楽大学をめざすには・・ 2004/1/11(日)10:20 ハノン (1518) |
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