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3313 re(2):女学館面接行って来ました!! |
2003/11/15(土)06:00 - ヘトヘト - 1411 hit(s)
現時点で未だ面接が進行中でもあり、私の回答が他の受験者の方に不測の影響を与えてもいけませんし、相当プライバシーにも関わって参りますすので、詳細につきましては遠慮させて下さい。
と言いましても、恐らく個人個人の背景によって質問や会話の内容が相当違っているはずですので、仮に状況を詳しく開示したとしても余り他の方の参考にはならないかもしれません。
唯、主人も申しますには、この試験のやり方は非常に良く出来たやり方である。従来の受験勉強が知識や過去問等への対応訓練が中心でそれが日本の行き詰まりを招いているとしたら、この試験のやり方は画期的なものである。受験者全体のレベルが高ければ、本当に学校が採りたい良い生徒が集まるだろう。と申しております。
私も受験してみてこれは改めて凄いこと、凄い学校になるなと感じました。付け焼刃では全く太刀打ち出来ません。多方面から、しかも日本人とアメリカ人の先生の合同で生徒と親を総合的に観察して決めるということです。
主人は、従来日本の教育に絶望してボーディングスクールやプレップスクールに親子離れ離れになってもアメリカに娘を置いてきた層の方々も実績や実際に行かれた方の評判が出てきたら、十分に太刀打ち出来るのでこちらに来るのではないか?先生もネイティブの先生が3名も付き、アメリカ並みに優秀。リーディングアサインメントもライティングもアメリカ並みにきちんと指導されるようですし、費用もボーディングスクールに出すより安いし、日本で親子一緒に居られるし。日本の勉強は従来の女学館と同じものが期待出来るし。と言っております。
従来の塾中心の対応では、全くボーデュイングスクール入学には対応出来ないように、国際学級の受験は根本から質が異なります。
併願は、ここだけを考えていると他の学校と全く違いますので、落ちた場合に備えてうちは帰国子女向けのN駅にある小さい塾に行かせて準備しています。それは普通の帰国子女用の準備です。もう6日ほど合格発表が早ければ、他の学校の入学願書提出前となるので無駄な併願をせずとも済むのですが。
逆に言えば、女学館国際学級受験には変な、付け焼刃の準備は要らないとも言えます。普段通り、あるがままを出して実力を見て頂くしか無いと思います。下手にテクニックで固めて糊塗してパターン化した会話に習熟しても、こういう形式の会話を学校が丹念に行うと暴かれます。しかもそれを二回繰り返すので、一回はクリア出来ても二回目はクリア出来ないし、二回目は子供のみの面談ですので親や塾の先生が変に教え込んでも子供は大体正直ですので、子供が違うことを言ってしまうとあっさりばれてしまいます。
学校側の情熱とそれに掛ける対応が大変なものだなという印象を受けました。応募者全員をデジカメで改めて家族共々写真を撮り、選考過程で一人一人写真を見て思い浮かべながら、選考されるとのことです。
本当に一人一人を丁寧に手作りでみて選考されるようです。
受験者の質が相当高そうなので、うちには御縁が有るのかどうか判りません。トホホ。
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┣【3313】 re(2):女学館面接行って来ました!! 2003/11/15(土)06:00 ヘトヘト (2541) |
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