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2003/11/22(土)07:10 - こういうのも - 55631 hit(s)
根拠は判らんが、トーフルには色々な種類があるのも事実。
http://www.toefl.org/onsitetst/itpfaq.html
のトーフルのオフィシャルサイトETSのサイトにもpreTOEFLとかITPTOEFという初学者や若年者に向けたプログラムもある。
自分は長年、帰国子女教育に携わっているが、ちょっとこのサイトで出てくるTOEFL600点CBT250点の比率は高すぎるね。自分の感覚では2%居るか居ないかの比率。
英検一級も12歳・11歳のレベルでは本当に毎年1〜5名以内しか受からんのにちょっとおかしい気がする。
自慢話も良いが、公表している学校側の資料とも合わん。毎年50名帰国生を取る学校の公表資料でも英検1級が取れるのが中3からでこれが普通の実態だ。
感覚的にも、統計的にもこのサイトで出てくる高得点者の比率が高すぎる。帰国子女教育を10年もやっていると居ることは知っている。TOEIC990点満点、TOEFL640点の子も知っている。しかし、数は本当に限られるし、本当に早熟な子供たちだ。日本語ー特に漢字の読み書きに問題が有る子が多かったが。
帰国子女枠受験であれば、CBTで173点、PBTで500点以上有るお子さんは既に上位20%マーカンタイルに入る。渋々と渋幕を除けば英語では問題ない。
渋幕は550点取っていた子も落ちた事がある。というか問題に若干癖があるので、TOEFLの出来と必ずしも一致しない。
だから、600点とか英検1級とか景気の良い話が飛び交っているが、そんな2%超えるか超えないかしか居ない確率のレベルの話を真に受けて惑わされない方が良い。英検準1級・TOEFLCBT213点・PBT550点有れば、それで十分帰国子女上位5〜10%のマーカンタイルに入り、英語力だけを取れば受験では申し分ないレベルだ。
【3396】 TOEFLのスコア 2003/11/19(水)00:53 ペンギン (363) |
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┣【3486】 re(20):TOEFLのスコア 2003/11/22(土)07:10 こういうのも (1403) |
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