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2003/11/14(金)11:28 - るる - 9952 hit(s)
>純心は自由と公共性を重んじるという教育が足りないのではない>かと思います。
......とおっしゃっていますが、それはどういうことでしょう?純心は、確かに制服の伝統を大切にしています。生徒達はその継承者です。「ダサい」という巷の意見に迎合しないからといって「自由と公共性を重んじていない」ということになってしまうのですか??私は、携帯電話を持つことを届出制で許可していることや、クラスで起きた問題への学校側の対応を聞くにつけ、それこそ「自由と公共性を重んじる」純心の柔軟さをみます。そこにとても好感を持っています。
お嬢様は「中一の頃は制服に愛着を持っていた」そうですね。私の娘は今、中学生ですが、当時のお嬢様ときっと同じくらい制服に愛着を持っています。ちょっとスカート丈を短くしてみたりもしていますが、いかにも純心らしい「つながっている」制服が大好きだと言っています。
学年が上がってくるに従って、規則に対する反発やおしゃれの関心が強まってくるのは自然なことでしょう。でもだからといって、大人がそれを真に受けるのはどうかと思います。この年頃の子達には、ある程度の制約は必要です。それをきちんと守れてこそ、節度のある大人に育つことができるのです。「制服」はそのレッスンのひとつです。
すずむし様は、最近の制服リニューアルラッシュについて「それぞれの学校の特徴がなくなってしまい残念な気がします」とおっしゃっていますが、私も本当に同感です。他校生がなんと言ってもいいではありませんか。それが純心なんです。おしゃれをしたかったら、どうぞ私服で好きなように楽しんでください。
セーターの着用のしかたについては、生徒が(本当にクラスの半数以上が)問題だと言っているのならみんなで話し合って、正面から学校に提案すればよいのではないでしょうか。
結局冬だけのことですから、私と娘は、どうしてもセーターをジャンパースカートの下に着たくないなら厚めのTシャツを下着代わりにしたりオーバーを着用すれば済むんじゃないの?と思っていますが。
そもそも、お母様もお嬢様も「こんな制服」だということをわかっていて、純心を選んだのではないですか?
【323】 制服について 2003/11/13(木)15:57 母 (988) |
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┣【325】 re(1):制服について 2003/11/14(金)11:28 るる (1822) |
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