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2003/2/2(日)21:48 - のえる - 4256 hit(s)
内申点がボーダーゾーンの生徒をふるい分けるのに使われたのは、
内申が総評だった頃だと思います。
総評の場合、9教科の総合評価で10段階評価を出すのですが、
現在では、9科目それぞれに10段階評価を出し、
それを当日の得点に加算して総得点としています。
例えば公立一般入試の場合は、
当日の試験の得点(80点×5教科)に、内申点をプラスするんですが、
この時、主要5教科は10段階評定の4倍(200点満点)、
副教科4科目は評定の6倍(240点満点)を得点に加算します。
つまり、
当日400点+内申440点=合計840点満点となるわけです。
一次選抜の時は全科目4倍だったように記憶していますが、
もしかしたら違うかもしれません。
内申点は当日の自分の持ち点であり、高いに越したことはありません。
実力で当日逆転する自身があるなら別ですが。
ですから、内申を甘く見ると志望校の変更を余儀なくされる…
なんてこともありえますよ。
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