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11 re(3):区内公立小に編入はどこがいいのか!? |
2003/10/21(火)19:01 - 銀杏並木 - 9156 hit(s)
もともと東山小学校の学区域には某商社の社宅があったのですが、
数年前に売却されて民間のマンションになっています。
東山小=帰国子女教育推進校というのは、
この商社の社宅プラス海外組の公務員のご子息がいたからこそだったと思います。
現在東山小の帰国子女は、比較的海外滞在期間の長い外務省関係のお子さんがほんの若干名と、
滞在期間が2〜3年と短い他省庁の方のお子さん、
プラス学区域外から通学されている民間企業のお子さんで構成されています。
最近出来上がった高層の公務員住宅は、すべて防衛庁のものなので、
ここ1〜2年は学校の雰囲気が少し変わりました。
しかも他学区からの受け入れをシャットアウトしているので、
今後帰国子女の割合は少なくなってくると思います。
英語教育がらみの研究授業や、著名な音楽家との交流などで
「英語が本当に話せる」お子さんの出番は多いと思います。
その点では他の公立小学校よりは英語を使う場面は多いかも。
ハロウィンの行事もあります。
例え期間は短くても「外国に住んだことのある子」はごろごろいるので、
特別扱いされないところはいいと思います。
(逆に知人は「日本の生活に慣れていないので、
もっと特別扱いして欲しかった。」というようなことを言っていました。)
ALTは常駐していますし、帰国子女向けの「英語保持教室」も土曜日に行われますが、
今持っている英語力の維持を学校の教育だけに求めるのは無理です。
まだ今後も高層の公務員住宅が着工予定なので、ますます混沌としてくると思われます。
・・・ただそれはいろんな省庁の合同宿舎らしいので、
帰国子女の割合も少しは増えてくるかもしれません。
長々と失礼致しました。
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┣【11】 re(3):区内公立小に編入はどこがいいのか.. 2003/10/21(火)19:01 銀杏並木 (1418) |
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