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2004/1/13(火)02:18 - 二つの問題 - 6820 hit(s)
二つの問題を区別する必要があります。
第1は、抽選そのものの意義についてです。第2は、抽選の方法についてです。
スレ主さんは、主として第2の問題について疑問を提起されたものと思います。
第1の問題は、会場の収容能力・採点の対応能力の限界があるという側面と、国立の学校だからという側面が指摘されていますが、国立の学校、しかも義務教育段階であるということから公平性を追究して行くと、全面的に抽選という結論も十分にあり得るところです。ですから、会場の収容能力・学校側対応能力等による限定と考えるのが妥当です(少なくともタテマエ上は)。
第2の問題は、抽選方法としては、会場に来た人にクジを引かせるというのが、参加者が納得する方法である(透明性が高い)、ということだろうと思います。会場に来なかった人を棄権とみなすことが予め募集要項等に記載されていない限りは、会場に来なかった人も含めて公平に抽選を行うべきこととなりますが、私は実際の募集要項にどのように書いてあるのか、また、実際にどのように処理しているのかは解りません。
応募者数から抽選で合格する人数を確定しておいて、その分だけ○を書いたクジを用意して、欠席者は棄権とみなして、抽選後に箱に残った○は、そのままにしておく、というのがシンプルですが、それでは抽選に外れた人にとって確かに不満は残るでしょう。欠席者をある程度見込んで(箱の中にある程度○が残ることを前提に)、○の総数を多めにする、というくらいのことは考えて抽選を行っていると思いたいですが・・・。
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┣【1174】 re(1):抽選方法に関する疑問 2004/1/13(火)02:18 二つの問題 (1306) |
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