Page 1184 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼喘息持ちの子 健康が一番さ 04/6/23(水) 21:28 ┣Re:喘息持ちの子 麦焼酎 04/6/24(木) 0:31 ┣Re:喘息持ちの子 麦焼酎 04/6/24(木) 0:33 ┣Re:喘息持ちの子 でんでんこ 04/6/24(木) 7:01 ┣Re:喘息持ちの子 喘息児の母 04/6/24(木) 7:31 ┣Re:喘息持ちの子 熱帯夜 04/6/24(木) 8:56 ┣Re:喘息持ちの子 喘息っ子 04/6/24(木) 9:40 ┣Re:喘息持ちの子 ひつじ雲 04/6/24(木) 21:07 ┣Re:喘息持ちの子 喘息持ちの父親 04/6/25(金) 14:15 ┃ ┗Re:喘息持ちの子 喘息持ちの父親 04/6/25(金) 14:27 ┣Re:喘息持ちの子 あかみみがめ 04/6/25(金) 15:29 ┗Re:喘息持ちの子 健康が一番さ 04/6/25(金) 19:34 ┣Re:喘息持ちの子 治った! 04/6/27(日) 23:01 ┗Re:喘息持ちの子 母は喘息持ち 04/6/28(月) 11:46 ┗Re:喘息持ちの子 健康が一番さ 04/6/28(月) 16:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 喘息持ちの子 ■名前 : 健康が一番さ ■日付 : 04/6/23(水) 21:28 -------------------------------------------------------------------------
現代病といっていいほど最近ではアトピーや喘息を持病にもっている子供が多いですよね。うちの子も喘息持ちで常にではないのですが喘息の薬にお世話になることがよくあります。特に1月2月のさむーい時期は毎年ながら喘息に悩まされています。それなのに中学受験をしたいと言い出し受験に向けて走り出しはしましたが親としては本当に心配でなりません。せっかくがんばったのに当日喘息でオジャン!!なんてことになりかねないですよね。そんな経験をお持ちの方どのようにして乗り切ったのかアドバイスいただけないでしょうか? |
東京に転居してから咳がひどくなり、5年に喘息と診断されました。 5年まではスポーツ少年団の野球をしていまし さくがに喘息ではスポーツは厳しいですが、受験は全く大丈夫だと思います。 とにかく季節の変わり目には気をつけてあげることが大切です。 我が家でも毎日のインタールはかかせませんでした。 第一志望校に合格し、毎日元気にかよtt |
東京に転居してから咳がひどくなり、5年に喘息と診断されました。 5年まではスポーツ少年団の野球をしていまし さくがに喘息ではスポーツは厳しいですが、受験は全く大丈夫だと思います。 とにかく季節の変わり目には気をつけてあげることが大切です。 我が家でも毎日のインタールはかかせませんでした。 第一志望校に合格し、毎日元気にかよっています。 いまではまた体育系にクラブで活動しています、大変だとおもいますが段々と体力がついてくると思います、頑張ってください。 |
こん○○は、でんでんこと申します。 大切なお子さまのこと、さぞご心配の事と思います。 時々は喘息のお薬を飲んでいらっしゃるようですが 受験前の時期は毎日服用されるのはいかがでしょうか? もちろん主治医の先生とご相談されて頂かないと大変ですが。 我が家の息子は、食物アレルギーも強く 現在は朝晩に「気管支拡張剤・抗アレルギー剤」を服用していますが さすがに風邪も引きにくく発作も起こしていません。 体質にもよりますが、ホクナリンテープを体に貼っておくだけでも かなり違いますよ。 眠くなりにくい薬もありますし、最後の手段とあれば 吸入薬などもありますよ。 早めの時期にいろいろ試されて、お子さまに会う 方法を探してあげてください。 よい方法が見つかることをお祈りいたします。 |
▼健康が一番ささん: >現代病といっていいほど最近ではアトピーや喘息を持病にもっている子供が多いですよね。うちの子も喘息持ちで常にではないのですが喘息の薬にお世話になることがよくあります。 喘息はどの程度の発作がどのくらいの間隔で起こっているのでしょうか? うちの下の子は喘息の発作を起こすたびに町医者で薬をもらい過ごしていました。 が,そのような治療では悪化するだけで,結局去年大きな発作を起こし2週間入院しました。 喘息が毎年起こるとわかっている時期だけでも,抑える薬を飲むことをお勧めします。また,今の喘息治療は発作を起こす前に薬でコントロールすることが第一だと 病院の先生に諭されました。 コントロールの薬を服用することで,よっぽど 悪い条件が重ならない限り,受験は大丈夫だと思います。 |
うちも4年生の頃、冬にひいた風邪が治らず、一ヶ月も咳がとまらず、大きな病院へ行ったら喘息との診断でした。 今頃〜?と思いましたが、近年の大気汚染などで大人になってからかかる人も多いと聞きました。それだけに、予防医学も発達していて、毎日飲んで発作を起こりにくくする薬などもあり、吸入薬やらホクナリンテープやら色々処方され、前よりずっと発作が出にくくなってきました。 薬代が大変、かと思ったら、都(区かもしれません)の喘息認定児の申請を勧められ、それによって診療費、薬代が無料になりました。 鼻血と同じように、(?)早目の受診がお勧めです。うちはいいお医者さまに恵まれ、受験だってスポーツだって薬をのみながらどんどん挑戦していいんだぞ、と励まされました。先生の患者さんのなかには去年難関中学に合格した子だっている、なんてことまでおっしゃって励ましてくれました。 だから、大丈夫!心配すればきりがないけど、体のことで挑戦することすらあきらめてほしくない、と思い息子を応援しています。 |
うちも中2の次男が喘息です。 受験の時はとても心配でした。それでなくても 出来が悪いのに体調が悪かったら最悪!と思い 主治医の先生によく相談していました。 でも本人も緊張していたせいか、インフルエンザも 喘息の発作も起きませんでした。 緊張しすぎて本命の受験前夜に熱を出しましたが・・・ インフルエンザから喘息の発作を起こすのが辛いと 思いますので予防接種はしておく事、インフルエンザが 蔓延している時は主治医の先生に頼んでインフルエンザ用の 薬を処方してもらいましょう。 今年の天候はどうなんでしょう。大雪が降らないといいですね。 |
今年中学入学したところですが、私の子供も喘息で、しかも何回か入院したことがあります。 小1で初めて入院を経験し、病院でよく使う吸入の器械を購入し、朝・夕吸入を続けていました。 予防のため、食事制限などを厳しくして、添加物使用の恐れのあるものは食べさせませんでした。それでも、ストレスからか、季節のものなのか、喘息の発作がおこることがありました。 特に季節の変わるころと、寒い日の朝方が多かったと思います。 私の子供の場合、従来の内服の喘息の薬があまり効かず、かえって、いらいらなどの副作用がでて、つらい思いをしました。 小3の入院のとき、通常の喘息の薬の点滴がきかず、入院がながびいたことがありました。肝臓機能の数値も悪くなっていました。 そのとき、その病院の先生が、まだそのころ日本で数例だった、ステロイド吸入をすすめてくださいました。 それまで使用していた吸入器械とちがい、手軽で持ち運びもたやすい半面、子供がどこまで管理・使用できるかとうことで、アメリカなどでは広範囲に使用されているのに、日本では使用が遅れているということでした。 幸い私の子供はその使用法をすぐ身につけることができ、そのおかげで退院することができました。 その後も少し調子が悪ければ、その吸入剤を使用しています。 吸入だけに限られるので、ステロイドでも副作用の心配が少なく、使いやすいです。 今年の入試のときも、万が一にそなえて、その器機は常に手元においておきました。 中学受験の当日の発作には、吸入剤が特にお薦めです。 その他、食べ物や水には特に気をつけてあげてください。 水と空気は大事です。 空気はどうにもなりませんので、水だけでも安全なものを飲むようにされたらと思います。 我が家は、学校にも水筒持参でした。 |
喘息の症状がどの程度かわかりませんが、 私も、発作予防の点からも、吸入ステロイド剤を継続して服用されることをお薦めします。 ステロイドと言うとなんだか怖い薬のように思われる方も多いですが、経口ステロイドは 確かに全身作用の問題はありますが、吸入ステロイド剤は患部だけに作用し、薬剤の量も 少量で住みます。 子供が服用する事による、成長障害の心配もほとんどないという研究結果も出ています。 お医者様によっては、症状が軽いとこの薬を処方しない場合もあるかも知れませんが、 国際的には、子供の喘息では、軽症の場合から使うことが推奨されているそうです。 普段は、この吸入ステロイドを服用し、ヒューヒューと発作が出たときは、気管支拡張剤などを服用するというのはどうでしょうか? いずれにしても、かかりつけ医にご相談なさってください。 |
補足です。 子供の使用が承認されていて、使いやすいのはたぶん、 フルタイド・ディスカスだと思います。 吸入薬といっても、別に大きな装置があるわけではなく、手のひらに乗るぐらいのものです。 |
うちの二人の息子も喘息持ちですが、ここ数年吸入ステロイド剤(アルデシン)にお世話になっています。インパイアイースという補助具を使っていますが、中学生になればもう補助具は要らないと思います。 うちも最初は対処療法しかしないお医者さんにかかっていたのですが、結果的にそれが良くなかったらしく、2歳に症状が出てすぐ予防的治療を施した次男はほとんど治癒しているのに対して、治療が2年遅れた長男は未だに時折発作を起こしています。 毎年必ず発作を起こされるのであれば、予防的な治療も方法の一つかと思います。 |
皆様、たくさんのお返事ありがとうございます。受験本番を迎えるにあたり昨年フルタイドディスカスは使用してみました。結果、喘息がでなかったかといえばNOです。ただ、効かなかったのかといえばそうではなく喘息がでても軽くすんだのかもしれないといった状態でした。 喘息といっても症状が重い子もいれば軽い子もいるかとおもいます。どれが重くてどれが軽いかの判断は私にはできませんが、わが子のことを少し詳しくお話させてください。幼稚園に入園してから風邪をきっかけにゼイゼイいうようになりました。夜中や明け方救急外来に駆け込んで吸入器のお世話になることが続き、苦しくなったらすぐ吸入をしてあげたほうがいいと素人の勝手な判断と私が夜な夜な病院に走ることにふらふらになり、病院の先生は吸入器を常備するほどの重症患者ではなので必要ないといわれたにもかかわらず、お願いし購入しました。当時まだ喘息の治療が今と若干違っていましたので、予防的に吸入器を使うことをよくないこととされていましたが、うちの子に限っては明け方でることが多く太陽が上がり気温が上昇するとだいたい直っていくようなかんじでした。台風がちかくなると喘息がでるという話もよく聞きますがうちの子に限っては台風は関係がありませんでした。それより一日の気温差の方が致命的で、ですから冬など朝の冷たい空気をスーッツすってしまって器官が刺激されゼイゼイしてしまうことがよくありました。ですからふだんは出そうだなと思ったときや出てしまったら朝晩テオドールとメプチンの錠剤を服用しています。 長々と書いてしまいましたが、私がなによりも心配なのは受験本番日試験中にくるしくなってしまったら力を発揮できずに終わってしまうことです。それも運命と思おうとしていますが、親として予防してあげれるものならと神経質に思い悩んでしまう毎日なんです。 ただ、皆様の投稿を拝見させていただきたくさんの喘息っこが元気に乗り切ってこられたことにほっとしなんだかうれしくなりました |
テオドール、メプ。吸入のガス。懐かしいです。 受験のストレスもあったと思います。 それでもご心配なく。 思春期に体格がぐっと変わる時に、マラソンをしていました。 そしたら全く、薬もいらず治ってしまいました。 父親の体質を受け継いだ息子も、父と同じようにしてぜんそくと別れました。 体が大きくなるときに、循環器を強くすると治る場合もある。 それまでは風邪をひかないように夏の終わりに潮風を吸い込んだり、 何だったのでしょう・・・。 あ・・・ミルクテイーが咳を鎮めるのに良いと医者が言っていました。 我が家では眠る前の習慣でした。 |
▼健康が一番ささん: 今年、受験を終えた娘がおります。 母である私が喘息持ちです。 出産後に発症しました。 明け方に発作が起きる点、気温の高低差に弱い点、お子さんと同様です。 現在は抗アレルギー剤を常時服用しており、数年来発作らしい発作はありません。 薬を飲み忘れると、夜少々ぜいぜいしてくる程度です。 ところで、重々ご承知のこととは思いますが、喘息は精神的なもので悪化します。 息ができなくなる(吐けなくなる)という恐怖感が湧き上がってくると、 気管がぐぅっと狭まるのが自分でもよくわかります。 冷たい空気に触れたときも、「あ〜、ナンかやな感じ」と考えるだけで、 発作が起きそうになったりします。 私は大人なので、どういう状況で発作が起きやすいのか、 知識として知ってしまいました。 体力が低下している時期やネガティブな精神状態の時はその知識が浮かんできて、 この状況はまずい、と考えただけで苦しくなってしまいます。 どうか、お子さんに安心できるものを与えてあげてください。 拝見した限りでは、生命に危険が及ぶほどの症状ではないご様子ですから、 いつもと違うメーカーの吸入薬をいただいてきて、 「このお薬、ものすごくいいんだって」 とでも言って、暗示をかけてやって下さい。 また親が必要以上に心配したり、薬に対する不信感をあらわにしたりすることで、 お子さんの発作を重くしてしまう可能性があると思うのです。 お子さんは、ちょうど親から精神的にも肉体的にも離れていく時期でしょう。 一方でまだ大人になりたくない、甘えていたいという気持ちもある。 受験勉強のストレスや睡眠時間の不足で、体力が落ちることもあるでしょう。 親に無条件に甘えたい気持ちや、目の前のストレスから逃れたい気持ちが、 ちょっとしたきっかけで無意識のうちに発作を引き起こしている可能性だってあるわけです。 長い間、お子さんの喘息と闘ってこられたご苦労は、本当によくわかります。 私自身の経験から、喘息と心の関係は切っても切れないと感じておりましたので、 敢えてレスさせていただきました。 自信を持って受験の日を迎えられますよう、お祈り申し上げます。 |
興味深くレスを拝見しました。自分が喘息を経験したことがないものですから、ついオロオロしてしまいます。いつだったか明け方救急外来に飛び込んだ時にも病院の先生から”お母さんが落ち着いてください”と叱られました(苦笑)そんな私を見て子供も不安になるんだと改めて認識しないとだめですね。レス主さまがおっしゃっている精神的なものがわが子の喘息を重くしているのかもしれません。こんな天候なので今日も喘息がでています。ですがランドセルをフッ飛ばし外へ遊びに行ってしまっています。喘息でも遊びに行けるのに塾の宿題となると吸入器が必要になるなんてまさに精神的な甘え以外なにものでもないのかもしれません。いつもは”遊びに行って具合わるくなって勉強できなくなるならもう喘息のときは遊びに行かないで”なんて鬼の形相で怒鳴りまくっている私ですが、今日から喘息がでても”吸入、吸入”と騒がず、”平気だよ、だいじょうぶだから”と冷静な態度を。そして喘息を遊びすぎのせいにしないでがんばってみようと思います。 10年近く子供の喘息に涙しストレスでいっぱいでしたが、こんなにたくさんの方が私の悲しみに同調してくださることに本当に感謝いたします。ありがとうございました |