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2004/1/15(木)00:30 - Mint - 10070 hit(s)
子どもに合っていなければ、潔く辞めるのも一つの手だと
心から思います。
ある意味、潔く撤退できる人をうらやましくもあります。
でも、一方で「嫌なら、簡単に辞められる」ということを
学習させたくはないと思いませんか?
私自身、子どものころ親は一度はじめた教室や塾は
絶対に辞めさせてくれませんでした。
それがいいとは決して思いませんが、
あの時、続けてよかったなあと感じることもしばしばあります。
子どもの興味なんて、そうそう長続きしないものですが、
そこを上手く導くのも親の役目のような気がします。
ウチ(年長)も公文は算数と国語をかれこれ2年やっています。
いつもノリノリでいつもやっている訳では決してありませんが、
1年終わった時に「がんばったね」と先生から、
賞状を頂いたことが、結構うれしかったらしく、
私が笑顔で「やらないなら、すぐ辞めてもらうわよ。お金もったいないしー。」というと
辞めたくないと焦って宿題をやってることもあります。
ウチはたまたまそれが公文なだけですが、
親は余り先回りせず(実際はしているのですが)、
今は何かゆっくりでも一つのことを成し遂げた喜びを教えたいと
思っています。
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┣【2142】 re(3):新一年生の息子の勉強方法 2004/1/15(木)00:30 Mint (992) |
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