過去ログ

                                Page     112
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼日能研とジェンダーフリー  日能研はジェンダーフリー 04/8/13(金) 22:46
   ┗Re:日能研とジェンダーフリー  日能研に聞く 04/8/13(金) 23:14
      ┗Re:日能研とジェンダーフリー  はあ〜 04/8/14(土) 0:00

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : 日能研とジェンダーフリー
 ■名前 : 日能研はジェンダーフリー
 ■日付 : 04/8/13(金) 22:46
 -------------------------------------------------------------------------
   8月13日のニュース,yahooより。

〜「ジェンダーフリー」教育現場から全廃 東京都、男女混合名簿も禁止〜

男女の性差までも否定する過激な男女平等教育の背景になっているとして、東京都教育委員会は十二日、「ジェンダーフリー」という用語を教育現場から排除することを決めた。学校での「ジェンダーフリー思想に基づいた男女混合名簿」の作成も、禁止する方針。〜中略〜ジェンダーフリーをめぐっては全国各地で混乱があり、一部では「ひな祭りや端午の節句は男女差別につながる」「服の色で男女を分けるのはおかしい」などの教育が行われているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040813-00000000-san-pol

これに対する日能研の見解
(日能研は社内広告で、ジェンダーフリーを前面に打ち出している)

日能研ホームページより。

ジェンダーとは「男とは、女とはこういうものだ」などのように、社会(歴史や政治など)・文化(慣習や教育など)によって形成された男女のあり方や、性差別的な社会のことをいいます。一方、ジェンダーフリーとは、社会的な性差別や性別による役割分担をやめようとする考え方のことをいいます。

http://www.nichinoken.co.jp/mondai/fsm_ind.html

自ら広告に「ジェンダーフリー」を用いる日能研。
過激な「ジェンダーフリー教育」の擁護者となるつもりか!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:日能研とジェンダーフリー  ■名前 : 日能研に聞く  ■日付 : 04/8/13(金) 23:14  -------------------------------------------------------------------------
   今、教育現場では、ジェンダーフリーの弊害が問題になっています。
ジェンダーフリー教育は、学校で「男らしさ」「女らしさ」という言葉を使うことをタブーにしました。
実際には何の不自由もない男女別名簿が攻撃されたり、世話好きな女の子が男の子を助けることを無意味に攻撃したり…。

「下品な女子、必要以上に理屈っぽくなることを強要される女子。
 弱々しい男子。女子を守ることで非難される男子。」

生まれたのは、このような存在です。

女性が子を産む性だと自覚を促がす教育は、そこには一切ありません。


日能研が今回、公にジェンダーフリーを出してきたのは、受験生全体・社会全体に大きな弊害を生むと考えます。
それとも、日能研はジェンダーフリー教育の擁護者なのか!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:日能研とジェンダーフリー  ■名前 : はあ〜  ■日付 : 04/8/14(土) 0:00  -------------------------------------------------------------------------
   本当に、東京都教育委員会は、何かにつけ、かなり特殊。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                 Page 112