Page 328 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼退塾させたくない。。けど。。 さくらい 04/3/16(火) 11:22 ┣Re:退塾させたくない。。けど。。 相手に 04/3/16(火) 17:02 ┣Re:退塾させたくない。。けど。。 D野さんファン 04/3/16(火) 17:58 ┣Re:退塾させたくない。。けど。。 さくらい 04/3/17(水) 8:55 ┃ ┗Re:退塾させたくない。。けど。。 りんこさん命 04/3/17(水) 9:20 ┃ ┗Re:退塾させたくない。。けど。。 新6年N美 04/3/17(水) 9:48 ┣Re:退塾させたくない。。けど。。 りんこさん命 04/3/17(水) 9:14 ┣Re:退塾させたくない。。けど。。 凡人の母 04/3/17(水) 17:08 ┣Re:退塾させたくない。。けど。。 さくらい 04/3/18(木) 9:41 ┃ ┗Re:退塾させたくない。。けど。。 凡人の母 04/3/18(木) 20:29 ┗Re:退塾させたくない。。けど。。 卒業生 04/3/18(木) 15:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 退塾させたくない。。けど。。 ■名前 : さくらい ■日付 : 04/3/16(火) 11:22 -------------------------------------------------------------------------
新6年生です。 4年生から通わせてもらっています。日能研で勉強することが 好きで好きで、量をこなすのは大変だけど、友達がみんなやめても 先生が好き授業が好きでここまで通っていました。 ところが、6年生になり、ある特定の子(女の子)からひそひそ噂されて クラスにいづらい雰囲気ができ、先生の授業は好きだけど、落ち着いて 勉強できない、通いたくないというようになりました。 クラス担任とも話し合い、家族でも話し合い、たとえ塾を移ったとしても 同じことが起きる可能性やクラスが下がる(今マスターです)可能性まで 話合いましたが、受験までいい雰囲気で持っていくために転塾もふくめ 検討しています。 私自身、日能研の先生方を含めとても気に入っていてできればやめさせたくない のです。同じ経験をもたれる方で、もしいい具合に解決できた方が いらっしゃいましたら、ご助言いただけますか? よろしくおねがいします。 |
先生も微妙な問題だからへたに対処してはお客様を怒らせることになるので、難しくて困ってらっしゃるのでしょう。 おやめになる事も考慮にいれているのでしたら、もう率直に、「お宅のお子さんが原因で退塾まで考えている、なんとかならないか」と相手の親御さんに先生を通して言ってもらってはいかがでしょう。もうその段階はすでに過ぎていらっしゃるのでしょうか。 |
▼さくらいさん: 参考になるかどうかわかりませんが 鳥居りん子著の「偏差値30からの中学受験」 (↑著者・タイトル、一部間違っているかもしれません) という本の一節に、お子さんが塾のクラスでイジメに遭っていた親御さんが その子たち(グループだったと思いました)をとっ捕まえて 「あんたたち!これ以上うちの子になんかしたら ぜったいに全落ちさせてやるからね!」と呪いをかけた・・・ という部分がありました。 表現は不正確ですが「呪い」というのは本文にありましたよ。 結局そういうことをする子たちは 何らかのストレスを発散させるためなのでしょうが 余計なことにパワーを割いているので どうしても結果的に勉強が疎かになるとか。 そこへ持ってきて強力な被害児母の怨念たっぷりの「全落ちの呪い」で、 実際にその子たちはみんな本当に全落ちした・・・ というように書いてあったと思います。 親が子のためになりふり構わぬ姿は 我が子の心にも響くものでしょうが 内心に疚しさを抱えている子には痛烈に響くのかもしれませんね。 相手の親に直訴するのはそれからでもいいかもしれません。 もっともすでに相手のお子さんに直接対決したのに 状況が好転しないのでしたら余計なお世話でしたが・・・・。 どうか一刻も早くお子さんがのびのびと塾に通えますように!! |
相手に様、D野さんファン様、さっそくのお返事ありがとうございました。 お二人のご意見どおり、聞いたときは本当に憤慨し、ちょうどりんこさんの HPも見て、‘全落ちののろい‘も読んでいたので、相手家に抗議することは 本気で考えたりしました。 うちの子は(男の子)おとなしいので、何もいわないで自分の中に ためていたのでしょう。 昨日、嫌がる子を車で塾に送っていってから、(次どうするか決まる では続ける約束をしています)モニターで授業が見られることを思い出し、 担任に頼んで見せていただきました。 その日1回だけなのでなんともいえないのですが、その様子を見る限り うちの子も含めみんな集中して授業を受けていました。 担任の先生いわくうちのような子は毎年何人かでてくるそうです。 車から出られない子を塾長先生が車まで行き、‘勉強しにいくぞ‘と 声をかけ、子供が授業に行くことを助長するケースもあるようです。 そこまで。。と思うかもしれませんが、考えてみると初めての受験で新6年生になり、私のほうも‘息ぬき‘のめいもくで甘くなっていたり、長男の方もそんな私の 様子につけあがり私を‘ためして‘いたのかもしてません。これからの人生で、嫌な人はどこでもでてくると思います。ここで逃げるように転塾することは本人の ためにもならないと夫とも判断し、幸い担任の先生も6箇所目の日能研で経験豊富で相談にものってくれるので、もう少し様子を見てみることにしました。 私の気持ちを代弁してくれた相手に様、励ましていただいたD野さんファン様、 ありがとうございました。 |
▼さくらいさん: ・・・のんびり入力していたら、へんてこなタイミングになってしまいました。でも元気になってよかった!乗り切って行きましょうね。 |
スレ違いなのは、わかっているのですが・・ りんこさんの「偏差値30からの中学受験」の本の話がでてきたので、でてきました。 続本ともいうべき、「偏差値30からの中学受験、リレーアドバイス」が出版されています。 これまた、泣きあり、大笑いありで、落ち込んでいるとき、浮かれているとき、とても役にたちますよ。「なぁーんだ。みんなそうなんだ」って感じて心強い味方になってくれまよ。いつもそばにおいている2冊です。 |
▼さくらいさん: さぞご心配のことでしょう。お察しします。他の方が、「偏差値30からの・・・」という著書を紹介されていましたが、鳥居りんこさんのホームページもありますよ。まだ、パソコンの扱いに慣れていないのでうまく紹介できませんが、「湘南オバさんクラブ」で検索したら、たどりつくことが出来ました。りんこさんのご長男は日能研出身だし、このたび下のお嬢さんも入塾されたそう。私なんぞはさくらいさん同様、いろいろなことに迷い、悩んでいる真っ最中なので、共感は、出来てもうまくアドバイス出来ないのが歯がゆいです。りんこさんのところなら、もしかしたら先輩母のあったかい具体的な意見を聞くことが出来るかも知れませんよ!(私自身はまだ覗くのが精一杯というパソコン力なので、もし書き込みが出来るコーナーがなかったらごめんなさい) |
偏差値30〜はうちも励みの本です。 きーきー怒ってしまった夜、こっそり読んでちょっと涙して、たくさん反省する毎日です。 さて、うちは私立受験すると娘が言い出した原因ともなる学校のいじめっ子(女子)が、同じ日能研に通っています。 おまけに始めは同じクラスだったのに、今やマスターと受験組どん底までの開き! 日能研でも学校でも「ばーかばーか!」と言われる始末。 しかし、いつも「偏差値の高い所へ行くことが目的ではない。自分の行きたい所、そして自分が通って心から親友と言える友達のできる学校へ行くべく努力をしなさい。後悔しない6年間を送ってから、勝負は大学だよ。」と言い続けてきました。 今、新5年ですが、ようやくエンジンがかかったらしく、下がり続けた成績が底打ちで上昇してきました。 そしてそのいじめっ子に「バカだから塾へ通ってるんだよ!そんなにバカバカ言うんだったら、勉強教えてよ!」と言い返すようになりました。 ついに一科目だけ、その子より良い成績が取れて、娘は努力は報われる!いじめっ子やレベルの高い学校にとらわれず、後悔しないよう頑張ろうと自信を持ったようです。 もう2年近くもいじめられ続け、クラスの友達も皆心配しているようですが、家に帰った時にはたまった愚痴を全部聞いてやり、いつも娘を信じていることを伝え、いじめっ子に勝つことが目的ではないことを話し、自分自身に負けないよう、それだけを言い続けてきました。 周りのお母さんからは心配され、転校や転塾も考えたら?と言われましたが、これから大人になっていく間にはもっともっといやな事があると思います。逃げは解決にならない、戦う事も解決にはならない、そう思って転校も転塾も考慮しませんでした。 今となっては娘を信じて、ひたすら応援し続けてきて良かったな〜と思います。心配で悩んで眠れないこともありましたが、またこれからもいろいろあるとは思いますが、うちの娘は絶対、大丈夫と信じています。解決にはまったく至っていませんが、共存していける状態にはなりました。 転んでもただでは起きない、がうちの信条です。 な〜んて偉そうですが、転塾はそれなりにリスキーですし、転塾してもまたいじめっ子がいるかもしれません。 6年生ならいろいろ深く考えられると思うので、よくお子さんと話し合うのも良いのではないでしょうか?何度も話し合う事もストレス解消です。 あっ!もうちゃんと話し合われているのでしたね。ごめんなさい。 でも、こんなにたくさん書いても、もしかして私が面倒くさがりやという事と、なんとかなるだろうといいかげんなのと、フルタイム勤務の母子家庭で妹もいるので、あんまり考えてないのかもしれません、私が。 すみません、何もアドバイスになりませんでした〜。 |
りんこさん命様、新6年N美様、凡人の母様、 暖かいレスをありがとうございました。 今まで元気に楽しく通っていた息子が急に‘行きたくない‘と言い出し、 私の方もかなり動揺してしまいました。みなさんをはじめ、たくさんの方々に 励ましとご助言をいただいて、私の方は悩むのではなく、前向きに解決できるように考えることが必要なんだと思うようになりました。息子は今日も‘今日は塾かあーはああー‘という感じですが、息子を信じて、甘えさせることなく見守っていけたら(難しいですね)と思っています。 りんこさん命様 新6年N美様 りんこさんのHPいってみました。みなさん、いろいろな経験をされているのですね。私だけじゃないと思うことができ、とても心強く思えました。書店にも いってみます。暖かいご助言をありがとうございました。 凡人の母様 レス読みながら涙が出てきました。凡人の母様も娘さんもがんばって(という言葉では足りないほど)乗り越えられてきたのですね。家の場合、私より息子が決めた受験、しかも合格できるの?と思うような志望校で、私自身そこまでしなくても。。という思いもあり、通塾を嫌がったときはやめさせても。。と正直思うこともありました。でも、今回のことで受験に対する自分の甘かった態度、息子のこれからの人生においての影響等、本当にいろいろなことを反省し、考えさせられました。息子とも主人ともずいぶん話し合いました。日能研の担任の先生ともいろいろ話し合いました。乗り越えたわけではないのですが、いい経験が出来たんだと今では思っています。息子にとって最後までいい意味の味方になり、凡人の母様の様に強く暖かく見守れたらと思います。ありがとうございました。 |
いやいや、頑張るほど頑張ってはいないです。 あれこれ考えているうちに、まっどうにかなるでしょ、というのが本音。 ただ、卒業生さんが強行手段をとったように、時には強い姿勢が必要なこともあると思います。 いじめっ子のお母さんに対しては、会えば必ずこちらから話しかけ、子どもらの話はしなかったけど「いつも見ているわよ〜」という態度を言外にたっぷり含ませ、でもにこやかにしつこく話しかけているので、あちら様にはプレッシャーかも(苦笑) 娘には、もし我慢できないほどの状態になったらいつでも私が出動するからと話しています。ただ、親が出動するとそれなりに反響もあるから、いつ出て欲しいかよく考えなさいと言うと、自分なりに考えて先生や友達のお母さんに相談して、私の出動出番はまだないようです。 また、もし暴力を振るうような事や取り返しのつかないダメージを受けそうな際には、担任だけではなく校長先生や教育委員会まで徹底的にやってあげるから、安心しなさいとも言いました。これはかなり踏ん張りの元になったようです。つまり、自分は絶体絶命の事態にはならないという安心感かな? ま、元々私は家族仲良ければ何に対しても戦う元気が沸いてくるという考えなので、かなり悪質ないじめもあるようですが娘は元気に戦っているようです。口が達者なので、口喧嘩の実況中継を聞くと、いつも笑ってしまいます。「よくそこまで言い負かすことができるね〜ぎゃはは!」という感じ。 いじめのストレスで成績が下がって下位校しか受からなくても、それが人生よ、それをバネに大学受験で頑張れヤとも言ってます。(そりゃ、いい学校へ行ってくれたらうれしいんだけど〜・・凡人親の欲!) とりあえず長い人生だし、まだまだこれからだし。 さくらいさんもいろいろ考えられるきっかけになって良かったじゃないですか。うちも毎日、学校に行くのか、は〜・・状態ですが、塾ではいつか自分が返り咲いて上に立つ日を夢見て通っているようです。 |
我が家の息子も4年生のときにイジメをうけました。 それまでひとりで電車で通っていたのに、ひとりで行くのをいやがるようになり、 おかしいなと思っていたら、今まで同じ電車で通っていた男の子2人にイジメを受けていたのです。頭に来た私は、その子たちのイジメの現場をおさえ、室長につきだしました。2度とこのようなことがおきないように、室長からきつくその子たちに注意していただきました。そのとき息子は特組、相手の子は2組だったので、クラスも違いましたから一緒に授業をうけることはないので、授業には支障がありませんでした。その後、イジメはなくなり息子も安心したようです。結局、息子はその子たちとは1回も同じクラスになることはなく今年無事第1志望に合格しました。あのとき私自身少しやりすぎたかなと反省しましたが、あのままにしていたら、息子も塾自体が嫌いになっていたかもしれません。私の経験談を長々と書き連ねてしまいましたが、親が断固とした強い態度に出ることも必要です。負けないで下さいね。 |