Page 173 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼左右がさっぱり のんびり 04/11/9(火) 13:07 ┣Re:左右がさっぱり 腕時計 04/11/9(火) 13:50 ┣Re:左右がさっぱり おやま、あれま 04/11/9(火) 15:02 ┣Re:左右がさっぱり ぽよぽよ 04/11/9(火) 15:03 ┣Re:左右がさっぱり 経験 04/11/9(火) 15:12 ┗Re:左右がさっぱり みみみ 04/11/9(火) 18:35 ┗Re:左右がさっぱり のんびり 04/11/9(火) 20:22 ┗Re:左右がさっぱり 未だに分かりません 04/11/10(水) 23:44 ┣Re:左右がさっぱり ひより 04/11/11(木) 0:07 ┣Re:左右がさっぱり アリス 04/11/11(木) 0:11 ┣Re:左右がさっぱり みー 04/11/11(木) 6:50 ┗Re:左右がさっぱり 未だに分かりません 04/11/11(木) 22:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 左右がさっぱり ■名前 : のんびり ■日付 : 04/11/9(火) 13:07 -------------------------------------------------------------------------
受験とは直接関係なくて恐縮ですが、 皆様のお子様は「右と左の区別」を いつごろ理解しましたか? うちの子は5歳ですが、さっぱりです。 何度教えてもさっぱり! 先が思いやられるのでしょうか、 それともこの程度は普通なのでしょうか。 自分でも程度の低い質問だと思いつつ、 皆様のご意見、お待ちしています。 |
▼のんびりさん: 年中児の母です。 左手に腕時計をさせました。 その時、なぜ左手に腕時計をつけるか、よく話して聞かせました。 女の子さんでしたら、右手の小指にみどり色のマニキュアを塗って 右手の”み”みどりの”み”で、覚えるようにすると良いと聞いたことが あります。 |
お子様は右利きでしょうか?それとも左利き? うちは右利きで「ペンみぎ」って、教えたら すぐ憶えましたよ。 もし左利きでしたら「ペンひだり」で・・・ ちなみにアメリカでは「ナイフの手」が右手だと聞きましたが 本当かな?確かにペンだと右も左もいますものね。 |
右と左を両方覚えさせようと思うから大変みたいです。 うちは右利きだったのでとりあえず『右』だけを教えました。「右はどっち?」と聞いて、悩んでいたらチャンス!「お箸を持つほうが右よ!」とか「クレヨンを持つ方が右よ!」とか教えます。しばらく「右は?」の質問で簡単に右手をあげるようになったら反対の方は『左』だと教えます。もし迷ったら「お箸(クレヨン)持つ方が右だったよね」と確認させます。 覚えたと思ったら『右足は?』とか『右目は?』とかいろいろ応用させます。 親子ともに根気のいることでしたが、二つを覚えるよりもひとつだけ覚えればいい(覚えさせればいい)と思えて意外と気楽に乗り越えられました。 |
▼のんびりさん: 来年受験でしょうか? 昨年の新年長の授業開始当時を思い出しますと、左右があやしいなんて普通でしたよ!特に月齢の低いお子さんは難しかったようです。 でも、夏前には皆さん左右はばっちりになっていましたよ。そのころにはかがみ映像とか四方観察とかさらに高度な判断も自然とできる力がみなさんついていましたから。 心配なのは、難しいことをやりすぎて、本来だったら理解しているはずの右手左手が頭の中で混乱してしまうことです。 ペーパー難関校を受けるのであればその辺の頭の切り替えはしゃきっとできなければならないと思いますが、そうでない学校をお受けならば「とりあえず、右手だけわかるようにしておいてください。そうでないほうの手が左手ですから。最後はこれです」と先生はおっしゃっていました。 まわりができると心配になると思いますが、ぜーんぜん心配要りませんよ! お母様があせらないことです。 |
▼のんびりさん: 子供本人に、右と左を区別する必要性を感じない時に、親が懸命に教えても労力の無駄になってしまうことがあります。 我が子は、幼稚園入園前の年度に参加していた「親子リトミック」で、たまたま手の左右を覚える歌遊びがあり、そこで覚えたようです。 その歌遊びをした時は、もう誕生日がすぎていたので3歳になっていましたが。 他の方も書かれていましたが、右手に目印になる物をつけて、それをつけた方の手を振りながら「みーぎ、みーぎ……」で始まる歌を歌うお遊戯でした。 私も、左右の区別が認識できるようになったのは、かなり遅かったです。 私の場合は、左右を答えるのに指されなかったとか、周囲をみてワンテンポ遅れて行動したりしたため、両親や担任に気づいてもらえず、教えてもらえませんでした。 あるキッカケで、たまたま「こっちが右」というイメージをインプットできました。 何か、目印とかイメージとかをきっかけに、左右が分かるようになるといいですね。 (イメージとは……たとえば、電車に乗る場合、自動改札の切符を入れる方が右とか、玄関でノブのある方が右/左とか、そんな感じ) |
皆様、楽しいアドバイスを沢山頂くことが出来て嬉しいです。 マニキュア、腕時計、「みぎペン」やお遊戯などなど… どれもなるほど、という案ばかり。 皆様からの投稿を読みながら、自分の頭の硬さというか、 遊び感覚の欠如に気がつかされました。 こんな悩みにもご親切にお付き合い頂いて 本当にありがとうございました。 |
スレ主さんが締められた後で申し訳ないのですが、 小学校受験に際して左右の認識は絶対に必要なことですか? 頭でこちらが右でこちらが左でという概念的なことではなく 感覚的に認識しているだけではダメですか? 図形関係の問題を解くにあたって右とか左とかいう言葉が 必要なのでしょうか? 体操とか実技で右手を挙げてとか左手を挙げてとかあるのでしょうか? こっちとかあっちとか感覚で捉えたものではいけませんかねぇ。。。 私自身のことで申し訳ないのですが、未だに右や左という 言葉への反応は鈍いです。 右利きなのですが、ある時、自販機に小銭を投入したり、 ちょっと細かな指先を使う動作に左手を使っていたりすることに 気が付きました。 小さな時からお習字をしていたことや右利きであることを良しとするような 教育を受けてきたことから、右利きで当たり前だと思っていましたが、 もしかしたら両利きだったのかもしれません。 右や左という言葉に対する認識が鈍くても、ペーパーが解けないわけでは なかったりしますから、そういう場合は無理矢理右や左を教えるのではなく、 本人のペースに合わせてあげるのもいいのではないかと思います。 こんな感じの私の感想では頭で考える認識の仕方ではなく お遊戯で覚えるのが一番受け入れやすいかなぁ。 |
左利きは才能の一種だという評価もされるようになりましたし、 ご苦労もあるとは思いますが、羨ましいです。 小学校受験では方眼上の移動というようなカテゴリーで マンションのクマの窓から、「上に二つ、左に三ついった窓のところにいる動物は何ですか。」等という問題が、読み上げられる形で出題されることがあります。 個別の指示行動でも、何は右、何は左に置いてくださいなどという形で試されることは考えられるかもしれませんね これらが良問かどうかの論議は別として。 ただ、なかなか難しい領域だと思うので、年少や年中で無理に叱って教え込むのではなく、充分に機が熟してから、個人的には年長の夏までに憶える…程度でよいのではないかと思います。 知っていて損はない分野なので、気長に、次第に確実になればそれでよいのでは? |
▼未だに分かりませんさん: >スレ主さんが締められた後で申し訳ないのですが、 >小学校受験に際して左右の認識は絶対に必要なことですか? >頭でこちらが右でこちらが左でという概念的なことではなく >感覚的に認識しているだけではダメですか? >図形関係の問題を解くにあたって右とか左とかいう言葉が >必要なのでしょうか? 座標関係の出題の時は厳しいかと思います。 地図の中にある自宅から駅までの行き方などを言葉だけで説明する場合には必要になってきます。また、棚(下駄箱のように上下に四、五段、左右に8列などある棚)に果物などが置かれていて「りんごから右に3個、下に2個行ったとこにある果物は何ですか」という問題もあります。観覧車などでも必要になってきます。ペーパの場合は「答えに丸を書きなさい」とか「三角を書きなさい」となってきますので指示を最後までしっかり聞き取る事も必要になってきます。その場合、左右でひっかかってしまう(考える時間がかかる)と最後まで指示を聞き取れないことも考えられます。 皆様のおっしゃるように、左右の概念は生活の中の工夫で色々と教えていく事ができますので諦めずに頑張って下さい。突き詰めてしまうと、小学校受験で要求される能力の多くは日常生活の工夫で学習できるのもが多いと思います。経験から学習したことをペーパーに置き換えたものが出題されるのですからペーパーの理解度も大きく変わってきます。 ペーパー問題の解き方(テクニック)だけを教えるのではなく、考え方を日常生活の中から教える工夫をする事によって、我が家では楽しく準備する事ができました。嫌でも親子で煮詰まってしまう受験ですが、少しでも楽しく学習できるといいですね。頑張ってください。 |
▼未だに分かりませんさん: はい、「小学校受験に際して、左右の認識は、どうしても必要とせざるを得ない」状況なのです。 もちろん、暗記することではないのです。でも、そうである以上、普段の生活において、感覚的な認識ではなく概念としての認識が必要なのです。 日常生活でも、「こっち」」「あっち」などの感覚でとらえるだけは無理があることって、ありますよね。 場所を説明するのに、「○○は、右側にある方だから」など。 入試でも、ペーパーでは、他の方々が書かれているような問題が出されることがあります。 また、体育などの実技……というか行動観察でも、「右手を挙げて」「左手を挙げて」という、単に認識しているかどうかを問うというよりも、「書き終わったら、鉛筆を紙の右側に置いて、待っていてください」「旗までスキップしたら、旗の右側で待っていてください」などの指示が出ることは、ありえます。 |
いろいろ教えていただきありがとうございました。 「右」「左」という言葉は受験と直接関係してくるのですね。 方眼紙の問題など鬼のような形相で怒りながら子どもに解かせていたことを すっかり忘れてしまっていました。 ごめんなさい。。。 合否に関わるとなったら頑張って身につけて貰わなければいけませんね。 ただ、できる人にとって当たり前に覚えられるようなことだと思っていることが 簡単にできない場合に考えられるその子独自の理由があり得るということで 両利き?もしくは左利き?という例を挙げただけなので適当に聞き流して下さい。 |