Page 706 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼なぜ私学?? 知りたい 04/6/23(水) 16:38 ┣Re:なぜ私学?? 他人は人 04/6/23(水) 18:50 ┃ ┗Re:なぜ私学?? プチトマト 04/6/24(木) 7:21 ┣Re:なぜ私学?? へのへの 04/6/23(水) 22:11 ┣Re:なぜ私学?? あなたは? 04/6/24(木) 8:11 ┣Re:なぜ私学?? ひとはひと 04/6/24(木) 15:52 ┣Re:なぜ私学?? 港区在住 04/6/24(木) 17:19 ┣Re:なぜ私学?? あなたは? 04/6/24(木) 20:21 ┣Re:なぜ私学?? nazenaze 04/6/24(木) 20:37 ┣Re:なぜ私学?? うちの場合 04/6/24(木) 21:22 ┣母校に入れるのもいいものですよ 桐蔭の卒業生かつ父兄 04/6/25(金) 11:57 ┃ ┗Re:母校に入れるのもいいものですよ 桐蔭は... 04/6/25(金) 15:50 ┃ ┣Re:母校に入れるのもいいものですよ べつに・・・ 04/6/25(金) 22:50 ┃ ┃ ┗Re:母校に入れるのもいいものですよ それはね 04/6/25(金) 23:31 ┃ ┃ ┗急激な変化に驚きを隠せません 2人目 04/6/26(土) 6:03 ┃ ┃ ┗Re:急激な変化に驚きを隠せません 私学を選ぶ理由 04/6/30(水) 10:43 ┃ ┗Re:母校に入れるのもいいものですよ 桐蔭の卒業生かつ父兄 04/6/30(水) 2:45 ┣Re:なぜ私学?? わたしは 04/6/30(水) 7:31 ┗Re:なぜ私学?? それはね 04/6/30(水) 18:09 ─────────────────────────────────────── ■題名 : なぜ私学?? ■名前 : 知りたい ■日付 : 04/6/23(水) 16:38 -------------------------------------------------------------------------
なぜ受験するのでしょう・・・ 学区内の学校が嫌?? ご近所さんが嫌?? カリキュラムが嫌?? 人間関係?? 生活レベル?? 母校?? ブランド?? 親の見栄?? 私学に入った方、なぜ又中学受験・・?! リベンジ?? 大学?? 小学校が気に入らなかった?? 同じような価値観の環境で心の教育、私学ならではの方針に 賛同して大学までお願いしよう、家族も子供が私学に通うことによって 学んでいこう(愛校心)という為の幼稚園、小学受験ではないのでしょうか。 みなさん小学校に入っても次の目標へ・・・ 進学進学・・・。 疲れませんか。 どういう根拠で受験するのか知りたいです |
それは・・・人それぞれだと思います。説明してもらっても納得できないでしょう。 私は我が子を大学までの付属校に通わせながらも他校への外部受験を検討中です。 大学までこの学校でいい!と思えるのならそんなことは考えなくていいのでしょうが、 私はそうは思えないので。価値観は人それぞれなので、めんどうだという気持ちが強いのなら、あえて学校を変ることはないでしょう? |
▼他人は人さん: へのへのさん: 同感です。私も同じ考えで子供を私立に行かせています。そして中学受験させます。 |
▼知りたいさん: 十人十色といいますでしょ? 色んな考えがあると思えませんか? 私学にはそれぞれ建学の精神があり、それに「保護者」が賛同して 入学を希望します。←幼稚園小学校は特に!! そして。「保護者」は賛同しているけれども入学後「こども」 は賛同できないとか、学力的に違いを感じることは多々ありますよ。 「保護者」と「こども」の考えは必ずしも一致しませんよ。 また、幼稚園、小学校は合計8から9年になりますので子供も成長とともに 変化していきます。変化しているのならばそれに対応していくのが 親子そろっての成長ではありませんか? こどもはものすごい勢いで成長して変化していきますよ。 その変化を見極めての次の目標を持つことは親にとっては、 (疲れ)ではなく(喜び)なのではないでしょうか? そのことに疲れを感じるならば、疲れないようにしていけばよいと 思います。 周りは関係ないのでは? また、自分以外の人々がどのような理由で受験するかわかったところ で何か参考になることでもあるのかしら・・・? |
▼知りたいさん: >どういう根拠で受験するのか知りたいです それを知ってどうなさるのですか? あなたはもしかして公立小学校の教師なのですか? |
ひとそれぞれとしか言いようがありませんが……。 中学受験するのに、私学の穏やかな環境を選ぶというのも、 立派な理由のひとつであると思います。 ちなみにうちは自分の母校の雰囲気が好きであること、 また娘の性格が十分その雰囲気に馴染めると思ったこと、 それなりのレベルの学力がつくので将来の選択肢が広いこと、 高校までしかないため18歳以降の進路を考える機会があること…… などから、幼稚園で受験させました。 学校は違いますが、自分の母も祖母も私学でしたし、 我が家では女の子の私学はデフォルトだったことが 最大の理由ではありますが。 |
▼知りたいさん: キツイ言い方かも知れませんが、申し上げた所で解っては頂けないと思いますし、 なぜ私学?と言う考えの方は別に解らなくても良い事だと思っています。 無理に知る必要はありませんよ。価値観の違いです。 |
▼知りたいさん:あなたはどう考えているのですか?小学校受験そして中学校受験がよほどストレスがたまるものだとお考えのようですね。小学校受験そして中学校は避けて通れるわけですが、敢えて選択をしているのです。だれに強制されるものでもありません。親と子どもが納得して努力をしているのですから、だれに非難されるものでもありません。楽な道を歩ませたければそうすればいいのですから………。受験は楽な人生を子どもに与えるためのものでも、ストレスばかりがたまるつらいものでもありません。もっと前向きに捉えましょう。 |
>同じような価値観の環境で心の教育、私学ならではの方針に >賛同して大学までお願いしよう、家族も子供が私学に通うことによって >学んでいこう(愛校心)という為の幼稚園、小学受験ではないのでしょうか。 ↑建学の精神に共感することと、大学までゆくことはイコールではありません。 そもそも総合大学がある私立小はほんの一握りです。 大学があっても進みたい学部がなければ、当然外へ出ます。 それと、もうひとつ。 家庭と学校が手を携えて子供を育ててゆくというときに 一番重要なのは、主に人格の根幹となる小学校6年間ではないですか? さらに思春期の3年、6年も大事だという考えもあるでしょう。 ともかく、その時期、建学の精神のもとで過ごすことは一生の土台。 土台さえしっかり築いていれば、子供だって成長してゆくわけですから あとはその子の生き方です。 いつまでも建学の精神、恵まれた指導で囲ってやらなくでは曲がってしまうようなことでは困ります。 ある程度の年齢になったとき、自分で自分の人生を有意義に選び取ることができる力(学力だけじゃなく価値観なども含め)が身についていることを親は望んでいるわけで、 建学の精神に共感したなら大学までやらなくてはおかしいなんて私は思いません。 >みなさん小学校に入っても次の目標へ・・・ >進学進学・・・。 >疲れませんか。 ↑小学校受験をしてさらに中学校も受験する人は多数派ではないでしょう? 確かにそのようなコースを選ぶご家庭もありますが、 公立+通塾で中学校受験する方も同じように疲れてると思いますけど。 スレ主さんは小学校受験をさせたいのですか、させたくないのですか? なぜ受験する人の理由をわざわざ知りたいのでしょう? 身近で受験される方に複雑な感情を持っているのですか? それとも、受験しないと決めたものの心の中のどこかで受験に興味があるのでしょうか? > >どういう根拠で受験するのか知りたいです |
うちの場合は、小学生時期は、穏やかに心を大事に育てる時期と考え、道徳教育に力を入れている学校を選びました。 結果、曽野綾子さんも著書の中で語っていらっしゃったように、カトリックの教育で、大変贅沢な教育を受けることができ、親も子も幸せだと感じております。 中学からは・・・今の子供の夢がその時まで変わらなかったら、もう少し勉強も頑張らなくてはならないので、学問をしっかり身につけられ、その道に強い(進学実績)学校を選ぼうと思っております。 我が家のこの考えに、反対のご意見をお持ちになられる方も、あろうかと思いますが、そのような方は、ご自身のお子さんにはそうさせなければいいことですので、うちはうちのやり方で進めさせていただこうと思います。 |
▼知りたいさん: >母校?? ずばり。私の母校だからです。 家内も、自分が幼稚園から大学まで義母の母校に、家内の弟が小学校から大学まで義父の母校に学んだので、そういうものだと思っていたようです。 母校に入れるメリットとしては、 1)教員に恩師や同窓生等の顔なじみが多く、気兼ねなく質問、相談、提案できる 2)他の父兄にも同窓生が多く、気兼ねなく質問、相談、提案できる 3)学校に任せるべき部分と家庭が担うべき部分の境界線の理解が容易 4)親子で価値観、行事の経験や思い出を共有できる 5)親子で母校の運動部の試合の応援に盛り上がれる 6)自分の子供を通して母校の発展に寄与できる デメリットとしては、世間が狭い! これに尽きます。 まあ、英国のイートンやハロー、米国のアンドーバーやエクセターなんかも、田舎で厳格な寮生活をしてるので、むしろ、世間ズレせずに勉強やスポーツに励んで、大学で「田舎もの〜!」とからかわれながら世間を学ぶ位でいいのかなと思ったりもします。 親のエゴで、「パパと同じ学校に行きたい」と言わせるべく誘導(洗脳?)してしまった点は否めません。徒歩通学を狙ってのこともありますが、小学校受験を前にして、リビングから母校が見える家にわざわざ引越しもしました。結果として、学校大好き、先生大好き、友達大好きと通っていますので、良かったなと思っています。 願わくば、大学も私の母校に行ってくれたらなあと夢見もしますが、それこそ、本人次第。そもそも、泣いて頼んだって、18歳の男の子が親の言うことを聞くはずもないし、そもそも学力がどうかと・・・。 ちなみに、私の父、祖父、母方の祖父は全員が公立高から国立大で、私の受験の際には「男が私立なんて行ってどうする!」と反対する父を、私立出身の母がようやく説得したそうです。 |
▼桐蔭の卒業生かつ父兄さん: 桐蔭はどうも... 鳴り物入りでスタートした桐蔭中等教育学校も 空中分解のようですし。 いつも説明会で話している内容と実態が微妙に違うような気がするんです。 |
▼桐蔭は...さん: >桐蔭はどうも... >鳴り物入りでスタートした桐蔭中等教育学校も >空中分解のようですし。 >いつも説明会で話している内容と実態が微妙に違うような気がするんです。 桐蔭中等教育学校は、べつに空中分解していませんよ。大丈夫です・・・。基本理念は変わっていませんよ。 中等のために作った、昔の旧制中学のような創造的な数学の教科書が、今の生徒達にはちょっと難しすぎたため、変更したということのようです。 数学好きの生徒がじっくり取り組むと、数学のロマンを感じるもののようなのですが、平凡な生徒にはちょっとつらい・・・。理想と現実です。 この教科書のファンもあったのですが、中等、小学部の父母から心配する声も多く、桐蔭オリジナルの教科書へ替えたそうです。 私も実際よく耳にしました。中等の数学の教科書は難しすぎると。 桐蔭は父母の意見が多くあがると、必要と判断されれば、割と早く変更なり、改善なりするところなのです。 説明会でお話しをする校長先生は、80代ですが、創立当時からいらして、とても前向きな方です。 それでちょっと強気なお話しも多いのです。 小学部の説明会を、高校の説明会のような勢いでなさるので、大学付属から女子大へあがったようなお嬢様育ちのお母様は、ちょっとびっくりされるのです。 でもお父様方は全く大丈夫のようです。 父母の私たちはすっかり慣れていて、ああ、おじいちゃま校長先生は今日もお元気だわ・・・という感じです。 学校が好きでたまらない校長先生が、弱気な発言をなさったら、どうしたのかと心配してしまいます。 家も入学前、いろいろと心配していたのですが、今思うと笑い話。子供は毎日楽しく学校に通っています。 |
▼べつに・・・さん: > 桐蔭中等教育学校は、べつに空中分解していませんよ。大丈夫です・・・。基本理念は変わっていませんよ。中等のために作った、昔の旧制中学のような創造的な数学の教科書が、今の生徒達にはちょっと難しすぎたため、変更したということのようです。 実際に、中等の数学の先生とお話しましたが、『変更』といったことでは ないようです。あきらかに、後退したと考えるべきでしょう。 『創造的な数学』とは、何を意味するのかわかりませんが、 かっこよすぎるなあ・・という気がしますね。 >この教科書のファンもあったのですが、中等、小学部の父母から心配する声も多く、桐蔭オリジナルの教科書へ替えたそうです。 いや、私達は中等4年の数学の校外模試の結果があまりにひどすぎたので やっぱり無理だったんだなあ・・という反省にたってと伺いましたよ。 だいたい、学習内容が違うのに学校の実績のためだけに 中等の4年に校外模試を受けさせたのがおかしい・・というのが父兄の意見です。 ファンがいらっしゃたとは・・存じませんでした。 > 私も実際よく耳にしました。中等の数学の教科書は難しすぎると。 学習にはほとんど使用しませんでした。 > 桐蔭は父母の意見が多くあがると、必要と判断されれば、割と早く変更なり、改善なりするところなのです。 聞いてはくだいさいますが、変更は「お茶を濁す」程度のものではないでしょうか。 反対に、また、学校側の都合で変更になるのは「あっ」というまです。 どなたかも、書かれていらっしゃいましたが、 中等のカリキュラムが変わるのならば、そのように、入学説明会で説明すべきでしょう。 中等の2・3年は、中学時の学習内容の穴埋めに追われる毎日ですよ。 >説明会でお話しをする校長先生は、80代ですが、創立当時からいらして、とても前向きな方です。それでちょっと強気なお話しも多いのです いや、現実の生徒の実態をあまりにご存知なさすぎるというのが 中高の父兄の大方(無責任でしょうか?いや、そうは思いませんが・・)の 意見ですが、小学部では違うのでしょうか? >でもお父様方は全く大丈夫のようです。 小学部のお父様方がそれほど熱心だとは思えないのですが・・ 桐蔭は、私学でもひときわ競争に力を入れて教育をなしていると思います。 が、子供は競わせれば伸びるというのもまた事実ですから、一概に 駄目だ!とはいえないでしょう。 しかし、今の桐蔭の小学部をいびつにしているのは、 一部の母親の過剰なまでの競争心だと思いますよ。 学校の先生がたにお任せすれば上手にのばしてくださるのにと 常々感じておりました。 長文失礼いたしました。 本来ならば中学の方で書くべきことでしたね。 |
▼それはねさん: >実際に、中等の数学の先生とお話しましたが、『変更』といったことでは >ないようです。あきらかに、後退したと考えるべきでしょう。 >『創造的な数学』とは、何を意味するのかわかりませんが、 >かっこよすぎるなあ・・という気がしますね。 私もそう思います。 中等教育学校を設立していたときに、志賀数学を学ばせるためには 既存の教育制度の枠では無理、だから中等教育学校を設立したとまでおっしゃっていたのに.... なんだか狐につままれたような気分です。 >>この教科書のファンもあったのですが、中等、小学部の父母から心配する声も多く、桐蔭オリジナルの教科書へ替えたそうです。 > >いや、私達は中等4年の数学の校外模試の結果があまりにひどすぎたので >やっぱり無理だったんだなあ・・という反省にたってと伺いましたよ。 >だいたい、学習内容が違うのに学校の実績のためだけに >中等の4年に校外模試を受けさせたのがおかしい・・というのが父兄の意見です。 >ファンがいらっしゃたとは・・存じませんでした。 これも当初から予想されていたことですよね。 大学入試のための学校ではなく、より深い思考力を養うための教育を行うということでしたから、必ずしも既存の模試で高得点を取れるとは限らない、これを承知で中等教育学校を設立したのだと思っていました。 単に、大学入試のための学力をつけるということであれば、 従来から中高6年間一貫教育を行ってきたわけですから、あえて中等教育学校を設立する必要はなかったのではないかと。 失礼ながら、ご都合主義と感じました。 >聞いてはくだいさいますが、変更は「お茶を濁す」程度のものではないでしょうか。 >反対に、また、学校側の都合で変更になるのは「あっ」というまです。 >どなたかも、書かれていらっしゃいましたが、 >中等のカリキュラムが変わるのならば、そのように、入学説明会で説明すべきでしょう。 >中等の2・3年は、中学時の学習内容の穴埋めに追われる毎日ですよ。 あまりの急激な変更で驚きました。 うちは今年下の子の受験を控えているのですが、3年前上の子の受験のときに聞いた話とまるで違うので。 基本的な方針の転換であれば、早い段階で公にして欲しいと思います。 上の子は別の学校に進学しましたが、実際に入学された方は相当苦労なさっていると思います。 数学は主要科目ですし、一朝一夕には追いつけない科目ですから、お子さんもたいへんだと思います。(がんばってください。) |
私学のよさは、教育方針がしっかりしていて安心感があることだと思います。 公立は文科省の方針に合わせざるを得ず、朝令暮改的にカリキュラムをころころ変えたり、先生の質が一定しなかったりという不安があります。 私学も文科省の方針には従わざるを得ないのでしょうが、週休2日制を導入しなかったり、独自カリキュラムを組んだりと、学校独自の裁量がかなりあります。 私の場合、私学を選ぶ理由は、教育方針に一本筋が通っていて、それが変わらないところからくる安心感にあります。 特に小学校から入学させる場合は、16年間も同じ学校に子どもを預けるのですから学校の方針が途中で変わらないことが前提条件の一つです。(大学受験をする場合は12年間) 桐蔭学園の例がたまたま挙がっていますが、急激な方針転換というのは他の学校でもあるかもしれません。 保守的な考えかも知れませんが、うちはそうしたリスクを避けるためにも私立小学校は伝統校中心に選ぼうと思っています。 |
▼桐蔭は...さん: >▼桐蔭の卒業生かつ父兄さん: > >桐蔭はどうも... >鳴り物入りでスタートした桐蔭中等教育学校も >空中分解のようですし。 私はあくまで「母校」に入れるメリットとデメリットについて論じたのですよ。 私、個人としては、とても桐蔭を愛していますが、このスレで桐蔭をすすめようとも、すすめまいとも思いません。それはスレ違いというものですから。 修正して、小学校から私立へ通わせることの是非について、語り合いませんか。 でも、誹謗中傷の類はご遠慮下さいね。 |
▼知りたいさん: >なぜ受験するのでしょう・・・ >カリキュラムが嫌?? ゆとり教育に反対だからです。 ゆとり教育は単なる問題の先送りです。 こどもにゆとりはいらない。 こどもに必要なのは、 努力とそれに伴う達成感を知ることです。 |
わが家の場合は、わが子があまりに個性的だったから。(笑) 自分の大好きなことは大人顔負け、だけど、苦手なことは全く駄目!! 親としては忍耐のいる子供です。 物事への取り組み方が、他のお子さんと違ったので 学校を選ぶ際に、「平均的な」指導と評価をなさる学校は避けました。 ただし、『個性的な面』は学習面と物事への探究心にとどめるために 学校と家庭のコミュニケーションをしっかりとれるという条件をいれ、 なおかつ、子供の成長過程を考えあくまで『小学校6年間』を念頭に おいて、私学を選びました。 |