Page 57 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼海外でできる受験のための通信ありますか? 辞令が出ました 04/7/1(木) 0:30 ┣Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 帰国組 04/7/1(木) 11:16 ┣Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 経験者 04/7/3(土) 1:20 ┣Re:海外でできる受験のための通信ありますか? つらいですよ 04/7/3(土) 2:29 ┗Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 頑張ってください 04/7/3(土) 9:36 ┣Re:海外でできる受験のための通信ありますか? そんな生活するなら 04/7/3(土) 11:59 ┃ ┗Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 経験者 04/7/3(土) 20:36 ┃ ┗Re:海外でできる受験のための通信ありますか? ブルーベル 04/7/3(土) 23:34 ┣Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 迷惑 04/7/5(月) 8:32 ┃ ┗Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 本当にひどい話だ。 04/7/5(月) 17:41 ┗Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 日本人の恥 04/7/5(月) 23:31 ┗Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 迷惑 04/7/6(火) 8:30 ┗Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 辞令が出ました 04/7/6(火) 22:34 ┗Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 経験者 04/7/7(水) 0:04 ┗Re:海外でできる受験のための通信ありますか? 本当にひどい話だ。 04/7/7(水) 9:36 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 海外でできる受験のための通信ありますか? ■名前 : 辞令が出ました ■日付 : 04/7/1(木) 0:30 -------------------------------------------------------------------------
5年の男の子がいます。 中学受験の準備をしています。 主人に辞令がでて、アメリカにいく事になりました。 本当は、日本に残ってこのまま受験勉強を続けたいのですが、主人の強い希望でついていく事になりそうです。 海外でできる、受験のための通信教育でおすすめのものはありますか? 実際やられている方、教えていただけるとありがたいです。 地方に住んでいるので、あまり情報がありません。 帰国枠を使える学校も期待薄です・・ よろしくお願いします。 |
▼辞令が出ましたさん: うちは5年生まで欧州某国におり、四谷大塚の「通信くらぶ」をしてました。 今は帰国し、Yに通っています。 システムがつながってたので、よかったです。 アメリカだったら、場所によっては「日系塾」があるんじゃないでしょか。 他にもNの「知の翼」Sの「ピグマ(?)」などがあります。 それぞれ資料を取り寄せられてはいかがでしょうか。 |
▼辞令が出ましたさん: >5年の男の子がいます。 >中学受験の準備をしています。 >主人に辞令がでて、アメリカにいく事になりました。 >本当は、日本に残ってこのまま受験勉強を続けたいのですが、主人の強い希望でついていく事になりそうです。 >海外でできる、受験のための通信教育でおすすめのものはありますか? >実際やられている方、教えていただけるとありがたいです。 >地方に住んでいるので、あまり情報がありません。 >帰国枠を使える学校も期待薄です・・ > >よろしくお願いします。 ご主人は何年間赴任予定でしょうか。 今5年でアメリカで何年生に編入になるかわかりませんが、5年に 編入となると現地校の勉強は相当大変です。 英語もかなり難しい単語が出てきますし、宿題もたくさん出ます。 多分現地校の英語を含めた現地校の勉強についていくのが精一杯で 中学受験の勉強は不可能に近いと思います。無理に受験勉強をさせると 現地校での不適合の問題が出てきます。 日本語の全日制の学校があるところならともかく、現地校通学を前提 に通常受験はきわめて困難だと思います。5年の9月からですと海外在留 1年ということになりますから、帰国子女受験枠でどこまで受けられるか でしょう。 ちなみに、我が家は4−6年生までアメリカにいて四谷大塚の 通信クラブをやっていましたが、帰国受験に切り替えてなんとか 入りました。 |
当家は、息子が5年生のはじめから6年の終わりまで海外におり、インターに行かせながら受験に望みました。結果は第一志望は残念ながら不合格でしたが、N研R4で偏差値66の学校に一般入試で合格しました。 外国での受験準備の方法としては、1.以前通っていた塾の5年生・6年生用の教材を塾のカリキュラムに合わせて自習する、分からないところがあれば親(妻)が一緒に考えて教える、2.夏・冬休み期間中は帰国し、塾の講習会を受けるというものです。また、6年生の時の公開模試は滞在している国で受験できないので、受験できる隣国まで行き受験しました。なお、インターの勉強はなるべく軽くすませるために、宿題などは親がやりました。当家の滞在した国には塾や家庭教師はおろか、日本人学校もありませんでしたので、これ以外の方法はありませんでしたが、この方法は子供にとっても親にとってもかなりシンドイものでした。特に、6年生の夏休み明けから受験までは真さに「親子総力戦」で当方も息子が受験する三つの学校の過去問を10年分解き、傾向と対策を考えて子供に解説しました。 海外から日本の上位校を狙うのであれば、かなりの覚悟が必要です。ご主人にも厳しい状況をよく説明することをお勧めします。また、日本人学校、塾、家庭教師が利用可能であれば、それらを利用することをお勧めします。 なお、帰国枠は最初からあてにしませんでした。帰国枠は、募集人数が少なく、年によってレベルの差が大きいこと、今年の慶応普通部のように枠自体が廃止になる可能性もあることから、利用できれば利用するぐらいのスタンスの方が安全と思います。 |
アメリカはニューヨーク、ニュージャージー、ロサンゼルス、シカゴに確か日本人学校がありましたがそのエリアに住む予定であれば日本人学校に行くのがお勧めです。5年生になって現地校で勉強しながら中学受験は厳しいですからね。 もし、日本人学校へ通えないのであれば、現地校の勉強は手を抜きながら(先生から相当文句いわれますが、プライドを捨てて手を抜くのです。呼び出しもかなりあるでしょうが、ひたすら親が謝りにいけばよし)学校へ通うしかないと思います。 どこまでESLが充実しているところかわかりませんが、学校側に相談してESLにどっぷりつけてもらい、一般の授業は極力免除してもらうことです。現地校で頑張って日本の勉強も頑張って最高の中学へ入ろうとしたら失敗します。 おそらく現時点での学力は相当おありなのでしょうから、今のペースを継続する為に塾があれば塾、家庭教師が雇えれば家庭教師、そうでなければ親子で四谷の教材と過去問などを利用して必死になって勉強することです。 現地校の宿題にはまったら最後ですよ。 ご検討祈ります。 |
日本に残った方が良くないですか?色んな面で。 |
▼そんな生活するならさん: >日本に残った方が良くないですか?色んな面で。 という考え方は当然成立します。 ですから、任期をお聞きしたわけです。 私の知り合いで現地校に通いながら、難関校に合格した お子さんがいますが、最後の頃は現地校不適合で学校に行 きたがらなくなっていました。 相当大変です。 |
▼経験者さん: >▼そんな生活するならさん: >>日本に残った方が良くないですか?色んな面で。 > > という考え方は当然成立します。 > ですから、任期をお聞きしたわけです。 > 私の知り合いで現地校に通いながら、難関校に合格した >お子さんがいますが、最後の頃は現地校不適合で学校に行 >きたがらなくなっていました。 > > 相当大変です。 中学受験して合格してから、赴任した母子を2組知っています。 1・神奈川県の聖光に合格し、数ヶ月通学。その後英語圏へ赴任。(アメリカ以 外)現地の私立校へ通学している。そのご家庭の場合は学費を払い続け、籍を 置いているそうです。 2・頌栄女子学院に合格。下の妹さんが来春中学受験し、合格を得てから香港へ 赴任予定。頌栄の場合はいったん退学。学費は不要。復学の時には試験あり。 とのことです。 我が家も数年間海外にいたため、子どもは英検2級を先日取得しました。現在5年生ですが中学受験を予定しています。いつなんどき夫に海外転勤の辞令がでてもよいように、学校説明会で必ず「入学後に家族が夫の海外転勤に帯同する場合の生徒の待遇」について尋ねることにしています。現在はおおむね一旦退学。しかし復学は簡単に可能である。という学校が多いです。やはり学校側としては英語ができるお子さんが欲しいようですよ。一生の財産になりますものね。 ということで、私は「中学受験後の赴任」もひとつの方法であるということを お知らせいたします。 海外赴任は大変なこともあるけれど、お子さんとのその生活は一生の思い出になりますよ。現地の友人もたくさんできますしね。 でも、海外赴任前の忙しさといったら! いろ〜〜〜んなことが山のように押し寄せてきて、さぞや大変な毎日でしょうね。 お体に気をつけて、一生懸命考えてくださいね! |
>もし、日本人学校へ通えないのであれば、現地校の勉強は手を抜きながら(先生から相当文句いわれますが、プライドを捨てて手を抜くのです。呼び出しもかなりあるでしょうが、ひたすら親が謝りにいけばよし)学校へ通うしかないと思います。 > >どこまでESLが充実しているところかわかりませんが、学校側に相談してESLにどっぷりつけてもらい、一般の授業は極力免除してもらうことです。現地校で頑張って日本の勉強も頑張って最高の中学へ入ろうとしたら失敗します。 アメリカは日本と違って、学区独自予算で学校運営がされており公立であれ地域住民が自分たちのカネで学校を作っているという意識がとても高いです。 当然、ESLというコストをかけなければならない外国人、特にアメリカ人となることを目的に渡米しているわけではない赴任家庭の子女に対する目は厳しいです。 それでも、ESLを開講し赴任家庭の子女も教育してくれる学校があるのは、これまで現地校に通った多くのお子さんが学業も親のボランティアも現地校中心にがんばってきたからです。学校不参加型のお子さんが来て評判が落ちれば、あっという間にESLなど閉講になりますよ。 こんなやり方で乗り切ろうというならば、わざわざ海外で暮らすメリットなど何もない。日本に残るべきでしょう。 |
>もし、日本人学校へ通えないのであれば、現地校の勉強は手を抜きながら(先生から相 当文句いわれますが、プライドを捨てて手を抜くのです。呼び出しもかなりあるでしょうが、 ひたすら親が謝りにいけばよし)学校へ通うしかないと思います。 きっと良い学区に住まれるのでしょうが、現地校の熱心なスタッフの働きかけも無にしますし、その過程で子供の心に傷がつくこと等もあるでしょう。そういう要素を考えないのですかね。毎日そのような過酷な状況に置かれるのは、他でもないお子さんですよ。プライドを捨てるとか親が謝りにという問題ではないはず。そこまでして中学受験に熱を入れる意味ってなんだろう。もしそこまで現地校軽視でやるおつもりなら、日本に残られた方がいいですよ。 |
▼頑張ってくださいさん: > >もし、日本人学校へ通えないのであれば、現地校の勉強は手を抜きながら(先生から相当文句いわれますが、プライドを捨てて手を抜くのです。呼び出しもかなりあるでしょうが、ひたすら親が謝りにいけばよし)学校へ通うしかないと思います。 > >どこまでESLが充実しているところかわかりませんが、学校側に相談してESLにどっぷりつけてもらい、一般の授業は極力免除してもらうことです。現地校で頑張って日本の勉強も頑張って最高の中学へ入ろうとしたら失敗します。 > わたしは今までこれほど憤りを感じる意見を見たことがありませんでした。 世の中にはいろいろな意見がありますが、この方の意見は、一人の日本人として海外に暮らす者として、心から恥ずかしい、井の中の蛙のようなご意見かと思います。何を考えて子供を現地校に通わせるのでしょうか。現地で親子マンツーマンのホームスクールを開校されるのがいいのでは? |
実際に、スレ主さんのようにご夫婦の意見が食い違ったまま何とかなるだろうと海外赴任に踏み切り、お母さまが現地生活に溶け込もうとせずノイローゼ気味だったり、現地校も受験勉強もと無理なプレッシャーをお子さんにかけつづけるために、お子さんが問題行動をくりかえしたり、というケースがありますね。 日本人学校に通わせることにしても、日本と同じというわけにはいきませんから相応の理解と心構えは必要でしょう。 ところが、子供の発達や教育について知識の少ない男親は、あまりに単純に海外生活=国際人の一歩と考え家族帯同が当たり前みたいに思い込む。子供中心の女親は、いろんな可能性に目を向けることをせずひたすら日本の習慣に執着する。 ここから生じるギャップのツケがすべてお子さんに向かうと、子供は劣等感と怒りを抱え込んだ人格に育っていくのではないでしょうか。 スレ主さんからのレスがないのでわからないのですが、日本人学校や塾のある地域へのご赴任ですか?ご主人はどういう学校にお子さんを通わせるつもりでいらっしゃるのでしょうか? 現時点では、日本に残って受験をさせたいようですから、現地でのお子さんの教育についてご両親がもっともっと話し合われるべきでしょう。 子供さんの学校生活を二人三脚で乗り切っていかなければならないお母さまがあちらでの生活に前向きになれないようなら、ご主人には単身赴任してもらうほうがいいと思いますよ。 |
たくさんのアドバイスありがとうございました。 主人と話し合っていて、なかなかこちらに出て来れませんでした。 実は、子どもが幼稚園時代、欧州のほうに暮らしていまして、ほどよい日本人の数で和気藹々としていたし、旅行へいったりと楽しい滞在でしたので、甘く考えてしまったような気がします。 子どもが5年生にもなると勉強もたいへんなんですね。 滞在予定のところには、日本人学校の全日制はありません。 私たち夫婦は、ともに中学からの一貫校出身で、子どもに公立の中学で勉強させるという発想にはどうしてもなれません。 レベルを落とせば、なんとか中学受験を乗り越えられるかと甘く考えていました。 主人の滞在も1年半<研修>の予定だし、単身で行ってもらうことに決めました。 主人も、みなさんの意見を聞いて納得してくれたようです。 有難うございましたm(__)m |
▼辞令が出ましたさん: >主人の滞在も1年半<研修>の予定だし、単身で行ってもらうことに決めました。 >主人も、みなさんの意見を聞いて納得してくれたようです。 > >有難うございましたm(__)m どういたしまして。 アメリカの現地校5年生経験者としては、それが賢明だと思います。 5年生だと努力しないと英語は身に付きません。 ご主人がいつ赴任されるかは知りませんが、5年のうちは適宜遊びに 行かれたらよろしのではないでしょうか。 |
私もホッとしました。同じように2回赴任してますので最初の生活の類推から同じような体験をお子さんにもという考えはわかります。ただ、1回目と違って2回目の生活は子供の学校生活が生活の中心になってしまい、全く違ったものになりました。アメリカの小学校は3年生から4年生になる時にいきなり負担が大きくなり、5年生になる時にさらに大変さが加速されます。低学年から通い始めているお子さんにとっては、実はその時こそ英語も一番伸びる時期ではありますが、新しく始める学年としては相当大変な負担になります。正直、誰もが適応できるわけでなく、中には完全に不適合状態に陥るお子さんもいるくらいです。今回は1年半の赴任期間ということですので、おそらく、お子さんがようやく山を乗り越えて…という状態で、また日本に帰国で中学受験(しかも一般受験)という不必要に過酷な状況を強いることになったと思います。 「それでも家族はいつも一緒に」という価値観はありだと思いますが、海外赴任も中学受験も親のエゴがかなり影響することを考えると、子供にかかるしわ寄せの過酷さの現実的な査定と評価は必要だなと思います。また、上の方でもどなたかも仰ってましたが、特に外地においては日本人が現地社会の一員として認めてもらえ、熱意を持って接してもらえることに感謝しつつ生活したいものです。奇麗事ではなく矜持として。 |