Page 1065 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ニュース速報を見て 何だかね 04/6/1(火) 16:54 ┣Re:ニュース速報を見て いやですねぇ〜 04/6/1(火) 17:08 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て ! 04/6/1(火) 17:36 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て いやですねぇ〜 04/6/1(火) 19:05 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 心配 04/6/1(火) 20:04 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 老婆心 04/6/1(火) 20:07 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て ! 04/6/2(水) 1:02 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 本当に 04/6/2(水) 8:42 ┣Re:ニュース速報を見て 六年女児の母です 04/6/2(水) 8:59 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て パパッ子 04/6/2(水) 9:13 ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 六年女児の母です 04/6/2(水) 9:30 ┃ ┣Re:ニュース速報を見て そう思います 04/6/2(水) 14:31 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 事件 04/6/2(水) 15:47 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 本当に 04/6/2(水) 16:07 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 心配 04/6/2(水) 16:24 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て [名前なし] 04/6/2(水) 17:10 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 悲しい。 04/6/2(水) 17:45 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 母親 04/6/2(水) 18:12 ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 学校で 04/6/2(水) 18:48 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て あひるのぴー 04/6/2(水) 19:28 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 他人事では・・・ 04/6/2(水) 20:37 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 心配 04/6/2(水) 21:04 ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 他人事では・・・ 04/6/2(水) 21:24 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 朝日新聞から 04/6/2(水) 21:25 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て おかしいなあ 04/6/2(水) 23:20 ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 心配 04/6/2(水) 23:42 ┃ ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 加害者は加害者 04/6/3(木) 0:16 ┃ ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 信じられない 04/6/3(木) 0:29 ┃ ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て どう考えてもおかしい 04/6/3(木) 0:39 ┃ ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て ひよこ 04/6/3(木) 8:11 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 気分がどんより 04/6/3(木) 8:38 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て それは 04/6/3(木) 8:57 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 本当に 04/6/3(木) 9:14 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て ひとつの指輪 04/6/3(木) 9:16 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て バカかなぁ 04/6/3(木) 10:07 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 部活命 04/6/3(木) 10:21 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て ななし 04/6/4(金) 22:56 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 親はもっと知るべき。 04/6/3(木) 10:01 ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 加害者は加害者です 04/6/3(木) 10:29 ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 学校も 04/6/3(木) 11:56 ┃ ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 心配 04/6/3(木) 13:23 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 取り返しのつかないこと 04/6/3(木) 14:15 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 心配 04/6/3(木) 14:45 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 取り返しのつかないこと 04/6/3(木) 16:08 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 他人事では・・・ 04/6/3(木) 17:05 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 取り返しのつかないこと 04/6/3(木) 17:38 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 他人事では・・・ 04/6/3(木) 17:51 ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 学校も 04/6/7(月) 10:19 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て hydrophobic 04/6/3(木) 2:13 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 悲しい。 04/6/3(木) 8:57 ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て hydrophobic 04/6/3(木) 12:39 ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 悲しい。 04/6/3(木) 13:26 ┃ ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 悲しい。 04/6/3(木) 13:30 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て hydrophobic 04/6/3(木) 14:03 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て hydrophobic 04/6/3(木) 14:49 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て むごい殺し方 04/6/3(木) 15:14 ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 家庭でも 04/6/3(木) 13:40 ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 子供の成長 04/6/3(木) 15:06 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て リンゴと窓 04/6/3(木) 18:32 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 本当に 04/6/4(金) 8:42 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て コワイな・・・ 04/6/4(金) 14:02 ┃ ┃ ┣Re:ニュース速報を見て あひるのぴー 04/6/4(金) 15:28 ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て コワイな・・・ 04/6/5(土) 0:47 ┃ ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 親の責任は大きいです 04/6/5(土) 8:30 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て [名前なし] 04/6/5(土) 11:49 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 本当に 04/6/5(土) 11:57 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て そう 04/6/4(金) 23:19 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て ジャイアンの母 04/6/5(土) 15:01 ┣Re:ニュース速報を見て 学校で 04/6/2(水) 17:04 ┣Re:ニュース速報を見て ショック 04/6/2(水) 17:05 ┣Re:文明社会の弊害 りなぱぱ 04/6/2(水) 23:33 ┣Re:ニュース速報を見て さくら草 04/6/3(木) 13:32 ┃ ┗確信犯という言葉 おせーて 04/6/4(金) 20:20 ┃ ┗Re:確信犯という言葉 ズレますが 04/6/5(土) 8:09 ┃ ┣Re:確信犯という言葉 さくら草 04/6/5(土) 14:22 ┃ ┃ ┗Re:確信犯という言葉 私も 04/6/5(土) 17:03 ┃ ┃ ┗Re:確信犯という言葉 西東京 04/6/5(土) 20:15 ┃ ┣Re:確信犯という言葉 私も 04/6/5(土) 16:53 ┃ ┗Re:確信犯という言葉 ありますか? 04/6/6(日) 14:11 ┣Re:ニュース速報を見て ショック 04/6/3(木) 17:09 ┣Re:ニュース速報を見て ビーズ 04/6/4(金) 20:23 ┣Re:交換ノートを始めたようです りなぱぱ 04/6/5(土) 0:24 ┣Re:ニュース速報を見て 親の責任は大きいです 04/6/5(土) 8:18 ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 思うに 04/6/5(土) 15:51 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て コワイな・・・ 04/6/5(土) 16:31 ┃ ┃ ┗謝罪 コワイな・・・ 04/6/5(土) 18:09 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 母親として 04/6/7(月) 13:51 ┃ ┣Re:ニュース速報を見て やめようよ 04/6/7(月) 14:26 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て そう思う 04/6/7(月) 15:57 ┃ ┃ ┗われわれ大人の責任も バラード 04/6/7(月) 16:53 ┃ ┃ ┗母親の甘やかしと父親の過干渉が原因 父親 04/6/7(月) 17:30 ┃ ┃ ┗Re:母親の甘やかしと父親の過干渉が原因 コワイな・・・ 04/6/7(月) 18:03 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て ちょっと厳しい 04/6/9(水) 4:58 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 難しいですね 04/6/9(水) 8:54 ┣Re:ニュース速報を見て まあ 04/6/6(日) 23:09 ┣Re:ニュース速報を見て 関係ないけど 04/6/7(月) 1:13 ┃ ┣Re:ニュース速報を見て 中1母 04/6/7(月) 8:04 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 梅雨は嫌い 04/6/7(月) 8:04 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 関係ないけど 04/6/7(月) 11:18 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 責任の所在 04/6/7(月) 12:01 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 梅雨は嫌い 04/6/7(月) 12:34 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 中1母 04/6/7(月) 13:00 ┣Re:ニュース速報を見て なぜなぜ? 04/6/7(月) 2:16 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 同感 04/6/8(火) 23:10 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て ?? 04/6/9(水) 0:39 ┣Re:ニュース速報を見て 責任の所在 04/6/8(火) 0:22 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て ?? 04/6/8(火) 0:39 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て ?? 04/6/8(火) 0:41 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 他から・・・今は昔 04/6/8(火) 15:57 ┃ ┣Re:ニュース速報を見て やめましょうよ。 04/6/8(火) 16:21 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 知りたい 04/6/8(火) 17:22 ┃ ┃ ┗Re:ニュース速報を見て でも 04/6/8(火) 23:07 ┃ ┗Re:ニュース速報を見て 祈り 04/6/8(火) 16:22 ┣Re:ニュース速報を見て 涙がとまらない 04/6/8(火) 17:20 ┗Re:ニュース速報を見て 週刊新潮 04/6/17(木) 11:06 ┗Re:ニュース速報を見て すがりたい 04/6/17(木) 12:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ニュース速報を見て ■名前 : 何だかね ■日付 : 04/6/1(火) 16:54 -------------------------------------------------------------------------
今日のニュースは…何とコメントするのが正しいのでしょうか? 小学5年生は飛び降り、6年生はクラスメートを刺し殺し…。 何がどうなっているのか、同世代の子供を持つ身としては何ともやりきれないと言うか、何と言うか…。 |
本当ですね・・・ 何だか恐ろしいニュースばかり速報されてて、どうなっちゃってるんでしょう? |
▼いやですねぇ〜さん: >本当ですね・・・ >何だか恐ろしいニュースばかり速報されてて、どうなっちゃってるんでしょう? 今日はまだニュースみてません。なにかあったんですか? |
ヤフーのニューストピックスに出ていますよ。 ショックな事件です。。。 |
同い年の女の子の親です。 子供はまだこのニュースを知りませんが、きっと塾の帰りの電車の中で 夕刊紙をみて帰って来ると思います。どう話題にするべきか。 また、11歳の子の起こした事件なので真相が明らかにされないのではと思うのですが やはり親としてはどうして起こったのか知りたいです。 |
▼心配さん: >やはり親としてはどうして起こったのか知りたいです。 「同小は6年生が38人在籍しているが、加害女児は給食中に怜美さんと口論と なった。その後、怜美さんを学習ルームに呼び出し、首の部分を切りつけたらしい。」 http://www.zakzak.co.jp/top/2004_06/t2004060116.html |
▼老婆心さん: >▼心配さん: >>やはり親としてはどうして起こったのか知りたいです。 > >「同小は6年生が38人在籍しているが、加害女児は給食中に怜美さんと口論と >なった。その後、怜美さんを学習ルームに呼び出し、首の部分を切りつけたらしい。」 >http://www.zakzak.co.jp/top/2004_06/t2004060116.html わかりました。ニュースみました。やられたほうもやったほうも、悲しい事件ですね。傷害事件がまた、低年齢化しました。やはり同じ年頃の子を持つ親として、人事では済まされないなんとも言い様ないむなしい気分です。明日はうちの子かも・・と思うような簡単にこういうことが起こりそうな時代です。子育てのつけがきてしまったんでしょうか? 何か問題があると、やりかえしたい!殺してやりたいといとも簡単に口走る子供たち・・・殺害してしまったご家族の今後と殺害されてしまったご家族の今後、これからが大変だと思います。 どうかあやふやにせず、きちんと事件の真相を公に伝えてほしいと思います。 |
本当に、今は何が起こるか想像も出来ない世の中になってしまいました。 悲しすぎます。 昨夜、被害者のお父様が記者会見に応じられておりましたが、「娘は空気のような 存在。いなくなってしまったことは信じられない。」と言っておられました。 子供が「ただいま〜」と笑顔で無事に帰って来るまで、なんだか心配な世の中になってしまいました・・・。 どんなことがあったかは分かりません。 ですが、あまりにも短絡過ぎる今の若い世代・・・。 改めて、人の命の重さを子供と話し合いたいと思います。 |
16048の思春期入り口の受験でも 出ていたのですが、女の子同士のつきあい方は難しいです。 もう一度子供の様子をよく見てあげることが 母としてできることではないでしょうか。 二人きりでゆっくり話をしなきゃ、聞いてあげなきゃ、と思いました。 被害者にも加害者にもしてはいけません。 受験で友人関係に気を留めていなかったかもしれないので。 |
▼六年女児の母ですさん: >16048の思春期入り口の受験でも >出ていたのですが、女の子同士のつきあい方は難しいです。 昨年、子どもの学校でもこうなりかねない事件(というほどの騒ぎにはなりませんでしたが)がありました。 放課後、数人の生徒が残っていたそうです。 そこで女の子同士の他愛の無い揉め事が起きました。 一方の方の子がカッとなり、机の中の道具箱の中からカッターを持ち出し、振り回してしまったそうです。 幸い、その場に先生もいらして、冷静になるようにみんなが騒いでしまわないように(カッターを持った子が余計カーっとなってしまわないよう)、上手く落ち着かせたようなのですが、一歩間違えば今回と同様な事になっていたと思います。 本当にどこででも起こりうる事件だと思います。 あまりにも何でも親が先回りして止めてしまって、小さいうちに全く『喧嘩』(とっくみあい)の経験が無いからこうなってしまうのじゃあないかしら・・・なんて私は思っているのですが。 |
同感です。 ある程度のトラブルは自力で乗り越えて成長してほしいと おもっています。 けど我が子が仲間はずれにされていたと知ったときは ショックでしたよ。正直うろたえました。 自分で乗り越えていたことがわかったときは 涙がでるほど感動してしまいました。 私は行くところがあったからと、ほかの友達が受け入れてくれたことが 良かったみたいです。 じゃ、行くところが無い子はどうすればいいんでしょうね。 今学校でどんな話をしているのでしょう。 今日は塾の日です。 |
▼パパッ子さん: >本当にどこででも起こりうる事件だと思います。 > >あまりにも何でも親が先回りして止めてしまって、小さいうちに全く『喧嘩』(とっくみあい)の経験が無いからこうなってしまうのじゃあないかしら・・・なんて私は思っているのですが。 そうなんですよね。 ご近所でも、小さい頃から堂々と正面切ってとっくみあいできるような子供が非難されて、うらでこそこそ意地悪していながら、親と先生の前ではいい子をしている子は何もしていないような顔して過ごしているのをよく見かけます。 こういう場合ソースによって話が全然違っていて、とても恐いと思います。 うちの子は大丈夫なんだろうかと同年代の子供を持つ人は皆さん思われたんじゃないでしょうか? 案外、うちは大丈夫と信じきっているおうちの子供さんのほうが恐いのかもしれません。 |
確かに「うちの子に限って」というタイトルのドラマが過去にありましたが 今時そこまで能天気?になれる呑気な親がいるでしょうかね? ああいう事件が起きたからといって変に動揺するのではなく むしろ こういう時こそ我が子そのものを冷静にしっかりと に見ていく事が大切なんじゃないかと思いますが。 |
▼事件さん: >確かに「うちの子に限って」というタイトルのドラマが過去にありましたが >今時そこまで能天気?になれる呑気な親がいるでしょうかね? >ああいう事件が起きたからといって変に動揺するのではなく >むしろ >こういう時こそ我が子そのものを冷静にしっかりと >に見ていく事が大切なんじゃないかと思いますが。 同感です。 昨日から子供とこの件について話しています。 うちは男の子ですが、子供は「クラスは今こんな問題はないと思うよ。何で、こんなことくらいで人を殺してしまおうなんて思うのか分からない。」と申しておりました。 いつも冷静に子供と話し合うこと、これからも続けていかなければ、と思います。 同じ年代のお子さんを持つ親御さんは、今回の事件・・・皆さん人事であって、人事でないと、感じているのではないでしょうか。 本当に身につまされます。 |
少し心配です。 うちの子はどちらかといえばからかわれやすいタイプ。以前友達と喧嘩し・・というか追いかけられて物を投げたりはさみを持ち出したり・・ということがありました。素手でなぐられて先日も顔に青痰ができてましたが、そういうことは自分からは相手に殴れないタイプ。でも切羽詰ると投げ付けたり倒したりしてしまい、危険人物なんて思われているのではないかと思います。 私自身大丈夫かと不安です。私の子育てに間違いがあったかとふりかえるのですが、思い当たる節はありません。何処のご家庭でも同じような叱り方をしていると思います。 この殺害されたおこさんは悲劇ですが、やってしまったお子さんになんだか同情してしまいます。日ごろの蓄積なのではないでしょうか?(もちろん傷つけることはけっしていけないこと、裁かれなくてはいけないことですが) |
小学生をめぐる事件ではいくつかのキーワードが出てきますね。 今回は「チャット」でしょうか。以前には「渋谷」とか「ナ ルミヤの服」というのもありました。 親の代から核家族で、人が死ぬとか生まれるとかいう体験が なく、ゲームのバーチャルな世界でリセットがきいたり、なん とか殺人事件とかサスペンスという番組の中ではどんどん人が 殺されるのに、ほかの番組で生き返ってる(俳優が同じ)のを 見て育つ・・・命はひとつしかなく、取り返しがつかないとい うことがどれだけわかっているのでしょう。 上の方がおっしゃるようにけんかもそうです。取っ組み合っ てけんかしたらどれくらい痛いのか、カッターで切ったらどう なるのか・・・。 経験も想像力も欠けていると思います。 自分の子が被害者にも加害者にもなりえる恐怖があります。 |
「渋谷」「ナルミヤ」「インターネット」なんてキーワードを見つけて、それを禁止したり遠ざけても、子供の心象風景自体を見なければ何の解決にもならないと思います。今回の話は「インターネット」の「チャット」で知り合った知らない同士ではなくて、同じ小学校の同じクラスの同級生同士の話ですよ?「仲良しだけど、自分の掲示板に気に入らない事を書きこんだ同級生を呼び出して、わざわざ自分のカッターナイフを隠し持ち、座らせて殺すつもりで頚動脈を切った。」ということですよね。これが本当なら確信犯の殺人事件です。どうやら、やった方も成績は優秀なお子さんだったようですが、いったいどういう状況になればこのようなことを実行する精神状態になるのか、とても知りたいと思います。どのような家庭だったのかも非常に気になります。 被害者の子はまさか殺されるとは思いもしないで、素直にイスに座ったことでしょう。被害者のお母様は3年前に病死されていて、お父様は次男と被害者の子の3人で暮らされていたそうですが、お二人の無念な気持ちを想像するだけで胸が苦しくなる思いです。 |
▼パパッ子さん: >あまりにも何でも親が先回りして止めてしまって、小さいうちに全く『喧嘩』(とっくみあい)の経験が無いからこうなってしまうのじゃあないかしら・・・なんて私は思っているのですが。 ニュースを受け止める側として、何を教訓とすべきなのでしょうね..... 被害者・加害者の赤裸々な事情が語られたとして、自分の置かれている条件にあてはめてみて、重なりそうなものは消去するようにつとめる? 6年生あたりの女の子は、もう子供ではないかといって大人でもない不安定な時期に突入しています。いろいろなことがわかり、知恵もはたらくけれど、コントロールする能力はまだまだ幼くて。 本当に親は何をすればよいのでしょう。 カッター禁止という投稿も拝見しましたが、カッターでも針でも使って、自分の指を切ってみる。その痛みを知らない子供も、今の時代にはいるのでしょうか? 一学年一クラスという行き届いた環境。 行き届きすぎて、よい子でいなければならないプレッシャーをかかえてはいなかったでしょうか? 喧嘩の経験も大事というご意見。 わたしも、そうかなと思いました。 普通、喧嘩しますよね? とっくみあいとかなぐりあいとか、女の子だと引っかきあいとか。昔はあった。 先日、子供の学校で派手な殴り合いがあって、先生方が教室から飛び出してきて取り押さえ、大変な騒ぎだったそうです。そのときは、うへぇと思いましたが、そんなことってちょくちょくあったような。 ただ、今は、どうしてこんなことが?と知りたい気持ちも大きいですが、同時に、職業習慣で出てきておられるのであろう、一見冷静なお父様のインタビューを拝見してただただ痛々しく、しばらくは報道を控えたほうがよいのではないかという気持ちもあります。 なぜメディアは学校にはりついて、登下校の後姿をテレビカメラに送り込む必要があるんでしょう? ご遺族や学校のお仲間が少しでも癒されますように。 |
▼母親さん: > >カッター禁止という投稿も拝見しましたが、カッターでも針でも使って、自分の指を切ってみる。その痛みを知らない子供も、今の時代にはいるのでしょうか? そうなんです。わたしもそう思いました。 カッター禁止と先生は娘たちにおっしゃったそうですが、 学校の授業では、カッターだけでなく 家庭科では包丁・図工では彫刻刀など色々な刃物などを使います。 禁止と言う前に刃物などの危険性などをきちんと教えてもらいたいものです。 |
NHKのHPより この事件で、亡くなった長崎県佐世保市立大久保小学校6年の御手洗怜美さん(12)と補導された同級生の女子児童は、それぞれがインターネット上に自分のホームページを持っていて、別の同級生と3人で、ふだんから互いに書き込みや、文字で会話するチャットをしていたことがわかっています。警察の調べに対して、女子児童は「自分のホームページに御手洗さんが行った書き込みをめぐってトラブルになり呼び出した」と話していましたが、新たに「自分のホームページへ悪口を書き込まれた。殺害するつもりで呼び出した」と話していることがわかりました。警察は、ホームページの書き込みをめぐるトラブルが事件につながった可能性が高いとみて、女子児童のパソコンを調べるなどして、2人の間で具体的にどのようなやりとりがあったのかなど動機の解明を進めています。 女児の両親は、とてもいい成績もよく、きちんと育てたと言っているそうです。 『娘がとんでもない事をしてしまいました。』というお詫びはないのでしょうか。 ショックだと言っても、死んでしまったお嬢さんのご家族のショック以上のものは ないと思うのですが。 我が家も、子供たちと話ました。他人事では済まされない事件だと思います。 |
ないと思いました。我が子もお友達3人で、それぞれ無料のホームページサイトでホームページを作って、互いに訪問しあいながら、掲示板に書き込みをしていました。 昨年の秋にうちは私が反対し、うちの子のホームページは削除しましたが・・・。 削除に至ったのは、やはりトラブルになったからです。学校で友達同士のトラブルがおきる。私達の時代なら、家に戻ってから少し冷静になる時間が持てましたが、例の掲示板で、揉め事の続きをやるのです。そして、モヤモヤした気持ちを持ったまま学校へ行くのです。 また、お友達が実名でクラスメートの悪口を書き込んでいるのを発見し、これはまずいと思い、実名を書き込んだり、誹謗中傷したりするのは掲示板のルール違反だと、子供には絶対にこんな事はしないようきつく言って娘のホームページを削除させました。 ホームページを作っている子供の中には、ネチケット自体を理解していないまま、そして、ネット上で色んな人が見ているということに実感を持たないまま、自分達だけの秘密のページと考えている子も多数いるようです。 学年がかわり、そのお友達とは違うクラスになりましたが、うちの娘が新しい友達と楽しそうにしている姿を見て、メールで「クラスの子と楽しそうに腕なんか組んで歩いていたけど、うちらの関係は今どうなっているの???」みたいな、ちょっと恐ろしい内容のメールが届きました。 学研の方がニュースに出て、「子供達が使う掲示板でのトラブルはない。」みたいな事をおっしゃていましたが、そんなことはないと思います。 うちは、普通の小学6年生の女の子です。今回の事件は特殊なのかもしれませんが、似たような子供同士のトラブルは沢山起こっていると思います。 つまり、色々な場所で危険な芽があると言うことなのです。 |
▼他人事では・・・さん: > 確かにそうですよね、大人だって秩序を守れない誹謗中傷的な書き込みでトラブルや事件がありますから、世間を知らない子供のことですから、多くの問題がでてくると思います。 私は小学生が親の目のいきとどかぬところで好き勝手にパソコンや携帯をいじるのにはどうも気分よいものではありません。あんな高価な物を与えてすき放題やらせておくのはどうかと思います。 なんでもかんでも、駄目、危険だから・・と否定するのはよくないですが、何も小学生のうちからパソコン、携帯メールいじりはする必要がないとはっりといいたいですね。中学へ行ってから授業で扱い、きちんとした教育の元で責任もって行うべきものです。大体近頃の親たちは、ホイホイ高価なものを買い与えすぎ。 子供専用にパソコンがあるうちは結構いらっしゃるようですが、自分で働いて稼げるようになってからでも充分学べると思います。 今回の事件、加害者も被害者だと思います。 |
心配さん >今回の事件、加害者も被害者だと思います。 そうなんです。 はっきりとした動機かどうかはわかりませんが、自分のHPの掲示板に、 嫌な事を書き込まれたからという理由が、報道されていました。 うちの子供など、お友達のHPへの訪問の仕方が気に入らないと、お友達のHP上 で、氏名を晒されました。 子供より私のほうが激怒しまして・・・。もし子供のほうが深く傷付いてしまった としたらと考えると、本当に恐ろしい気がします。 とにかく、命の大切さを真剣に教えるのは今からでも遅くないと思います。 |
高学年の女子児童はグループ化しがちで、小さなきっかけでトラブルも起きやすい。学年1学級の狭い人間関係では、一度こじれたら修復は難しい。−「学級担任手帳」の著者で東大和市立第一の小学校教員のコメント。 スモールコミュニティって難しいですよね。 狭いだけに逃げ場がなくなっちゃうんですよね・・・ |
ホームページで中傷の話とカッターナイフで首切りの話は全く別のこととして考えた方がいいでしょうね。でなければ、事件の本質が隠されてしまう。何がきっかけで、どんなに腹が立ったとしても、小学生が「殺すつもりで本当に殺す」等ということは異常ですよ。報道においても、「なぜそんな人格が形成されてしまったのか」の方に重点が置かれて欲しいです。今回に関しては、私は加害者も被害者という話には同調できません。 |
いかなる場合でも人を傷つけたり殺害してはならない。相手がいくら陰湿で日ごろからいやがらせをしてきても、やってしまったら全ておしまい・・・そんなことは100も承知です。 確かにこの事件は確信犯なるものでしょう。でもそれだけで加害者を否定してしまっていいのでしょうか? 怒りがピークになり、恨みねたみ、腹立つから殺してしまおうといった単純な動機だったのかもしれない。あるいは、2人の間に、特に加害者側の根っこに悶々とした複雑な事情があったのかもしれない。まだ12歳・・言葉がたりず、<殺したい>と思ったことをそのまま口にしてしまってそれだけをわれわれがとりあげて、罰してしまうのはどうでしょうか? 殺してやりたいと思うほどに腹立てることってよっぽどのことではないかぎり考えません。それを行動にしてしまったということは・・・ただの短気、異常者と片付けてよいのか疑問です。 被害者も加害者、加害者も被害者ということってあると思います。 |
▼心配さん: >被害者も加害者、加害者も被害者 という言葉は安易に使うべきではないと私は考えます。 突き詰めて考えれば、どの犯罪者も社会の、或いは生育環境(家庭)の被害者になってしまいます。 私たちがすべきなのは、加害者を否定したり異常者と決めつけ安心することでも、また、悲劇のヒロインに仕立て上げることでもなく、客観的に事件を捉えることでしょう。 友達同士のトラブルで、殺したいほど腹が立つというのはネットが普及する以前から子どもの世界にもあったこと。 問題は殺したいと思うことと、実際に殺すことの間の距離が無くなってきていることではないでしょうか? |
▼心配さん: >殺してやりたいと思うほどに腹立てることってよっぽどのことではないかぎり考えません。それを行動にしてしまったということは・・・ただの短気、異常者と片付けてよいのか疑問です。 > >被害者も加害者、加害者も被害者ということってあると思います。 もし被害者が自分の子だったら、家の子も悪いところがあったのだろうと思いますか? よほどのことを加害者にしたのだと認めるのですか。 相手も加害者だと言えますか? よく考えた発言をして欲しいです。 いじめられた、殴られたというレベルではありません。 小学生とはいえ絶対許される事ではありません。 |
>加害者も被害者ということってあると思います。 そんなことを言う人がいるから、犯罪がなくならないのでしょう。 だいたい日本の法律は加害者に対して甘すぎます。 若い加害者の将来を考えて・・なんて言うのなら その将来を奪われてしまった被害者はどうなるのでしょう。 どんなキレてしまうような出来事があったとしても 小学生が友達をカッターナイフで刺し殺すなんて どう考えても異常です。 それを異常と思わない大人がいるから、そういう子供も存在するのではないですか? どなたかがおっしゃっていましたが、今回の殺人事件とネットの問題とは別です。 ネットの問題は今回のことがきっかけとして浮上しただけで だからと言って小学生の殺人を擁護するものとはならないと思います。 |
▼心配さん:> >被害者も加害者、加害者も被害者ということってあると思います。 死人に口なし。 加害者の発言のみが新聞の見出しになっていますね。 報道をみているほうも、そういった見方になってしまいます。 被害者のご家族がこれ以上苦しまれることがないことを 祈っています。 |
▼ >死人に口なし。 >加害者の発言のみが新聞の見出しになっていますね。 >報道をみているほうも、そういった見方になってしまいます。 >被害者のご家族がこれ以上苦しまれることがないことを >祈っています。 加害女児の両親もショックを受けているのは十分察知できます。 でも起こした事の大きさ、残虐さを考えてもまずは謝罪の言葉があって当然 だと思います。児童相談所の人が加害女児の母の言葉を代弁していました。 「今まで問題なく育ってきた。成績も良く、がんばりやだった。ただ 自己主張ができない、ノーといえないとこがある。」 という内容でした。誤るまえに、自分の子の弁護をしているのです。 そういう親の子供なんだ,と私は見方が変わりました。 加害女児の周囲にも同情してはいたんですが…。 被害者にも加害者にもさせたくないです。子供の様子に気づいて ,言葉をかけてあげるのは本当に大事だと思います。 |
報道されていることというのはごく一部です。 加害児童のご両親がお詫びの言葉を言っていないとどうして言い切れるのでしょうか? 児童の成育について児童相談所が両親の言葉を伝えているだけで、お詫び云々というのは報道されていないだけなのではないでしょうか? |
小学生で携帯所持、パソコンでチャット・・・。 早熟な子供が多いと言われながらも、所詮まだ出来上がっていない子供です。 まだ、成熟し切れていない時期に、決しておもちゃではないものを簡単に買い与えている今の親にも原因はあるのではないでしょうか。 どこの家庭でも起こりうる事件だと思います。 昔は、学校でお友達と諍いがあっても、帰宅して頭を冷やす時間がありました。 大人の真似してPCのチャットで喧嘩の続き・・・頭に血が上ったままの登校。 早熟な子供達・・・。 今子供たちに何が必要で何が不必要なのか・・・何でも手に入ってしまう時代、親はもっと真剣に考えなければいけないのではないのでしょうか・・・。 |
ほんと、「お詫び」の言葉を聞くのが好きな人っていますね。 加害者のお詫びの言葉を聞くことが生きがいなんだろうかと不思議に思います。 まずは「お詫び」の言葉を聞かないことには話がはじまらない。 バカみたい。 |
▼ひとつの指輪さん: >ほんと、「お詫び」の言葉を聞くのが好きな人っていますね。 >加害者のお詫びの言葉を聞くことが生きがいなんだろうかと不思議に思います。 >まずは「お詫び」の言葉を聞かないことには話がはじまらない。 >バカみたい。 自分の子供が殺されて目の前に冷たく横たわっていたら?? 加害者の親が加害者を擁護する言葉を聞きたいですか? 神戸の事件を起した「少年A」の親も、事件後長い時間が過ぎた後 わが子にかけた言葉が「冤罪と言うことはないの?」でした。 今回の加害者の親に通ずるものがあるなぁと感じます。 詫びてもらったって被害者の親は何も癒されることはないでしょう。 でも、新聞やニュースを見聞きするだけの外野としては、つい わが身に置き換えて、自分が被害者だとしたらまずは謝って欲しい、 加害者になってしまったらまずは謝りたいと思うのではないでしょうか? そんなにバカなことだとは思いません。 |
▼バカかなぁさん: >▼ひとつの指輪さん: >>ほんと、「お詫び」の言葉を聞くのが好きな人っていますね。 >>加害者のお詫びの言葉を聞くことが生きがいなんだろうかと不思議に思います。 >>まずは「お詫び」の言葉を聞かないことには話がはじまらない。 >>バカみたい。 > >自分の子供が殺されて目の前に冷たく横たわっていたら?? >加害者の親が加害者を擁護する言葉を聞きたいですか? > >神戸の事件を起した「少年A」の親も、事件後長い時間が過ぎた後 >わが子にかけた言葉が「冤罪と言うことはないの?」でした。 >今回の加害者の親に通ずるものがあるなぁと感じます。 >詫びてもらったって被害者の親は何も癒されることはないでしょう。 >でも、新聞やニュースを見聞きするだけの外野としては、つい >わが身に置き換えて、自分が被害者だとしたらまずは謝って欲しい、 >加害者になってしまったらまずは謝りたいと思うのではないでしょうか? > >そんなにバカなことだとは思いません。 ひとつの指輪さんは、野次馬である私たちについて書いてるんですよ。 お詫びのことばは、まさに被害者が加害者から聞くべきことばであって、 私たち外野が詫びのあるなしをとやかくいうな、って話でしょう。 だって、詫びがあったかどうかは全く私たちにはわからないのだから。 あと、これは本当に難しいんだけど、自分の子どもをとことん信じるってことは、 それはそれで子育てにおいてとっても大切なこと。 子どもも親が信じてくれてると思えば、更正の希望も湧くかもしれないし。 自分の子の非を認め、その責任をしっかりとらせることと、 最後まで我が子を信じることのバランスって、難しい。 この事件や神戸の事件は極端だし、被害者側の損失があまりに大きすぎるというのはあるけれど…… |
ひとつのゆびわさんがおっしゃってることはそういうことではなく、 『報道上』でお詫びをばかかなぁさんはじめ、私たちにお詫びしないでいいのでは ということではないでしょうか? |
我が家にも中一になる娘がいますが、携帯やパソコンなど 親が時々チェックしています。子供にもそのことは伝えて あります。その中で感じたことは小学生も高学年になると 大人のような精神年齢を持っている子達がいるということ。 うちの子は幼いから大丈夫なんて思っていたらとんでもなくて、 そういう子達からどんどん影響も受けるということ。 例えば、友人のメ−ルアドレスを本人に断りもなく、勝手に 他人に教えたりなど大人には常識であることが、子供は 全く知らないことなど。 私が感じたのは、女の子は二人のうちは仲良くやっているの ですが、三人になると大変難しいということ。相手が信じ られなくなったり、ものすごいジェラシ−を持つ子もいて、 とんでもない恨みを勝手に持ち、言葉にして送ってきたり します。親の私でさえ、言葉だけをメ−ルで見ると、怖く なるほどです。まあそんな時には、恋愛と同じですね、 深入りしないように、相手にして同じ罵倒を相手に送りつける つけることがないように、そして彼女のジェラシ−をわかって あげられるようにと話をしてきました。 そのお子さんはパソコンにはまり、ホ−ムページまで作り 自作の小説を書いたりしていますが、親は仕事に忙しく、 そういう娘を逆に誇らしげに思っている感じはあっても 内容は全く知らなかったりします。 頭がよく、大人以上に大人っぽい子ではあっても、本当の 意味で常識を兼ね添えていたり、自分の精神状態をコントロール はまだできないのが、この年齢の子達だと思いますので、 この事件をきっかけに、自分の子が何を考えているのか親は もっと知るべきだと思っています。 |
>殺してやりたいと思うほどに腹立てることってよっぽどのことではないかぎり考えません。それを行動にしてしまったということは・・・ただの短気、異常者と片付けてよいのか疑問です。 どんな「よほど」のことがあったとしても「殺してしまう」行為は異常だと 認識しなければならないと思います。 「殺してやりたい」と思うことと「殺してしまえ」の間には大きな大きな差が あるのです。今の世の中、その区別がつかない人が多すぎます。 >被害者も加害者、加害者も被害者ということってあると思います。 これは絶対に言ってはならないことだと思っています。 殺されてもいいほど酷いことをした「被害者」と暗に言っているのと同じです。 「殺されてもいいほど酷いこと」とは何でしょう? 今回は特に、加害者は人格を否定される程の苛めに合っていたわけでもないの です。チャットで気に入らないことを書くことでしょうか? 人の命を奪うこと以上に酷いことは無いと思います。 |
以前子どもが通っていた学校では、子どもたち同士で何か問題があると、先生は原因を究明しないで常に「けんか両成敗」で決着させました。 よくキレて暴力を振るう子に対しても同じ調子で、その子が都合のいい弁解をしてもそれを聞き入れて、「お互いに気をつけましょう」という感じでした。 それどころか、「自分たちのことは自分達で解決して、先生にいちいち言わないで。」とまで言ったそうです。 先生の言っていることも正論といえば正論ですが、今の子供達はコミュニケーションのとり方が下手ですから、先生が上手にリードしていってほしかったと思います。 問題の原因を究明して悪いのが誰かを特定してしまった場合、その親から文句がでないか、自分のキャリアに傷つかないか、という自己保身から、先生が子供たちの問題を見て見ぬ振りをしていたのではないかと思われます。 結果、そのクラスでは、キレやすい子が多くなって、我慢する子が減っていきました。 ちょっとした口論から暴力を振るったり、都合が悪いことには目をつぶったり平気で嘘を言ったりする子が多くなりました。 3学期になると、クラスはもう無法地帯となり、先生からが父母会で「このクラスは問題の子が多い。家庭教育を考え直して欲しい。」などと要求しました。 その時、「良い子もいるんですが」と、匿名とはいえうちの子を言及してきたときは、正直、怒りがこみ上げてきました。(当然、いじめのターゲットになり得ます。) 子どもがそのクラスにいるときは、本当に不安でした。 何が起こってもおかしくないと思っていました。 今回の問題、学校側の日々の対応には問題がなかったのでしょうか? |
▼学校もさん: >以前子どもが通っていた学校では、子どもたち同士で何か問題があると、先生は原因を究明しないで常に「けんか両成敗」で決着させました。 そうです。「けんか両成敗」で決着させました。・・そのとおりです。 >よくキレて暴力を振るう子に対しても同じ調子で、その子が都合のいい弁解をしてもそれを聞き入れて、「お互いに気をつけましょう」という感じでした。 組み体操で誰が一番上になるかでもめ、グループ中で比較的体重の子が言い出したら聞かず上にのり、案の定崩れ落ち・・・もめのもめているなか、教師がはいってリードしない・・・その理由は高学年になればそういうことを自分たちで解決していかなくてはならない。教師が入って指導すればそれですむ問題だがそれがよいかどうか・・・ということ。確かにそのとおりかもしれない。理屈では。 しかし自分勝手、やりたい放題、嫌なことは逃げる・・・そういった子供たちに解決できる問題であるのか・・・そこで少しでもよい方行に導いていくのが教師や私たち大人が今してあげなければならないことなのではないでしょうか。 話がそれましたが、小学生の首切り事件が何年か前にありましたね。その問題と今回の問題を比べるのは少しちがいますね。前者は友人同士のトラブルでもなんでもない、それこそ、性格異常者です。後者はもちろん殺人、殺そうと思ったとも本人が話してるのですから、確信犯になるでしょう。それに頚動脈を切るという致命傷までわかっていて・・・バトル〜の刺激もあったのかもしれないし、その瞬間異常な心理状態だったのかもしれません。人を傷つけてしまってはおしまい。人間として最低なことです。 一方でネット上に悪口をかかれ、やめてほしいといってもまだ書き続けていたことはどうなんでしょうか?もちろんそんなことは軽くうけながすことができないほうがおかしいといわれればそうですよね。 では、人の傷つくことを公に言うことは問題ないのでしょうか?どんなひどいことを言っても、相手を刺したりしなければやってもよいのでしょうか? こういう問題で、時と場合によっては立場が逆転してしまうことに、なんだかむなしい気持ちもします。 いつだったか、長崎?か関西方面でもありましたね。中学生が日本刀で傷つけてしまった事件。確かにすぐ切れやすい子が多いです。少しのがまんができない。でもあれだって、日ごろから容姿のことで散々いやがらせを受けていたようです。 傷ついたりするような言葉を慎むべき、日ごろの道徳教育がなってないようにおもわれます。いとも簡単に、何かおとることがあると、身体障害者!とか、ホームレス!などとののしるのが非常に気になります。 |
▼心配さん: >一方でネット上に悪口をかかれ、やめてほしいといってもまだ書き続けていたことはどうなんでしょうか?もちろんそんなことは軽くうけながすことができないほうがおかしいといわれればそうですよね。 加害者の子供が「いやなことを書かれた」と言っていますが、それがどの程度の ことなのか、事実は分かっていません。実際に「悪口」だったのかどうかも分かりません。もしそれが事実であったと仮定しても、実際に殺すということは絶対に許されることではありませんし、心配さんのように「加害者も被害者」などと軽々しく言うべきではありません。そういう言い方が、被害者とその家族をどれほど傷つけるか考えてください。 もちろん、場合によってはそういうケースもあります(『尊属殺人が消えた日』の「加害者」)。けれども、今回の事件がそれに該当する(「よほどのことをされていた、殺されるほどのことをしていた」)とは、到底考えられません。 一方、加害者の子供自身が、同級生に対してひどい罵りの言葉を自分のHPで書いています。加害者が同級生の悪口をさんざん書いていたという事実は重いのでは? 心配さんは、ご自身のお子さんのことが気がかりでいらっしゃるんですよね。できるだけ、からかわれたり、いやなことをされたとき、相手に言葉で言い返す、それでもだめなら(しつこく嫌がらせをしてくる子は、「止めて」と言ってもなかなか止めませんし…)、親にでも他の友達にでもいいから、とにかく「言葉で」自分の気持ちを語れるように(相手の子の悪口でいいんです)、導いてみてはいかがでしょう。 もちろん、「刺したりしなければ良い、人が傷つくようなことを言うのは良い」、なんてことはありません。でも、「傷つくことを言われたから実際に相手を傷つけて報復をする」ことは正当化できません。「我慢の限界で暴力に訴えてしまった」とならないためには、言葉で語ることが大切ではないでしょうか。 |
>心配さんは、ご自身のお子さんのことが気がかりでいらっしゃるんですよね。できるだけ、からかわれたり、いやなことをされたとき、相手に言葉で言い返す、それでもだめなら(しつこく嫌がらせをしてくる子は、「止めて」と言ってもなかなか止めませんし…)、親にでも他の友達にでもいいから、とにかく「言葉で」自分の気持ちを語れるように(相手の子の悪口でいいんです)、導いてみてはいかがでしょう。 一般的に最近子供たちの言葉の言い回しがよくないのですよ。ただの悪口ではなく、非常に気になるいいまわしをするお子さんが多いということです。 今回の事件のことではなく、こういった事件では被害者側にすべて非はないというようなニュアンスをされる・・(殺害されてもしかたないといってるのではありません。そういうことではなくて)もっと深く掘り下げて慎重にしていかないといけないのではないか・・ということです。(これ以上私がこちらで申しましてもまたこれに反感もたれるだけでしょうからここでおしまいにします) これについてのコメントならば必要ありません。以上。 |
▼心配さん: >これについてのコメントならば必要ありません。以上。 失礼ながら、そのように撥ね付けるのはいかがでしょうか。 反対意見を「反感」の一言で片付けるのは、自分にとって 耳障りのよい意見しか受け付けない、ということになってしまいます。 さっきは詳細に引用はしませんでしたが、なんとなく話をすりかえて しまわれたので、少し詳しく書きます。 誤解なさらないでいただきたいのは、なにも心配さん個人に 絡むつもりで意見を出すわけではない、ということです。 流れから、心配さん宛てのレスになりますが、一つの意見として (一般論として)お読みください。 以前の書き込みで、 >うちの子はどちらかといえばからかわれやすいタイプ。以前友達と喧嘩し・・とい >か追いかけられて物を投げたりはさみを持ち出したり・・ということがありました。手でなぐられて先日も顔に青痰ができてましたが、そういうことは自分からは相手に殴れないタイプ。でも切羽詰ると投げ付けたり倒したりしてしまい、危険人物なんて思われているのではないかと思います。 と、お書きになっていて、「元々相手が悪いのに、自分の子が悪者にされているのでは」と思っていらっしゃるのではないかと、気になったので、「言葉で」と申し上げたのです。お気持ちは分かります、うちの子もからかわれやすい、嫌がらせされやすいタイプで、何度も「止めて」といっても嫌なことを言われたことがありますから…。ただ、切羽詰って投げつけたりすること自体、良くないことだとしっかり分からせないといけないと思います。お子さんを非難しているのではないですよ。そういうことは、小学生(とくに男の子には)ありがちなこと。そこでどう対応するかが大事だと思うんです。 たしかに、一般的に今の子供の言葉に驚くことは多く、心配さんが「一般的に」心配なさっていることは、その通りだと思います。 また、 >この殺害されたおこさんは悲劇ですが、やってしまったお子さんになんだか同情してしまいます。日ごろの蓄積なのではないでしょうか?(もちろん傷つけることはけっしていけないこと、裁かれなくてはいけないことですが) という憶測(日ごろの蓄積なのでは)を書かれていたので、それはおかしいのではないかと思い、レスをつけました。「慎重にする」ことが必要なのは同感です。しかし、完全な人間はいません。被害者側に「きっかけになったのではないかと思われること」があったとしても、それが本当に「原因」といえるほどの何かで無い限り、「被害者側にも……」と言うことは、すべきではありません。それは、たとえば「いじめ」でも、いじめられる子にも原因がある、と言っては解決にならないことと似ています。最大の原因は、被害者ではなく加害者の心の中にあるのです。(そんな心を持ってしまった、気付いてもらえなかったことは、加害者の悲劇ですが。本当に、それは悲しいことだと思います。) |
取り返しがつかない さんのおっしゃっている事は、とても同調できます。 が、私は心配さんのお気持ちも良くわかります。うちの子もどちらかと言えば NO!と言えないタイプで、嫌だと思うことを言われつづけ、よく家では泣いていました。 そう言った子供の苦悩の日々を目の当たりに生活をしてきたものとしては、確かに 「殺す」と言う理由にはなりえないことなのですが、どうしても加害者の子供の苦悩を理解してやりたい気持ちになってしまいます。 |
▼他人事では・・・さん: >そう言った子供の苦悩の日々を目の当たりに生活をしてきたものとしては、確かに >「殺す」と言う理由にはなりえないことなのですが、どうしても加害者の子供の苦悩を理解してやりたい気持ちになってしまいます。 何度もすみません。それは、うちも同様です。夜、家で泣いていました。「NO」は言えるのですが、NOと言っても止めてくれない、しつこく嫌がらせをしてくる…相手は、挨拶などはとてもしっかり出来る、一見はきはきした良い子でしたが、裏ではうちの子だけでなく、比較的おとなしいタイプの子数人にいろいろ仕掛けていました。けれども、その苦悩は攻撃という形で出すべきではなく、言葉で自分の気持ちを表し、説明するべきです。それを親(や他の人でも、周囲)が助けていかないと…。 そして、もう一つ重要なことは、今回の「いやなことを書かれた」というのは、加害者の口から出た言葉によって、皆さんが判断していらっしゃるけれども、実際の書き込み内容が明らかにされているわけではないということです。長崎新聞で「供述の範囲では、加害女児が自分への悪口と感じ取った書き込みには、非難めいたニュアンスは感じられない。ましてや殺害の動機には結びつけにくいのだが…」という記事が出ているようです。加害者の発言をそのまま信じて、「悪口」をしつこく書かれていたというのが事実かどうかを検証せずに、それを「原因」としてしまうことは危険なことだと思います。また、それが事実であったとしても、殺人に至ったのは、加害者側の心に何か他の要因があったはずです。 |
確かに、殺人に至った理由がはっきりしていないのに、テレビからの情報 だけで、冷静な心を見失っていました。 つい自分の子供と加害者をダブらせてしまいました・・・。 少し冷静になれました。 |
この事件の原因は一つではないと思いますが、やはり学校側の対応にも問題があったようです。毎日新聞のHPおよび某掲示板に担任の先生の言葉が紹介されています。 この事件のクラスが、以前のうちの子のクラスによく似ているので、ヒヤッとしました。 うちの子も、何故か先生からの信頼があつく、問題のある子との面倒をよくみさせられていたので。 |
▼おかしいなあさん: >ホームページで中傷の話とカッターナイフで首切りの話は >全く別のこととして考えた方がいいでしょうね。でなければ、 >事件の本質が隠されてしまう。 え、何でですか。 ネットがらみで小学生、と思ったら この事件、すんなり理解できましたけど・・・・ |
▼hydrophobicさん: >▼おかしいなあさん: >>ホームページで中傷の話とカッターナイフで首切りの話は >>全く別のこととして考えた方がいいでしょうね。でなければ、 >>事件の本質が隠されてしまう。 > >え、何でですか。 >ネットがらみで小学生、と思ったら >この事件、すんなり理解できましたけど・・・・ すんなり理解できたんですか?何をどう解ったのか解説願いたいくらいです。そんなに簡単にこの事件を受け入れることが出来るなんて恐ろしいことですね。ワイドショーの見過ぎ、週刊誌の読みすぎではありませんか? |
>すんなり理解できたんですか?何をどう解ったのか解説願いたいくらいです。そんなに簡単にこの事件を受け入れることが出来るなんて恐ろしいことですね。ワイドショーの見過ぎ、週刊誌の読みすぎではありませんか? 私は別に「この事件を解説できるほど理解できた」 「この事件を受け入れた」なんて書いてませんよ。 「ホームページで中傷の話とカッターナイフで首切りの話は 全く別のこととして考えた方がいいでしょうね」 という発言に対し「全く別のこととして考えたほうがいい」 と考えるのはどうしてか、疑問に思ったから発言したまでです。 >受け入れることが出来るなんて恐ろしいことですね。 >ワイドショーの見過ぎ、週刊誌の読みすぎではありませんか? 私が「恐ろしい」また 「ワイドショーを見過ぎている週刊誌を読み過ぎている」 というのは、あなたの自分勝手な想像にすぎません。 |
▼hydrophobicさん: >え、何でですか。 >ネットがらみで小学生、と思ったら >この事件、すんなり理解できましたけど・・・・ 上にも色んな方が書かれてるのでこれ以上書きませんが、あの段階で「ネットがらみで小学生」だけで「この事件、すんなり理解できました」と言い切られる軽さに呆れただけですので気になさらぬように。 |
と、こんな具合に掲示板でエスカレートして行っても、果たして大型カッターで首を切るところまで行きますか?ということです。 「殺してやりたい」と「殺す」ということには大きな隔たりがありますよ。ましてや、その加害者が小学生。その心理状態、事件の背景は簡単には理解できるものではないと思いますよ。 |
▼悲しい。さん: >と、こんな具合に掲示板でエスカレートして行っても、果たして大型カッターで首を切るところまで行きますか?ということです。 わたしの挑発の真意を おわかりくださったようですね〜♪(^_-)-☆ >「殺してやりたい」と「殺す」ということには大きな隔たりがありますよ。ましてや、その加害者が小学生。その心理状態、事件の背景は簡単には理解できるものではないと思いますよ。 むしろわたしは小学生だからこそのエスカレート、かつ短絡的行動と 思いますが。 これでは呆れられちゃうくらい軽いですか〜? |
>▼悲しい。さん: >と、こんな具合に掲示板でエスカレートして行っても、果たして大型カッターで首を切るところまで行きますか?ということです。 私的におすすめの本なんですが(ちょっと古いんですけど) 「少年犯罪 ほんとうに多発化・凶悪化しているのか」 明治から昭和戦後にかけて発生した少年犯罪を知るのにお手ごろです。 この本を読むと「今の少年犯罪は理解不可能、前代未聞」とお嘆きになる ことも減ると思います。 |
▼hydrophobicさん: >むしろわたしは小学生だからこそのエスカレート、かつ短絡的行動と >思いますが。 小型のふつうのカッターナイフで、首のところを幅10センチ深さ10センチも斬りつけてあった、とのこと。 同じ小六女児同士、しかも被害者の方が身体が大きかった(だから、被害者を椅子に座らせ、背後から目隠ししながら斬りつけたという報道あり)。 当然、一刀のもとにというのでなく、ある程度の抵抗もあって(手の甲に切り傷あったそうですね)、だから致命傷を負わせる前に相手から血が流れる場面もあったはず。それでもなお、頸動脈を狙って、小型のカッターで深さ10センチも斬りつける。「殺すつもり」以外あり得ない行動。「カッとなって、無我夢中でやったら、そんなつもりないのに当たり所が悪くて。。」というのではない、殺人のテクニックさえ感じてしまいます。 「小学生だからこそ」というのは、幼いゆえの死ということ、生ということ、痛みへの現実感のなさ、ということでしょうか。 「死」の現実感のなさの割には、殺し方は冷静で知的。 それが幼さ、成長期のアンバランスといえばそうでしょうが。 相手(それもよく見知っている人物)の手から血が流れても、叫び声があがっても、頸動脈を切ることができた。そこまで、人を殺すことを夢想してしまえたこと、幼い興味をその夢想に注いでしまったことを、どう考えたらよいのか。 |
ところで、TVで級友が加害者の子の様子が最近イライラしていて近寄りにくい感じだったという発言をしていました。 ご家庭ではこうした変調に気がつかなかったのでしょうか。 本当に残念です。 |
▼家庭でもさん: >ところで、TVで級友が加害者の子の様子が最近イライラしていて近寄りにくい感じだったという発言をしていました。 > >ご家庭ではこうした変調に気がつかなかったのでしょうか。 > >本当に残念です。 そうですよね。 子供は絶対何かを発信してると思います。 子供の好きな本が「バトルロワイヤル」や「ボイス」と知った時点で何とかならなかったのかしら? うちでそんな本を読んでいたら、すぐに取り上げてじっくり話し合いますよ。 |
横レスですが、ネットとこの殺人ということ、私の中では以下のように感じられました。深いつながりがあると思いました。 私たちが子供の頃にも殺してやりたいと呟くほど人を憎むことはあった。でも「殺す」という言葉や行為が身近になかったので、そういう発想自体ができなかった。でも今はゲームやテレビ映画などで「殺す」ことが周囲に溢れています。その結果、それがどれほど大変なことかという現実感が薄れきっているように感じます。 私の夫も含めて、子供がパソコンに触れるのが早ければ早いほど良いことのように思う親もいます。自分の子供がちょっと優秀で時代の先端を行っているような気がしているのですよね。世のなかにはこれで食べている人も沢山いるし、バーチャル世界すべてが悪いものとは言えません。子供をそういうものから遠ざけるのは現実的ではありません。 彼らは小学生からHPを持ち、そこでは管理人の自分は全能。言いたいことを言い、気にいらないものは消すことができ、やってしまったことをリセットもできる。ネットはどこでもドアのようなもの。簡単に異世界に行けるが、でもいつかは不自由なこちら側に戻らなくてはならないのです。 ネットやHP上の経験はあくまでもバーチャルの世界。生きている人間もネット上で出会えばそれは「ネット人格」であり現実の人格とは違ってしまいます。たとえばこの掲示板でも暴言を吐いたり、きつい物言いをするような人でも、現実世界では常識的な人だったりするのではないでしょうか。 この少女の中ではネット上の仮想行為としての殺人と、それを現実に持ち込むことの境目があいまいになっていたのだと思う。頚動脈を切るなどとは小学生本来の発想ではありません。大人でも「オタク」と呼ばれるタイプによく、この区別のつかなくなっている人がいますよね。この少女もまた、その1人だったのではないでしょうか。 今回の事件は、教室の中だけのつきあいだったら起こらなかったような気がします。現実とバーチャル世界の違いがはっきり理解できない子にネットを使わせるのは、時として本当に危険に成り得ると教えられたようにも感じます。 何か、空想と現実の境目をはっきりつけられるような、そんな心をはぐぐむことができないでしょうか。やめることはできないまでも、そこに潜む危険性を、親や社会の共通の認識として持つことはできないでしょうか。 立場上拒絶も許されず、インタビューに答えていた被害者のお父様の、悪夢の中にいるような表情が痛ましくてたまりません。少ないデータではありますが、何故ということを考えられずにおれません。横レスながながと失礼しました。 |
加害者少女の愛読書も”バトルロワイアル”と聞いた時には、驚きました。 やはり、ちょっと普通の今の小6の女の子とは感性が違うのかな・・・と。 単に、HRの書き込みだけが原因ではないのではないでしょうか。 根本的に、殺人までに至った原因は加害者少女の性格上の問題ではないでしょうか。 |
▼本当にさん: >加害者少女の愛読書も”バトルロワイアル”と聞いた時には、驚きました。 > >やはり、ちょっと普通の今の小6の女の子とは感性が違うのかな・・・と。 >単に、HRの書き込みだけが原因ではないのではないでしょうか。 >根本的に、殺人までに至った原因は加害者少女の性格上の問題ではないでしょうか。 バトルロワイヤルのビデオを借りて見た・・・とも言ってましたね。 確かR指定の映画でしたので(15?)弁護士が「小4くらいに見えた」というのに ビデオショップは簡単に貸すのだなぁともビックリしました。 親も最近は子供のプライバシーを尊重するのか、忙しくて気づかないのか、自分の子供の持ち物や行動に関心を持っていない人が増えていると思います。 ビデオショップで子供に自由に借りて来ることを認めている親も多いのですね。 携帯もそうですが、パソコンもプライバシーを尊重しすぎていると子供を見失いやすくなると思います。 子供部屋にカギをかけるよりも怖いことです。 子供のクラスメートの1人は(中2ですが)かなり自由にさせている家庭らしく、中1のときにバトルロワイヤル2(?)を見に行ったと自慢(?)し、性についても早熟らしく 今まで何人もの人とつきあっていて大人っぽい関係を結びたがっているのですが、自由を尊重して育ててきたお母様は全く気づかないらしく、「まだまだ子供で恋なんて・・・」とおっしゃっていてかなりギャップを感じました。 見失っていると感じました。 私も気をつけなきゃ・・・。 |
▼コワイな・・・さん: >▼本当にさん: >>根本的に、殺人までに至った原因は加害者少女の性格上の問題ではないでしょうか。 子供のクラスに、恐喝する子がいます。 しているのは、小学4年生の一人っ子の女の子です。 お母さんが厳しい方のようで、 「うちの子は、絶対ウソをつきません」「親の言う事は、いつも素直に聞きます」 「おとなしくて、しっかりしています」と、お子さんのことを他人には言っています。 でも、学校にくると、友達の物を取っては、他のこの机やランドセルなどに隠して、 「先生、○○さんが取って隠してます」などといいます。 学校も先生もわかっているけれど、彼女は、母親さえだませればOKのようです。 親はもちろん呼び出されますが、「ほかの子に巻き込まれた」の一点張り。 今回の事件が、他人事には思えません。 ことが大きくならないうちにどうにかできないかと思います。 (する事がどんどんエスカレートしていくので・・・) 親が変わらなければ、気付かなければ、なにも変わらないと思いました。 |
▼あひるのぴーさん: >子供のクラスに、恐喝する子がいます。 >しているのは、小学4年生の一人っ子の女の子です。 > >お母さんが厳しい方のようで、 >「うちの子は、絶対ウソをつきません」「親の言う事は、いつも素直に聞きます」 >「おとなしくて、しっかりしています」と、お子さんのことを他人には言っています。 >でも、学校にくると、友達の物を取っては、他のこの机やランドセルなどに隠して、 >「先生、○○さんが取って隠してます」などといいます。 >学校も先生もわかっているけれど、彼女は、母親さえだませればOKのようです。 >親はもちろん呼び出されますが、「ほかの子に巻き込まれた」の一点張り。 > >今回の事件が、他人事には思えません。 >ことが大きくならないうちにどうにかできないかと思います。 >(する事がどんどんエスカレートしていくので・・・) > >親が変わらなければ、気付かなければ、なにも変わらないと思いました。 異常に厳しいと子供はウソをつくのは当たり前だと思います。 私自身がそうでしたから。 他人の物を盗ったりというような事はしませんでしたが、友達より自由がなさすぎてキツかったのです。 反対に子供の自主性を重んじ信頼しすぎて、放任している家庭が増えました。 ネットは歪んだ性の情報だって検索すれば簡単なのに「うちの子はパソコンを使いこなせる」と自慢に思う無知な親も増えたと思います。 |
▼コワイな・・・さん: >異常に厳しいと子供はウソをつくのは当たり前だと思います。 >私自身がそうでしたから。 >他人の物を盗ったりというような事はしませんでしたが、友達より自由がなさすぎてキツかったのです。 異常に厳しい親、私の親がまさにそうでした。 私も小さい頃からうそをつき続け、自分をかばっていました。 私の親の場合は手も足も(殴る蹴る)もありましたし それを防ごうと手で自分をかばったりすると、 「反省してないのかッ」とまたやられる・・というのがありましたので 殴られるままにされなければいけませんでした。 それでも家は「世間体」を重んじるような家庭で 外に出れば品行方正、成績優秀、容姿もきちんと、 ろいうのを求められ、 学校から帰る時間をチェックされ、寄り道したらまた殴る蹴る・・と 今思うと、ああ、私って虐待児童だったんだなあ、と思っています。 うちの家庭(母)をよく知っている人は 「よくグレなかったねえ」と言われるような環境でした。 でも、恐ろしくてぐれることさえ、できなかったのです。 私も、高校生のときに、何度も何度も、親を殺すことを考えました。 台所から包丁を持ってきて、寝ている親に向き合って、 刺してしまえばいい、そのあとで自分も刺して死んでしまえばいい、 そうすれば、自分の苦しみを、わかってもらえるのかもしれない、と。 頭の中で、何度も何度も、その場面をリフレインしていました。 それを踏みとどまらせたものは、なんだったか。 小さい頃、きっと小学校低学年の頃だったと思います。 夕方TVのニュースをみていて、女の子が踏み切りに入り 電車に轢かれて死亡、というニュースが流れました。 その時、私はおそるおそる、母に聞いたのです 「私が、同じことになったら、どうする?」って。 母は 「きっと、生きていけないと思う」と。 その言葉の意外性にとてもびっくりしたんです。 でも、そのひと言が、それ以来ずっと私を支えました。 殴られても蹴られても、口にぞうきん入れられても(!) ずっと、そのひと言が、私を支え、さまざまなことを思いとどまらせました。 どうか、加害者のお子さんが 「自分もみんなも、誰かに愛されている大切な存在なんだ」 ということを、早く気がついてくれますように・・ |
今回の事件を受けて、テレビ東京とフジテレビがサスペンスドラマ の放送を自粛しました。 ナイフを首に当てたり、振り回すシーンがあるから、ということで したが、自粛するんならもう、一生放送しなければいいのに、と思い ます。 暴力シーンや性的シーンの野放しが多すぎると思います。 外国から戻ってきている日系移民の方が、「日本人は殺人のドラマが 大好きなのですか?週に何回もありますね・・。」と言っていました。 確かに。 |
▼[名前なし]さん: > 今回の事件を受けて、テレビ東京とフジテレビがサスペンスドラマ >の放送を自粛しました。 > ナイフを首に当てたり、振り回すシーンがあるから、ということで >したが、自粛するんならもう、一生放送しなければいいのに、と思い >ます。 > 暴力シーンや性的シーンの野放しが多すぎると思います。 >外国から戻ってきている日系移民の方が、「日本人は殺人のドラマが >大好きなのですか?週に何回もありますね・・。」と言っていました。 >確かに。 もう、民放全局自粛して欲しいです。 ゴールデンタイムに何の為に暴力シーン、性的シーンなんて必要なのでしょう。 それから、レンタルビデオ店でも、ビデオの貸し出しに十分注意して欲しいです。 小学生に”バトルロワイアル”を平然と貸し出すなんて・・・。 だいたい、親がもっと子供に感心を持つべきだと思いますね。 |
>本当に親は何をすればよいのでしょう。 何が正解か間違いか、わかりません。 一クラス、眼が行き届いた状況とおもわれるのに。。。 > > >喧嘩の経験も大事というご意見。 >わたしも、そうかなと思いました。 >普通、喧嘩しますよね? >とっくみあいとかなぐりあいとか、女の子だと引っかきあいとか。昔はあった。 机の角で頭ぶつけるまえにスポンジをくっつけたり、転ぶ前に抱き起こしたり、 喧嘩は親が割って入ったり、 「かほご」ですよね、現代は。まあ、お付き合いが難しいから。。。 >なぜメディアは学校にはりついて、登下校の後姿をテレビカメラに送り込む必要があるんでしょう? きっと『絵』が必要だから。 そして報道し続けないと私たちは忘れっぽいからです。 ほんとうに、ご遺族や学校のお仲間が少しでも癒されますように。 |
▼そうさん: >机の角で頭ぶつけるまえにスポンジをくっつけたり、転ぶ前に抱き起こしたり、 >喧嘩は親が割って入ったり、 >「かほご」ですよね、現代は。まあ、お付き合いが難しいから。。。 そうなんです。 小さい頃、争いで「手」をだしたら すっかり「問題児」「乱暴な子」としてレッテルを貼られてしまいました。 親の躾がなっていないと思われていたでしょうね・・・苦心していたんですが・・・ けがをさせない程度でも、手を出したら、ものすごい非難を浴びます。 おかあさんたち(私)も、暴力はとにかく敏感ですから 絶対に先に手を出すな、やられても「手」をだしたらおしまい、というふうに子供に教育しますから(もちろん、ずっと私もそういっていましたが)とっくみあいの喧嘩はタブーになってしまいました。 幸い(?)喧嘩友達(というより相手)がいます。今はもう取っ組み合いはありませんが、お互い、やったやられたの頃は、親が双方連絡を取り合って、謝ったり、謝られたり、コミュニケーションがあるので、大きなトラブルはありませんでしたが、ジャイアンには生き難い世の中です。 スレズレですね。失礼しました。 |
6年生の女の子がいます。 学校で今日先生から話があったそうです。 内容は、事件の概要とカッター禁止と言われたそうです。 こういう事件があった時こそ命の大切さや 衝動的な行動をとると結果どうなると言ったような 話をしてもらいたかったです。 学校(公立)でこういう話をしてもらえなかったのは とても残念です。 |
今、ヤフーのニュースを見たら、加害者の女児が「インターネット上で、自分のことについて怜美さんが書き込んだ内容が面白くなかった。いすに座らせて切った。殺すつもりだった」という供述をしていると書いてありました。 殺害する目的ではなく、何かの弾みでやってしまったのだろうと想像していたのですが、ちょっとショックです・・・。 今時は小学生の女の子でチャットとかするんですね。 我が家はもう中学生になりましたが、インターネットを使う上での約束で、「掲示板は見ても書き込みはしない」という約束をしています。 インターネットを使う上でのマナーというか心得をもう一度ちゃんと伝えないといけないなと思いました。 |
私は次の3点があると思います ◆パソコンの弊害 便利ですが、相手の表情が見えません ある意味バーチャルな世界です ◆ゲームの弊害 相手をやっつける(殺す)たぐいのゲームが多すぎます ポケモンも結局相手を倒して、消滅させます ◆家族、友達関係の弊害 コミュニケーションの弊害です 顔を合わせ、相手のにおい、雰囲気がわかるような生活がないと 感情に走りやすくなります |
ちょっとすみません。 何人かの方が”確信犯”という言葉を誤用されているように思います。 確信犯とは政治的、宗教的観念などから自らの行為を正しいと信じて 犯罪を行う者のことのはずです。 私も以前勝手に ”もともと犯罪意識を持って犯罪を犯した者”のように 思っていたことがあり ちょっと恥ずかしい思いをした事があり どなたも指摘されないので しゃしゃり出てきてしまいました。 スレと関係なくて申し訳ありません。 |
私も気になっていました。 テレビ局のアナウンサーまでもが、「確信犯」という言葉を 誤用しているのには あきれてしまいます。 |
>テレビ局のアナウンサーまでもが、「確信犯」という言葉を >誤用しているのには あきれてしまいます。 あきれる人がいるうちは日本語もまだ捨てたものではないのかも。でも「確信犯」については、正しくはそうだとわかっていても使っているケースが増えていると思います。 「なにげに」も「なにげなく」の誤用と言われ続けて、遂に口語としては市民権を得てしまったと思う今日この頃(使ってる自分に気づいて愕然)。「確信犯」も「わかってやってる」の意味が辞書の第一番目に載る日も近いのではと思います(-_-;) |
▼ズレますがさん: >「確信犯」も「わかってやってる」の意味が辞書の第一番目に載る日も近いのではと思います(-_-;) 言葉は生き物ということですね。願わくば 正しい意味を知っていながら違う意味で使っているいる人の比率が そうでない人の比率を上回っていて欲しいものです。 以前 子供が幼稚園の頃、 「一生懸命っていう言葉はないの、一所懸命が本当だからね!」と力説したことがあります。いつの間にか学習辞典から”一所懸命”の見出しがなくなっていることも知らずに・・・ でもこういう話ができたことはささやかな喜びでした。 スレズレ失礼しました。 |
▼さくら草さん: >以前 子供が幼稚園の頃、 「一生懸命っていう言葉はないの、一所懸命が本当だからね!」と力説したことがあります。いつの間にか学習辞典から”一所懸命”の見出しがなくなっていることも知らずに・・・ さくら草さんのレスを読む前にレスをしてしまいました。もし、不愉快な思いをされていたらごめんなさい。 うちの子も“一所懸命”と作文に書いて、学校の先生に“一生懸命”直されたことがありました。“一所懸命”の語源を教え、今は“一所懸命”と“一生懸命”の両方が使われていると教えた覚えがあります。 その時、学校の先生の知性を疑ってしまいました。 ズレズレですみません。 |
▼私もさん: >▼さくら草さん: 「一生懸命っていう言葉はないの、一所懸命が本当だからね!」と力説したことがあります。いつの間にか学習辞典から”一所懸命”の見出しがなくなっていることも知らずに・・・ 一所懸命は鎌倉時代にできた言葉と学んだ記憶がいまだにありますね。 いまでは一所懸命と一生懸命と両方混在していると思っていましたが、 学習辞書から一所懸命の見出しが無くなっていたんですね・・・ |
▼ズレますがさん: >でも「確信犯」については、正しくはそうだとわかっていても使っているケースが増えていると思います。「確信犯」も「わかってやってる」の意味が辞書の第一番目に載る日も近いのではと思います(-_-;) 私も、ズレますがさんと同じレスをしようとしました。 少なからずの数の知識階級の方々が、確信犯の意味を知りながら、「わかってやっている」という意味に故意に使っていることが多々あります。 そういう風に使われているうちに、国語審議委員会が辞書の内容を変えるのではないか、と思っています。 |
「悪いことであると知っていて犯罪をおかすこと」を意味する 正しい言葉は、何ですか? 「言葉」のプロのアナウンサーでも、上記のことを「確信犯」 と言ってますが、自分の言いたいことを正しく相手に伝える ためには、「言葉の意味」を「言っている人」と「聞いている 人」が共通であることの方が、 辞書的に正しいかどうかより重要だと思います。 「確信犯」の辞書的な意味である、「正しいことであると信じて犯罪をおかすこと」 って、例えば「自爆テロ」みたいなものですよね。 この方を「妄信犯」「盲信犯」「狂信犯」といった新語?に 変えた方が良いんじゃないの?ってくらい、 「悪い事と知ってて犯罪を犯す人」=確信犯が定着してますね。 |
加害女児は前日に放映されたミステリードラマでカッターナイフで殺人するのを見て殺害しようと思ったようです。 テレビの影響って怖いですね。 回想シーンも含めて8回もカッターナイフで切りつけられる場面があったらしいですが、番組制作側も子供が見るかもしれない可能性を考えて制作して欲しいですね。 |
まだまだ事件の真相が全て明らかになったわけではないし、 これからも全てが明らかにはならないと思うので 現時点での思ったことを書かせていただきます。 どんなに憎たらしくて、いやでたまらない人でも 殺していいことは一つもない。 自分は身柄を拘束され、家族はたぶん仕事、居住の自由を奪われるでしょう。 このことは我が子にも何度も言い聞かせました。 PCを自分の好き勝手に子どもが使うのはまだ早い。 大人であってもBBSで色々な意見があり、時には叩かれることもあります。 それを子どもが受け止められるとは思えません。 刃物など危険物?を子どもから遠ざけたからと言って、 このようなことが根絶するとは思えない。 むしろ、子どもにどう危険なのか認識させなくてはならないと思います。 料理もできない人間ばかり増えるのでしょうか。 (最近は子どもの料理番組があるので両極端かもしれませんね。) 親は子どもの行動、表情をきちんと見なくてはならない。 中学生、高校生になっても大事だと思います。 まして小学生です。 いやなことがあると、口には出さなくても顔や行動に出しているのは我が家だけでしょうか。 子どもは親にとってかけがえのないものなんだということを 子どもに伝えることが一番大事ですね。 我が子も人事ではないので、しっかり伝えたいです。 被害者のお父様、職業柄毅然とインタビューに答えていらしたのが 痛々しかったです。 |
◆小5の娘がクラスメートの●●ちゃんと交換ノートを始めたようです それ自体悪い事では、ありませんが、この時期だけに「どき」とします ノートの内容は見るつもりはありませんが、自分の娘が付き合っている子くらいは、きちんと見ようと思います 体も大きくなり、態度も大きくなる「年頃」なので、付き合い方は難しいのですが ◆ただし、高校生になるまで「パソコン」を買い与える気はありません ◆今の子は、友人との直接おしゃべりが少ないような気がしますが気のせいでしょうか |
加害者の愛読書、テレビを観ている様子、 日頃イライラしている態度(同じクラスの子が発言していましたね)・・ どれをとっても、親が気付くべきものです。 最近の親御さんは 「自由」「ざっくばらん」「友達親子」 など、耳障りのいい言葉を子育ての中にちりばめていますが それらは 「鈍感」「無関心」「ほったらかし」の 表裏一体に通じるものがあります。 もちろんこれらの親御さんに、お子さんに対する愛情がないわけではなく お子さんが攻撃される側にまわったら 必死で防御、そして攻撃に転じることでしょうけれど、 でも、どうにもピントがずれている方が多くみられるような気がします。 上は私立中学の2年、下は公立小学校4年ですが その保護者の子どもに対する感覚の違いに 驚かされることが多いです。 中学は、電車に乗って1時間以上もかかるお母様も多いでしょうに 保護者会は欠席がほとんどありません。 せいぜいクラスで1,2名(40人超学級なのですが) 一方、小学校は歩いていける方ばかりなのに 36人中、出席は10名足らず。2/3が欠席です。 (それも、クラス替え、担任替えがあった直後の保護者会だったのに!) いやなことをされる、悪口を書かれるというのは 小学生の世界では日常茶飯事に起きていることです。 それはいつの時代でも同じですよね。 カッとしたとき、落ち込んだとき 「あなたはあなたで、あなたしか持っていない 部分がたくさんある、とてもすてきな子。 自信をもって。何か言われても気にしない」 と、その子に言ってくれる人はいなかったのでしょうか? カッとするのは、図星だ、と自分で思うところがあるから。 そんなことは関係ない、と自信を持たせてくれる存在 それは親ではないのでしょうか? 親は、彼女の何をみて、彼女のどこを評価していたのか 彼女が、人の言葉に振り回され 感情を乱されることを、わかっていなかったのでしょうか? 自分は愛されている、と十分わかっている子は 他の子も、同じようにその子の親から愛される 大切な存在なのだと、わかっているのではないのでしょうか? 加害者のお子さんが、弁護士の「これからどうしたい?」 という問いに 「普通に生きたいけれど・・」と答えた、と報道されていましたね。 まず、親がすべきことは このお子さんに、もっと自分のした「とりかえしのつかないこと」を しっかりわからせてあげるべきなのではないでしょうか。 親御さんの逃げ腰な姿勢を、随所にかいま見て この加害者のお子さんも、何かの被害者だとするのならば 子育ての被害者となるような、気がします。 小学生は、「もう大きいんだから」じゃありません。 まだまだ、子どもです。 何か誤解なさっている親御さんが、とても多い気がします。 |
我が家では常日頃から、子供に人の痛みのわかる人間になりなさい、 自分がされて嫌なことは人にもするのはやめなさい、といっています。 未成年の事件が起こるたびに思うのは、こういった、いわば想像力の欠如が原因ではないか、ということです。そしてそれは親の責任が大です。 事件を起こした後でいくら泣いて誤っても、かけがえのない、一度きりの命はもどらないのだ、犯罪をおかすということは、一生涯その罪を背負っていかなければならないのだ、そういう気持ちがあれば、たとえ殺意を抱くことがあっても、実行を思いとどまるのではないでしょうか? そういう心の教育を子供にするのは親の義務ではないでしょうか。 ただ勉強ができればいい、親の前ではいい子だから後は無関心、というのでは、思春期にさしかかる難しい年頃の心の内はわからないでしょう。最も過干渉は禁物ですが。 かげでこそこそ陰湿ないじめをする子供たちも想像力の欠如という意味では同じだと思います。 親は子供の微妙な変化も感ずるべきです。ましてや小学生に勝手にパソコンを使わせ、親が管理しないなど、言語道断だと思います。 今回、この女子児童が、学校で前からナイフをふりまわしていた、とか、攻撃的だったとか、いろいろわかってきていますが、そういう事件の前兆のようなものを誰も気が付かなかったのでしょうか? 親は知らなかったのでしょうか?知ってても なんとも思わなかったのでしょうか? |
▼思うにさん: >親は子供の微妙な変化も感ずるべきです。ましてや小学生に勝手にパソコンを使わせ、親が管理しないなど、言語道断だと思います。 >今回、この女子児童が、学校で前からナイフをふりまわしていた、とか、攻撃的だったとか、いろいろわかってきていますが、そういう事件の前兆のようなものを誰も気が付かなかったのでしょうか? 親は知らなかったのでしょうか?知ってても なんとも思わなかったのでしょうか? 小学生だけでなく中学生もそういう家庭が多いです。 ずいぶんしっかりしたと感じるのか、パソコンを勉強ができるのと同じに誇らしく感じているのか、親が管理するという家庭が殆ど無いです。 うちの子供の学校は中高一貫の進学校にかよっていますが、(ふとした事で知ったのですが)皆怪しい危険なアダルトサイトを覗いたことがあるようです。 思春期の子供ですからハマっている子もたくさんいるでしょう。 特にパソコンがリビングにあっても親御さんの忙しい家庭では、カギをかけた危ない個室だと認識する必要があります。 勝手にお子さんがパソコンを使える家庭では、履歴チェックはどの家庭でもするべきです。 |
すみません。 後で読んだら文が変でした。 大体意味はわかると思いますのでご容赦を。 |
▼親の責任は大きいですさん: >最近の親御さんは >「自由」「ざっくばらん」「友達親子」 >など、耳障りのいい言葉を子育ての中にちりばめていますが >それらは >「鈍感」「無関心」「ほったらかし」の >表裏一体に通じるものがあります。 テレビで弁護士が言ってましたけど、この家庭では父親との関係の方が密接だったようです。母親は娘とどういう距離にあったのでしょうか? 面会にいっても泣くだけでほとんど言葉をかけられなかったそうです。こんな状況下ですから親の動揺もわかりますし、混乱もしているでしょう。 でもわたしだったらきっとひっぱたいても自分のほうを向かせて、子供自身がしたことを認識させるために語りかけたと思います。母親が逃げるわけにいきませんもの。しでかしてしまった以上、そこから先は親として一緒に、償いの道をたどることだけを考えてやりたいと思うと思います。 これだけのことをやってしまったのですから、過酷なのはわかりきっていますし、それが犯した罪への償いですから、受けてたたないとそれ以外に道はありませんよね。それでも殺してしまった相手の犠牲の上で、自分が生きていられることを感謝しながらこれから生きていけるかどうか、それをわからせるためにも、私だったら逃げることだけはしたくないです。だって自分が生んだ子供ですから。それがわが子を守ることにつながると思いますし、愛情なのではないかなと思います。 子供を育てることはそういう責任を背負っていることだと思うし、このケースの母親にそういう責任感はあったのかな?そう思いました。 被害者の父親は事件の日から時間が止まったようになって、2,3時間前のことも忘れてしまうようなそんな精神状態にあるそうです。本当にお気の毒だと思います。癒される日が訪れるのでしょうか? |
▼母親としてさん: >テレビで弁護士が言ってましたけど、この家庭では父親との関係の方が密接だったようです。母親は娘とどういう距離にあったのでしょうか? >面会にいっても泣くだけでほとんど言葉をかけられなかったそうです。こんな状況下ですから親の動揺もわかりますし、混乱もしているでしょう。 > >でもわたしだったらきっとひっぱたいても自分のほうを向かせて、子供自身がしたことを認識させるために語りかけたと思います。 > >子供を育てることはそういう責任を背負っていることだと思うし、このケースの母親にそういう責任感はあったのかな?そう思いました。 全然別のことですが、子供のことでショックなことがあったとき(非行とかそういうことではありません、健康問題です)、私はただただ悲しくて泣けるばかり、父親は冷静に話ができました。もちろん私にだって、話をしたい気持ちはたくさんあたのにもかかわらず、です。 私達に伝えられていることは、ごくごく一部です。「母親は泣いて話ができなかった」ことを以って「責任感はあったのか」などと問うのはやめませんか。 |
そうです。 頭で想像するのと、実際は全然違うと思いますよ。 ここまで信じられないような事件を我が子が起こして冷静に諭すなんてことが本当にできるかどうか・・・。 このようなことをした我が子に、冷静に話せる母親の方がむしろ他人事?と思ってしまいます。 事件後いろいろなことが報道されていますが、真実はどこにあるのかなんて報道を聞いているだけでは誰にもわからないと思います。 |
▼そう思うさん: >そうです。 >頭で想像するのと、実際は全然違うと思いますよ。 >ここまで信じられないような事件を我が子が起こして冷静に諭すなんてことが本当にできるかどうか・・・。 > >このようなことをした我が子に、冷静に話せる母親の方がむしろ他人事?と思ってしまいます。 > 事件後いろいろなことが報道されていますが、真実はどこにあるのかなんて報道を聞いているだけでは誰にもわからないと思います。 同感です。 本人の責任、親の責任、学校の責任 いろいろあるでしょう。 しかし、パソコンやインターネット社会、ナイフや彫刻刀、千枚通し 映画やビデオを作って、利用している我々大人の責任も。 正しい利用の仕方をどこまで大人が教えているか。 心の教育とか、いのちの大切さをどこまで教えているか。 閉鎖的バーチャル空間でなく、自然や友達との生のふれあいの楽しさを どこまで教えているか。 自分にも問いかけてしまいます。 子どもは、いくら規制をしても、良くも悪くも大人のまねをします。 この掲示板見れば、荒らしだなんだとでてきます。 どんなに対策考えて、管理や規制をしたとしても、このような 事件は0にはならないでしょう。 ただ、取っ組み合いのけんかや、殴り合いのけんかでも、終わったあと 仲直りできるような社会を教えれば、少しは変わるのではと思います。 |
最近、お子さんに甘い母親さんが多くないですか? 子供に苦労させないように前もって手をさし伸べてしまうおかあさん 母親。 お父さんも同罪。男親って言うのはどっしりしてなくちゃいけないのに 母親以上に狼狽したり、子供に干渉したり(他人のこと言えるほどの人間じゃないですが) 自分も含め何か親が幼稚化してますよ。 子供を天狗にしちゃいけない。 |
▼父親さん: >最近、お子さんに甘い母親さんが多くないですか? >子供に苦労させないように前もって手をさし伸べてしまうおかあさん >母親。 >お父さんも同罪。男親って言うのはどっしりしてなくちゃいけないのに >母親以上に狼狽したり、子供に干渉したり(他人のこと言えるほどの人間じゃないですが) >自分も含め何か親が幼稚化してますよ。 > >子供を天狗にしちゃいけない。 子供に甘い親が増えていることには同意します。 でも、この加害者の両親が、前もって手を差し伸べるタイプの親御さんだとはとても思えません。 むしろその反対で、あまり子供の世界に干渉せず、好きなようにさせてきたタイプの親御さんではないかと思います。 「子供に干渉するのは良くない」という考えの親が増えてきていますが、子供のプライバシーや意思を尊重しすぎた親の失敗例だと思います。 普段から子供と会話しているから安心!・・・と思っている親御さんも多いようですが、 「うち、家ではいい子で通ってるから大丈夫!」と見かけはマジメそうなお子さんが電車で友達と会話しているのが聞こえてドキッとしました。 |
▼母親としてさん: >でもわたしだったらきっとひっぱたいても自分のほうを向かせて、子供自身がしたことを認識させるために語りかけたと思います。 >これだけのことをやってしまったのですから、過酷なのはわかりきっていますし、それが犯した罪への償いですから、受けてたたないとそれ以外に道はありませんよね。それでも殺してしまった相手の犠牲の上で、自分が生きていられることを感謝しながらこれから生きていけるかどうか、それをわからせるためにも、私だったら逃げることだけはしたくないです。だって自分が生んだ子供ですから。それがわが子を守ることにつながると思いますし、愛情なのではないかなと思います。 お気持ちは尊いと思いますが、これはもうすでに、ひっぱたいて親が問いつめてどうにかなるような事態ではないでしょう。 骨折した子に対して、根性で立て!と言ったところで何もなりません。親がいくら責任を取り、取らせる気になったとしても、子供と親は別人格。子供が心からそういいう気持ちになるかどうかわからないでしょう。これはとても異常な状態であり、だからこそ専門家が必要なのです。子供の心は今や、手のとどかないところにまで行ってしまっているのです。 そんな現実を前にしたら、償いたい気持ちがあるとしても、私だったら今はただひたすら泣くだけかもしれないと思います。 加害者の親にも確かにいたらないところがあったかもしれない。責任は取らなければならないでしょう。でも同じ兄弟でもものすごく違ったりするし、全く同じような環境におかれてもこのような事件を起こさない子も居るでしょう。なんだか「あたりはずれ」なんて不謹慎な言葉が浮かんでしまってなりません。 |
▼ちょっと厳しいさん: >加害者の親にも確かにいたらないところがあったかもしれない。責任は取らなければならないでしょう。でも同じ兄弟でもものすごく違ったりするし、全く同じような環境におかれてもこのような事件を起こさない子も居るでしょう。なんだか「あたりはずれ」なんて不謹慎な言葉が浮かんでしまってなりません。 三つ子の魂百まで・・とはよく言ったものだと思います。 目いっぱいの愛情を子供に注ぎ、草花、小鳥のさえずり、小さな昆虫にまで大切なな命があること・・この世に、無駄な命などないことなど、節目、節目に子供に教える必要をひしひしとこの事件を通して感じました。 この掲示板でもよく、低学年のうちから「どこの塾が良いでしょう・・」等の質問を聞かれますが、幼児期に必要なことは何なのか、もう一度皆さまと考えたいと感じます。 子供に「あたりはずれ」など無いのではないでしょうか。 子供がこの世に生れ落ちたその日から、子育ての奥深さを痛切に感じます。 |
数年前にあったバタフライナイフの事件の時もそうですが、 残念だけど、こういうことはこれからも繰り返されるでしょうね。 情報化社会が進んで、今の子供は親が子供の頃より たくさんのことを知っているので、 一見しっかりして大人びているようにみえますが、 知識が多い=判断力も有る、ではないということです。 知識はそれをコントロールする能力が伴わないと 今回のような事件がいつおきてもおかしくありません。 世の中が親が子供の頃とは違っているということを 常に念頭に入れておかなければ・・・ |
関係ないかもしれませんが、皆さん教えてください。 子供に、一人でレンタルビデオを借りさせるご家庭って多いんでしょうか。 我が家では、私が子供の希望を聞き、借りてくるのですが。。。 自分でショップのカードを持っているお子さんもいるのでしょうか。 |
▼関係ないけどさん: >関係ないかもしれませんが、皆さん教えてください。 >子供に、一人でレンタルビデオを借りさせるご家庭って多いんでしょうか。 >我が家では、私が子供の希望を聞き、借りてくるのですが。。。 >自分でショップのカードを持っているお子さんもいるのでしょうか。 我が家は今年中学に入った息子がいますが、小学生以下の頃は一緒にビデオを借りに行ったり、息子の希望を聞いて私が借りてきたりしてました。一人で借りに行かせたことはありません。カードは私の名前だし、息子が行っても借りられないだろうと思ったし。 中学生になった今では、同じ店でレンタルCDも借りられるのですが、カードを貸して自分で借りに行かせようかとも思いましたが、やはりまだ早いと思い、カードの名義も私のままなので、未だに一緒に行って借りてます。(^^ゞ でもR指定のビデオとかを小学生が一人で借りに来ても、お店は平気で貸すんですね。営業優先なのかな。 |
▼関係ないけどさん: >子供に、一人でレンタルビデオを借りさせるご家庭って多いんでしょうか。 >自分でショップのカードを持っているお子さんもいるのでしょうか。 うちはTSUTAYAを利用していますが、親の会員証では子供は借りられません。 子供が小五の時に、親が頼んでビデオを借りに行ってもらったところ、 「署名者自身以外は使えません。 お子さんが一人で借りるのなら、専用の会員証を作ってください」 と言われて、なるほどと思ったと同時に大変驚きました。 子供専用の会員証を発行するのかと。 勿論、子供専用の会員証は絶対に作らせません。 子供用のビデオを借りる時も必ず親が同伴しています。 |
中1母さん、梅雨は嫌いさん 早速のお返事ありがとうございました。 近所のTSUTAYAでは、今まで、小学生らしき子供が一人でレンタルしている姿を見た覚えはなかったのですが、よそのご家庭では案外そういうのが普通なのかと不安に感じていました。 親御さんが一緒に借りに来られない子供さんのためには、子供専用カードも必要なのかもしれませんね。少なくとも、そのカードの年齢にふさわしくないものを勝手にレンタルして帰るということもないでしょう。 ただ、兄や姉のカードを使われてしまえばどうしようもありませんが…。 映像や小説が短絡的に犯罪を引き起こすとは思いませんが、やはり子供には見せたいもの、見せたくないものがあります。表現の自由うんぬんとはそれはまた別次元です。 レンタルショップの側でも営利を追求するだけでなく、子供の健全な育成のために、R指定のリミットは厳格に運用していただきたいと思います。 |
貸し出すショップ側が悪い、というような意見もありますが どうして子どもが借りてきたものを親が知らないのでしょうか? 残酷な場面を流すテレビが悪いと言いますが そんな番組を見せておくのは誰ですか? うちは中学生の息子もいますが、 テレビは親と一緒(特に9時以降は親が選びます) ビデオやDVDも一人で観ることはありません。 マスコミのせい、ショップのせい、社会のせい・・ それを収拾選択のが、親の役目でしょう。 そのために親がいるのではないですか? このような流れは、何かおかしい気がします。 |
いいえ、ショップ「が」悪いとは言っていないですよ。 一番責任を問われるべきは保護者です。 このスレの共通見解でしょう。 でも、ショップ側「にも」配慮が欲しいということです。 ここでは、いくつものチェック段階があったはずなのに、 その全てが機能していなかったことに 改めてみんな驚いているのではないでしょうか。 |
梅雨は嫌いさんに同意見です。 |
私は小学生4年生の時、同級生に虐め抜かれました。 病気がちで体の小さい運動神経の鈍い私をその子は『無視』『罵声』『ちょっとした暴力』で精神的に叩きのめしたのです。 そんな事を毎日受けていると「あの子が死ねばいいのに・・・。」と本気で思うようになりました。 でも、思うだけでもちろんその子は事故にも遭わず、生きています。 「死なないんだったら、私が殺さなきゃ・・・」とまで思い詰めた時、私は彫刻刀を毎日持って学校に行ってました。 母は仕事を持っていましたが、そんな私を見抜いて「どうして図工もないのに彫刻刀を持って学校に行くのか?」と訊き、私はその子の名前を言うのがせいいっぱいでした。 母は直ぐに学校とその子の家に行き、直接怒りをぶつけました。(今ではそんな乱暴な事をする方はおられないでしょうね。) もちろん学校と我が家とその子の家族は三つ巴で大トラブルです! でも、母の暴れん坊ぶりに驚いて、私は彼女を殺さずに済んだのです。 この事件の加害者のご両親に多大な責任があると私は思うのです・・・。 もっともっとわが子に本当の愛情を持ってあげて欲しかったです。 被害者のお子様のご冥福をお祈りいたします。 |
私も小中と過酷なイジメにあい、もう思い出したくもない経験をしました。 両親にも、今で言う「虐待」を受けていたので(当時は「躾」でしたね)、 八方塞でした。自殺未遂も小2からはじまって何度かしました。 加害児童のイラストや、詩を見ても、当時自分が書き記したものと 良く似ていて、とても、悲しくなりました。 もし、当時、他人を傷つけるための「バイブル」(TVドラマやビデオ、小説等)が存在したならば、(昔はそんな過激なものなかったですよね) 間違いなく、親を、兄弟を、同級生を、殺害していたと思います。 追い詰められたら、追い詰めた相手を殺すか、逃げるために自分が死ぬか、しかないですから。 あの頃の私を支えたのは 黒柳徹子さんの著書「窓際のトットちゃん」に出てくる校長先生の 「君はほんとうはいい子なんだよ」 と同じ言葉を言ってくれた、小学校の担任の先生でした。 どこの誰でもいいから、加害児童の心の闇に気がついてあげられれば、 何かが、変わったかもしれないのではないでしょうか。 |
▼同感さん: 加害者は、心が病んでいたんでしょうね。あの詩は、親が自分をしっかり見つめてくれていなかったと訴えてるように思えます。 あんな悲惨な結果になったのは、やはりどうしても家庭教育に原因があったのではないでしょうか? 子供が頚動脈を狙って殺害・・死を確認?するまで教室にいた・・もうこれは犯罪というより、病気としかいいようがありません。多量の血を見ても恐ろしいということや、ショックも感じていなかったとしたら・・・異常な精神状態だったとしか考えられません。 それに付け加えて、加害者は被害妄想的な感情が異常なほど強いお子さんだったのかもしれません・・ |
加害女児が書いたという詩が公開されましたね。 皆様、どう思われますか? ◇女児の詩全文 詩@許せない 皆は親なんていなかったら良かった・・・・・ なんて言うけど、不思議だ。 私なんて親が死んでもう、親なんて・・・・・いないのに。 とにかくずるい。 恨めしい。 親なんていらないなんて・・・・・。 親を亡くした私の気持ちわかる? 親がいなくなったらこんなに・・・・・。 さみしい 親のいる人が羨ましい 家事とかの問題では無い。 心の事だ。 楽しかった時には戻れない。 親に怒られててもそれはそれで良かった。 あなたの親がいなくなったらわかることでしょう。 親に限った事ではないけれど、身内の人が死んでも 悲しいでしょう? なのに皆はいなくなって欲しいと言った。 その皆の親がいるのがずるい。 * * ぉわり〜 あと、私に親はいますので(汗) 架空の中の詩なんで(汗) (原文のまま)(毎日新聞) |
▼責任の所在さん: >加害女児が書いたという詩が公開されましたね。 >皆様、どう思われますか? > > > ◇女児の詩全文 > > 詩@許せない > > 皆は親なんていなかったら良かった・・・・・ > > なんて言うけど、不思議だ。 > > 私なんて親が死んでもう、親なんて・・・・・いないのに。 > > とにかくずるい。 > > 恨めしい。 > > 親なんていらないなんて・・・・・。 > > 親を亡くした私の気持ちわかる? > > 親がいなくなったらこんなに・・・・・。 > > さみしい > > 親のいる人が羨ましい > > 家事とかの問題では無い。 > > 心の事だ。 > > 楽しかった時には戻れない。 > > 親に怒られててもそれはそれで良かった。 > > あなたの親がいなくなったらわかることでしょう。 > > 親に限った事ではないけれど、身内の人が死んでも > > 悲しいでしょう? > > なのに皆はいなくなって欲しいと言った。 > > その皆の親がいるのがずるい。 > > * * > > ぉわり〜 > > あと、私に親はいますので(汗) > > 架空の中の詩なんで(汗) > >(原文のまま)(毎日新聞) |
↑失礼しました。 この詩だけで子供の心が、みえません。 |
▼??さん: >↑失礼しました。 >この詩だけで子供の心が、みえません。 この詩は、母親をなくした被害者もみていたのですよ。 そして、チャットをしている時に加害者が、「お母さんがおこるからまたね。 お母さんはだいじにね。」と被害者へ言っている記事を見た時に、なんてひどいと思いました。 |
なくなったお子さんがどのような書き込みをしていたのかも、加害者のお子さんがどのようなことを書いたり言ったりしていたのかも、推測の域をでません。 「報道によると」でしかないんです。また、新聞やテレビの言っていることが正しいとは限りません。 「犯罪報道の犯罪」(浅野健一著。この本は古いですが、類似の関連本が同じ著者から出ています。)という本を数年前に読むまでは私も報道を鵜呑みにしていました。でも事実とは限らない・・・・。 言い訳のできないところで被害者が悪く言われるのもおかしいし(これは文京区音羽のいわゆるお受験殺人といわれた事件のときもそうでしたね。)ここで「加害者の子はこんなことしていたんだよ」というのも、もう何もかもが空しいです。 私も思わず筆をとらずにいられなかったのですが、ここにきてお父様のお手紙を 読んで、もう本当につらくなってしまいました。 事件の背景分析や、子どもを取り巻く環境については大人がしっかり検証しなくてはならないと思いますが、個人を悪く言うのは対被害者・加害者ともにやめませんか。 |
報道を鵜呑みにはしたくないけれど 同じ年頃の女の子を持つ母として 事件のことも、世間がどう考えているかも知りたいです。 子供にも教えたいです。 奇麗事ではなく真実を 同じような事が二度とおこらないように 多くの人が知り、考える事は必要なことだと思います。 |
同じ年頃の子を持つ親としては、真実は知りたいと思います。 でも、加害者の二転三転する供述を、弁護士がそのまま報道するのはどうかと思います。 事件当初「容姿について悪口を書き込まれた」(それ以外に不満はなかった) その後 「運動会でおんぶしたら、重いと言われた。」 現在 「ぶりっ子と書き込まれた」(それ以外に不満はなかった) いずれも加害者の言葉を弁護士がメディアに流しているだけで、警察側からのコメントはありません。被害者のお子さんは、否定する術がありません。 どのように事件が行われたかは、すぐに報道されても然るべきですが、どうしてそういう事件に至っかという原因については、もう少し時間をおいて、裏づけもきっちりと取れ、心理学者などの見解も出たところで報道されるべきかと思います。彼女の言葉が、彼女の思い込みによるものだとも思えなくはありません。多くの子どもは問い詰められると、自分に都合の悪いことは言わずに、平気で嘘をつくものです。 私は、被害者のお子さんの犠牲、お父様の心中を考えると、これ以上被害者とお父様の名誉を傷つけないで欲しいと心から願います。 |
あのときあの人がああしたら/しなかったら、と言ってみても、すべて今から思えばのこと。 そのとき、その場にいなかった自分が正しい行動はこれなどと判定できるわけもない。 起きてしまったことと切り離してみようとすればするほど、どんなに不安定で険悪に見えるモチーフも、思春期入り口の子供なら持っていておかしくない程度のもの。からかい、意地悪、時には殺したいと思うことも。けれども、なにかしらの突破口あるいは逃げ道をみつけていくもの。 加害者は、被害者の屍を超えることしか逃げ道をみつけられなかったのか。 白昼、学校、皆がいる場所、間違いなく自分の人生もそこで途方もない壁にぶちあたってしまう、彼女はそんな手段をとってしまった。 親の責任。 思春期の子供の手綱をとるということがおそろしくなる。けっして、手放すことなく、しかし自立を求めてもがくもはや子供でもなく大人でもない魂が、力の限り自分の未来を模索することのできる自由を感じられる程度。気がつけばお釈迦様の手のひらの上、が理想でも、自分は平凡な人間。絶対に失敗しないなんてこと考えられない。しかも、自立の道を歩むとき、子は親を向かないという。彼らが向かうのは友達。親は子供の友達を知っているかと問われても、事件の人々は良好な関係にあったというではないか。 良い子、良い家庭だったという。 本当にそうだったんだろうと思う。 母を亡くした級友を思いやらなければならないとぐっと飲み込む言葉とか、明るくビデオを借りていく姿とか、そういうものも想像されてならない。 私は、事件には無関係。 今の生活になんの問題もない。 それでも、事件の報道を受け止めるのは、苦しく痛い。 事件がもっと小さな失敗にとどまるものなら、また立ち直っていけるさと簡単に思えるだろう。 この事件は違う。 永遠に立ち直ることなどできはしないように思える。 でも、関係のあるたくさんの方々、その数だけまだ命がある。 深い傷と疼く痛みをかかえても、皆様が歩いていけるよう。 自分もこのささやかな苦しみ痛みに静かに心をよせて祈る。 どんな重い失敗であっても、それが世界の終わりにはなりませんように |
被害者の父親の手紙をみました。 小学生の2人にどんないきさつがあったかはわかりません。 でも一人の小学生が死んだということは紛れも無い事実です。 親としてこんなに悲しい手紙をかかなければならなかった 父の気持ちはどんなにつらかったでしょう ただただ亡くなられた小学生の冥福と お父様の快復をいのります。 |
今週発売の週刊新潮に 長崎の小学6年生殺傷事件に関連して 『甦るサレジオ高校「首切断事件」の悪夢』という記事が出ています。 http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/ サレジオ学院の学校移転は、この事件の記憶を消して新たな学校として出直したいという思いがこめられていると聞いています。 それまでのサレジオはキリスト教の戒律と愛の精神で 道を外れた青年を更正するための学校という一面がありましたが 今でもキリスト教の講義があるのは当時からの伝統が受け継がれているということでしょう。 「精神鑑定」でも明かされない「心の闇」とありますが 宗教の教えをもってしても、心の闇を解くのは難しいのかもしれません。 |
▼週刊新潮さん: >今週発売の週刊新潮に >長崎の小学6年生殺傷事件に関連して >『甦るサレジオ高校「首切断事件」の悪夢』という記事が出ています。 >http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/ > >サレジオ学院の学校移転は、この事件の記憶を消して新たな学校として出直したいという思いがこめられていると聞いています。 >それまでのサレジオはキリスト教の戒律と愛の精神で >道を外れた青年を更正するための学校という一面がありましたが >今でもキリスト教の講義があるのは当時からの伝統が受け継がれているということでしょう。 > >「精神鑑定」でも明かされない「心の闇」とありますが >宗教の教えをもってしても、心の闇を解くのは難しいのかもしれません。 難しいかもしれないけれど、すがりたい。 先が見えない時代だから、宗教に期待するのでしょう。 |