Page 1188 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼難関校合格のための勉強について 受験初心者 04/6/25(金) 12:26 ┣Re:難関校合格のための勉強について フールズメイト 04/6/25(金) 13:05 ┣Re:難関校合格のための勉強について ゆにくろ 04/6/25(金) 13:16 ┣Re:難関校合格のための勉強について ゆにくろ 04/6/25(金) 13:27 ┣Re:難関校合格のための勉強について 経験者その1 04/6/25(金) 14:41 ┣今にして考えれば バラード 04/6/25(金) 14:59 ┣Re:難関校合格のための勉強について いろいろ 04/6/25(金) 16:16 ┃ ┣Re:難関校合格のための勉強について フールズメイト 04/6/25(金) 17:24 ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 逆だなぁ 04/6/25(金) 18:51 ┣Re:難関校合格のための勉強について 名前なし 04/6/25(金) 20:42 ┣Re:難関校合格のための勉強について 文武両道 04/6/25(金) 21:13 ┃ ┣Re:難関校合格のための勉強について 田舎もの 04/6/25(金) 21:38 ┃ ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 地方出身者 04/6/26(土) 0:18 ┃ ┣Re:難関校合格のための勉強について 理解不能 04/6/25(金) 23:31 ┃ ┃ ┣Re:難関校合格のための勉強について 理解不能 04/6/25(金) 23:33 ┃ ┃ ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 親 04/6/25(金) 23:56 ┃ ┃ ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 同感 04/6/26(土) 0:04 ┃ ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 理解超不能 04/6/26(土) 5:54 ┃ ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 150点 04/6/28(月) 14:35 ┃ ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 驚き 04/6/30(水) 1:32 ┃ ┃ ┣Re:難関校合格のための勉強について 同感 04/6/30(水) 2:57 ┃ ┃ ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 露草 04/6/30(水) 8:02 ┃ ┃ ┣Re:難関校合格のための勉強について まいける・う゛ぃっく 04/6/30(水) 7:46 ┃ ┃ ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 凡人 04/6/30(水) 14:40 ┃ ┃ ┣Re:難関校合格のための勉強について 150点 04/6/30(水) 10:23 ┃ ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 理解不能 04/7/1(木) 0:17 ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について ちょっといいですか 04/6/26(土) 4:04 ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について ふむふむ 04/6/26(土) 23:01 ┣Re:難関校合格のための勉強について 彷徨人 04/6/25(金) 22:43 ┣Re:難関校合格のための勉強について 難関じゃなきゃイヤなの? 04/6/26(土) 16:34 ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 受験初心者 04/6/28(月) 12:03 ┣Re:難関校合格のための勉強について さくら 04/6/26(土) 17:28 ┃ ┗Re:難関校合格のための勉強について 曇り空 04/6/26(土) 22:41 ┗Re:難関校合格のための勉強について アロエよーぐると 04/6/30(水) 12:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 難関校合格のための勉強について ■名前 : 受験初心者 ■日付 : 04/6/25(金) 12:26 -------------------------------------------------------------------------
息子がまだ低学年ですので、本当に漠然とした愚かしいお尋ねになることを何卒 お許し下さい。 こちらを拝見するようになって数ヶ月になりますが 御三家などの難関校にお入りなるお子さんほどあまり苛烈な勉強をしていないらしい(スポーツやお稽古事を続けながらとか、十分な睡眠時間をとっていたとか、6年からの通塾であったとか)というご意見を何度か目に致しました。 主人はいわゆる一昔前のかなりの田舎の公立、国立大学組で、 野山を駆け回り中高大と体育会で運動に明け暮れ、中学受験の経験はないためか 「そういう資質があるからこそ合格するのであって、勉強も自分でするものだ、塾で長時間勉強しなければだめなら受験させない」などと(極論ですみません)と常々申しております。 今はとにかく運動をさせ体力をつけ、遊ばせ、本を読ませ、5年くらいになったら本人の資質をみてそれにあった志望校を選択し(させ)本人の意思に従い勉強させる、と申しております。 妻としては一応納得しておりますものの、現状の厳しさを実際存じ上げないので、主人の“資質”論ではやはり大変不安です。。。愚かな母としては、乏しい我が息子の資質をできるだけ伸ばすような環境を調え、愚息にとって友人、先生などに恵まれた最善の学校にて6年間をと思っておりますので。 そこで実際御三家のような難関校に合格されたご子息をお持ちのご父兄に是非ご経験談をお伺いしたく存じます。 低学年ではどのようにお過ごしになっていらっしゃいましたか?(学校はお友達と思い切り遊ぶためにいくところ、宿題以外は何もさせないという考えについてどのようにお考えでしょうか?) またどのくらいの時期にどのような方法でご子息の資質を見極め志望校を選定し受験勉強をお進めになったのでしょうか? (4年生くらいに模擬試験を受けるなどでしょうか?) 最後にこちらで何回か見かけたように、本当に短時間の自宅勉強、6年からの週1回程度の志望校傾向把握のための塾通いなどで合格なさっている方がおいでなのでしょうか? 各ご家庭、ご本人の事情が異なるということは十分承知しております。愚問ご容赦頂き、先輩ご父兄のご経験に拠ったお考えやご意見、ご助言承ることができれば嬉しいです。宜しくお願いします。 |
▼受験初心者さん: まずは、大手塾のオープンテストを受けてみたらいかがですか。 だいたいの資質を把握できると思います。 後は、子供の能力に応じた勉強方法を模索しながら見つけていけばいいのでは。 また、ご主人の意見は高校受験には当てはまりますが(勉強は自分でするもの)、中学受験では、親が関与して勉強にするようにしむけていく必要があると思います。 中学受験、高校受験、大学受験、それぞれ、受験テクニックは異なると思いますけど。 |
▼受験初心者さん: >息子がまだ低学年ですので、本当に漠然とした愚かしいお尋ねになることを何卒 >お許し下さい。 > >こちらを拝見するようになって数ヶ月になりますが >御三家などの難関校にお入りなるお子さんほどあまり苛烈な勉強をしていないらしい(スポーツやお稽古事を続けながらとか、十分な睡眠時間をとっていたとか、6年からの通塾であったとか)というご意見を何度か目に致しました。 > > >主人はいわゆる一昔前のかなりの田舎の公立、国立大学組で、 >野山を駆け回り中高大と体育会で運動に明け暮れ、中学受験の経験はないためか >「そういう資質があるからこそ合格するのであって、勉強も自分でするものだ、塾で長時間勉強しなければだめなら受験させない」などと(極論ですみません)と常々申しております。 > >今はとにかく運動をさせ体力をつけ、遊ばせ、本を読ませ、5年くらいになったら本人の資質をみてそれにあった志望校を選択し(させ)本人の意思に従い勉強させる、と申しております。 > >妻としては一応納得しておりますものの、現状の厳しさを実際存じ上げないので、主人の“資質”論ではやはり大変不安です。。。愚かな母としては、乏しい我が息子の資質をできるだけ伸ばすような環境を調え、愚息にとって友人、先生などに恵まれた最善の学校にて6年間をと思っておりますので。 > >そこで実際御三家のような難関校に合格されたご子息をお持ちのご父兄に是非ご経験談をお伺いしたく存じます。 > >低学年ではどのようにお過ごしになっていらっしゃいましたか?(学校はお友達と思い切り遊ぶためにいくところ、宿題以外は何もさせないという考えについてどのようにお考えでしょうか?) > >またどのくらいの時期にどのような方法でご子息の資質を見極め志望校を選定し受験勉強をお進めになったのでしょうか? >(4年生くらいに模擬試験を受けるなどでしょうか?) > >最後にこちらで何回か見かけたように、本当に短時間の自宅勉強、6年からの週1回程度の志望校傾向把握のための塾通いなどで合格なさっている方がおいでなのでしょうか? > >各ご家庭、ご本人の事情が異なるということは十分承知しております。愚問ご容赦頂き、先輩ご父兄のご経験に拠ったお考えやご意見、ご助言承ることができれば嬉しいです。宜しくお願いします。 |
誤爆してしまいました<(_ _)> ▼受験初心者さん: >こちらを拝見するようになって数ヶ月になりますが >御三家などの難関校にお入りなるお子さんほどあまり苛烈な勉強をしていないらしい(スポーツやお稽古事を続けながらとか、十分な睡眠時間をとっていたとか、6年からの通塾であったとか)というご意見を何度か目に致しました。 そういう天才型のお子様もいらっしゃいますが、難関校合格者の大半は 苛烈な勉強を、入学時点で燃え尽きる程の勉強をしていますよ。 「伝説」や「神話」を鵜呑みにしてはいけません。 まあ御三家だの何観光と申しても、格差がありますからね。 また現在でもそうですが、中学受験の異常なまでの盛り上がりは 東京を中心とした首都圏に限られたことで(関西も大都市圏だけでしょうねぇ) 地方では私立校よりも公立の「名門校」から一流大を目指すのが正道でしょ? だから、失礼ながら、ご主人が理解なされないのも、無理からぬ事かと。 |
昨今の状況ですと、最低限の塾の力は必要だと思います。+αは個人差が大きいでしょう。息子の場合、5年より週2回の塾、週末テスト、自宅学習は1h(塾のない日のみ)で何とかなりました。という感じでご主人のおっしゃることの半分は当たっている気がします。 |
▼受験初心者さん: >こちらを拝見するようになって数ヶ月になりますが >御三家などの難関校にお入りなるお子さんほどあまり苛烈な勉強をしていないらしい(スポーツやお稽古事を続けながらとか、十分な睡眠時間をとっていたとか、6年からの通塾であったとか)というご意見を何度か目に致しました。 >今はとにかく運動をさせ体力をつけ、遊ばせ、本を読ませ、5年くらいになったら本人の資質をみてそれにあった志望校を選択し(させ)本人の意思に従い勉強させる、と申しております。 > >妻としては一応納得しておりますものの、現状の厳しさを実際存じ上げないので、主人の“資質”論ではやはり大変不安です。。。愚かな母としては、乏しい我が息子の資質をできるだけ伸ばすような環境を調え、愚息にとって友人、先生などに恵まれた最善の学校にて6年間をと思っておりますので。 > >そこで実際御三家のような難関校に合格されたご子息をお持ちのご父兄に是非ご経験談をお伺いしたく存じます。 > >低学年ではどのようにお過ごしになっていらっしゃいましたか?(学校はお友達と思い切り遊ぶためにいくところ、宿題以外は何もさせないという考えについてどのようにお考えでしょうか?) 学力には、学ぶ力と学んだ力があり、前者は「なぜだろう」「もっと知りたい」 という興味、好奇心の強さで、後者は、知識、それを使った解法、テクニック 表現力などなど。もちろん受験は学んだ力を問うのですが。 受験とは直接関係ないかもしれませんが、幼児期、低学年、高学年と3つくらいに分けますと、 幼児期は、音感、リズム、ことば、視覚、運動など人間の基本的発達と うれしい、美しい、すごい、悲しいなどの感情の入った情操教育。ただし子どもが 興味を持った部分で良いと思いますけど。たとえば、ピアノでも、絵でも体操でも 訓練で5−6才でも、初見でかなりな楽曲が弾けたり、見てきた景色を家に帰って から立体的に描いたり。また、興味を持ったものは、驚くべき記憶力があったり します。たとえば車の名前とか国旗とか。こんな訓練は程度問題ですが、 今にして思えば、ちょっとした工夫で受験勉強よりもう少し気軽にできたのでは なんて思います。 こんな訓練で、入学前に黙読ができたり、九九を知らなくても掛け算は足し算の集合であることくらい理解してしまいます。 低学年期は、どちらかというと学ぶ力を伸ばすこと。「なぜだろう」がはじまったら まねする−やってみる−創造する の繰り返し。砂場でどのように遊んでいるかの延長ではと思います。 もう一つは、情操に加えて、速い、大きい、高い、重いや形とそれが、どのくらいという数の論理。また文と絵の関係ですが、本読んで、情景を絵にしたり、その逆をしたりして、考えたり想像する力ですね。 何事にも興味持たせることは難しいですが、1つ2つ 子どもの将来の得意技作ってあげるのもよいと思います。 高学年で受験期になれば、たしかに最後は記憶力というか、膨大な 知識量がものをいうのでしょうが、その前提として、計算力、何を問うのか の理解力、それと表現力になると思います。 小さな時からの積み重ねで、計算力、理解力の速さに雲泥の差があれば 塾に通う年数や勉強時間うんぬんではないこともあると思います。 同じ学習をしても、一度で理解してその先を考え別の解法を見つけてしまう ような子もいれば、何度説明しても理解できない子もいますし。ただし、何度 説明しても理解できない子でも、あきらめずに粘り強い子は最後は強い、と 思いますが。 我が子の子育ての時は、余裕無くてそんなこと、考えられなかったのですが 今にして考えれば、そんなことかなと思います。 |
開成などでは、スポーツを受験直前までやっていて、かーるく入ってしまう子がいる話を聞く一方、相当お母さんが入れ込んで、何とか開成にねじ込んだ話も聞きます。 例えば、ちゃんと課題を真面目にやらないと、物置に閉じこめてしまったとか、 体罰をするとおどかしながら勉強をさせたとか。 6年生の修学旅行を休ませてまで塾の勉強をさせた親もいます。(その子はちゃんと開成入ったそうだけど) どのくらいの割合かはわかりませんが、小さい時、公文が相当進んでいて、通信なんて先取りしている子も御三家入学者には、いそうですね。 「うちは、小さい時は勉強は殆どやらずに、スポーツに科学館めぐり、読書です。 計算練習だけちょっとやらせました」 そういう話の方が正直言って反感買わないので、発言しやすいと思います。 「うちは、七田に公文、進学塾は一年先取りで行かせて御三家です。そうしなければうちは無理でした」 なんて人は、ブーイングにあうので、あまり発言しないものです。 |
▼いろいろさん: >開成などでは、スポーツを受験直前までやっていて、かーるく入ってしまう子がいる話を聞く一方、相当お母さんが入れ込んで、何とか開成にねじ込んだ話も聞きます。 >例えば、ちゃんと課題を真面目にやらないと、物置に閉じこめてしまったとか、 >体罰をするとおどかしながら勉強をさせたとか。 >6年生の修学旅行を休ませてまで塾の勉強をさせた親もいます。(その子はちゃんと開成入ったそうだけど) > >どのくらいの割合かはわかりませんが、小さい時、公文が相当進んでいて、通信なんて先取りしている子も御三家入学者には、いそうですね。 > 要は、いろんな子がいるということですよね。 自分の子の能力や性格を見極めるのも親の役目かと。 >「うちは、小さい時は勉強は殆どやらずに、スポーツに科学館めぐり、読書です。 >計算練習だけちょっとやらせました」 >そういう話の方が正直言って反感買わないので、発言しやすいと思います。 > >「うちは、七田に公文、進学塾は一年先取りで行かせて御三家です。そうしなければうちは無理でした」 >なんて人は、ブーイングにあうので、あまり発言しないものです。 ちょっと、このような例を出した意味(意図)が分からないのですが。 保護者が対外向けに発言する場合にはということですか? |
▼いろいろさん: >「うちは、小さい時は勉強は殆どやらずに、スポーツに科学館めぐり、読書です。 >計算練習だけちょっとやらせました」 >そういう話の方が正直言って反感買わないので、発言しやすいと思います。 > こっちのほうが聞いてて腹が立つんですけど。 何にもやってないなんてうそでしょ〜と思うし、 何にもしなくても御三家なんて余裕で入ったわよって自慢アリアリ。 >「うちは、七田に公文、進学塾は一年先取りで行かせて御三家です。そうしなければうちは無理でした」 >なんて人は、ブーイングにあうので、あまり発言しないものです。 そこまでお金と時間と子供の努力を要して難関に合格したのなら、 本当にすごい、よくがんばったんですね、と素直に聞けそう。 |
▼受験初心者さん: 中学受験特に難関校受験ははっきり言って英才教育です 算数の難問などは平凡な大卒の成人では解くことはできません 国語の説明文の読解問題はさながら大学入試のようです 一度、開成や筑駒の入試問題を御主人に見せてあげてください 子供が自習して解けるレベルかどうかは見せるのが一番わかるでしょう 難問を解くためのひらめきは、実は高校受験より高度さが必要 なのです 英語がないにもかかわらず勉強時間も高校受験よりも中学受験の方が 多いのです そういった現状を口頭ではなくて文書資料で示す必要があります 開成や筑駒に進学すればクラスで中位の成績で東大に進学できること も資料を示して教えてあげる必要があります 6年生になって気づいて、手遅れになることも結構多いようですよ |
▼受験初心者さん: >息子がまだ低学年ですので、本当に漠然とした愚かしいお尋ねになることを何卒 >お許し下さい。 > >こちらを拝見するようになって数ヶ月になりますが >御三家などの難関校にお入りなるお子さんほどあまり苛烈な勉強をしていないらしい(スポーツやお稽古事を続けながらとか、十分な睡眠時間をとっていたとか、6年からの通塾であったとか)というご意見を何度か目に致しました。 > > >主人はいわゆる一昔前のかなりの田舎の公立、国立大学組で、 >野山を駆け回り中高大と体育会で運動に明け暮れ、中学受験の経験はないためか >「そういう資質があるからこそ合格するのであって、勉強も自分でするものだ、塾で長時間勉強しなければだめなら受験させない」などと(極論ですみません)と常々申しております。 > >今はとにかく運動をさせ体力をつけ、遊ばせ、本を読ませ、5年くらいになったら本人の資質をみてそれにあった志望校を選択し(させ)本人の意思に従い勉強させる、と申しております。 > >妻としては一応納得しておりますものの、現状の厳しさを実際存じ上げないので、主人の“資質”論ではやはり大変不安です。。。愚かな母としては、乏しい我が息子の資質をできるだけ伸ばすような環境を調え、愚息にとって友人、先生などに恵まれた最善の学校にて6年間をと思っておりますので。 > >そこで実際御三家のような難関校に合格されたご子息をお持ちのご父兄に是非ご経験談をお伺いしたく存じます。 > >低学年ではどのようにお過ごしになっていらっしゃいましたか?(学校はお友達と思い切り遊ぶためにいくところ、宿題以外は何もさせないという考えについてどのようにお考えでしょうか?) > >またどのくらいの時期にどのような方法でご子息の資質を見極め志望校を選定し受験勉強をお進めになったのでしょうか? >(4年生くらいに模擬試験を受けるなどでしょうか?) > >最後にこちらで何回か見かけたように、本当に短時間の自宅勉強、6年からの週1回程度の志望校傾向把握のための塾通いなどで合格なさっている方がおいでなのでしょうか? > >各ご家庭、ご本人の事情が異なるということは十分承知しております。愚問ご容赦頂き、先輩ご父兄のご経験に拠ったお考えやご意見、ご助言承ることができれば嬉しいです。宜しくお願いします。 難関に入るだけが、親の自己満足=マスターベーション化してませんか? 小さいうちから、メガネをかけ、ひたすら、勉強し続ける。 そんなつまらない人生を送るやつが多いから、出生率の低下やくだらない犯罪に走るやつが出る気がしますが。 本人ときちんと話し合った上て、決めて欲しいです。 難関に進む意味があるかを。 |
ご主人の母校の現状を調べてみるのはいかがでしょう。地方の上位公立校出身ならば、地元で公立高校や、公立中の教員をしている同級生がいらっしゃるでしょう。昔のように、塾や、予備校の助けなしに、スポーツをしながら現役である程度以上の大学進学が可能でしょうか。また、公立中学の現状はどうでしょう。 昔は、私立中がほとんどなかった地方都市でも、私立中ができたり、公立の中高一貫ができたりして、様子がずいぶん変わっています。昔とは変わっていることを、ご主人にも実感してもらうと、考え方が少しは柔軟になるのではないでしょうか。 |
▼田舎ものさん: > ご主人の母校の現状を調べてみるのはいかがでしょう。地方の上位公立校出身ならば、地元で公立高校や、公立中の教員をしている同級生がいらっしゃるでしょう。昔のように、塾や、予備校の助けなしに、スポーツをしながら現役である程度以上の大学進学が可能でしょうか。また、公立中学の現状はどうでしょう。 > 昔は、私立中がほとんどなかった地方都市でも、私立中ができたり、公立の中高一貫ができたりして、様子がずいぶん変わっています。昔とは変わっていることを、ご主人にも実感してもらうと、考え方が少しは柔軟になるのではないでしょうか。 私自身は子供は私立受験をさせましたが、スレ主様ご主人の考えは非常によく理解できますし、未だに「実感」できず「柔軟」にはなれないのです。 私も地方の公立高校、国立大学出身者ですが、母校の現状は20年前と変わりません。すなわち20年前と同じように東大は20人以上合格、一橋他難関大学と言われるところも実績は変わりませんし、国立大学も現役で1/3(150人以上)は合格しています。 むしろ、首都圏の中堅と言われる一貫校の方が、こと国立大については、実績はお粗末だと感じています。東大、慶應、早稲田、上智等の実績は上ですが・・・ 受験をさせたのは、周りの環境、公立中学への不安からであり、どちらかと言えば消極的理由からでした。 周りいる地方の公立高校・国立大学出身者にこのような印象を持つ親は結構います。 |
▼文武両道さん: >難関に入るだけが、親の自己満足=マスターベーション化してませんか? >小さいうちから、メガネをかけ、ひたすら、勉強し続ける。 >そんなつまらない人生を送るやつが多いから、出生率の低下やくだらない犯罪に走るやつが出る気がしますが。 >本人ときちんと話し合った上て、決めて欲しいです。 >難関に進む意味があるかを。 「そんなつまらない人生」ってどうして言い切れるのですか? それに受験勉強をせずに過ごしたら、そんなにすばらしい小学生時代を送れるのかしら? 夕方まで外でお友達と遊んだとしても(それもゲームばっかりだったりして) 家に帰ってからだらだら漫画やテレビばかりの子供も多いと聞きますよ。 子供の本分である勉強を一生懸命やることが、出生率の低下や犯罪につながるのでしょう? なにか具体的な事実を知っているのですか? あと、小学生と「難関校に進む意味」について本当に話し合うのは難しいのでは? 子供がただ、努力するのがいやだからと、勉強を拒否したらそれを受け入れることは難しいですよね。 |
>子供の本分である勉強を一生懸命やることが、出生率の低下や犯罪につながるのでしょう? ごめんなさい。 なぜ子供の本分である勉強を一生懸命やることが、出生率の低下や犯罪につながるのでしょうか? でした。 |
最近思うんですよ。 難関目指して親子一体となって全力投球するのって、どうなのかなあと。 塾の成績を見ては一喜一憂になり、期待してみたり叱咤激怒したり・・・でも天才ではない限り人間ものすごく努力しても駄目なものは駄目、報われるものは報われる。 今現在子供が生活するうえで何が一番大切なのか・・・受験で合格を勝ち取ることも大事ですが、何か落し物をしていないか心配なこともありませんか? 中学受験っていったいなんなんだろう?点数順にはりだされ、席もならばされているうちに、<思春期のころ高校受験で苦しまないために、今ひとがんばりさせて中高、あるいは付属で自分の好きなことを存分できるほうがよい>なんていう感じで受験を始めて気がつけば、塾の雰囲気に追い立てられ、上位のクラスをたもったり、上位クラスにあがろうともがいたり・・・ そういうことが10~12歳で実際行われているのですが、どんな影響をおよぼすのでしょうか? そもそも親のきちんとした対応があればゆがまない、まっすぐに成長するのであろうが。 中学受験で親のやるべきことは、健康管理や送り迎え程度で、後は褒めてあげることだけでよいのではないかと最近思うんですよ。 後は本人の能力と根性と努力で結果がついてくる。そこで合格いただけるところに入学したほうが、中学以降の学生生活も自立できるんではないかと思う今日このごろでした。 |
▼親さん: >中学受験で親のやるべきことは、健康管理や送り迎え程度で、後は褒めてあげることだけでよいのではないかと最近思うんですよ。 > >後は本人の能力と根性と努力で結果がついてくる。そこで合格いただけるところに入学したほうが、中学以降の学生生活も自立できるんではないかと思う今日このごろでした。 それでいいと思いますよ。 見栄にとらわれるから悩むんでしょう。 人間だから仕方がないんですが。 見栄を捨て去るしかないと思います。 人生の幸せは単純じゃないでしょ。 |
▼理解不能さん: >▼文武両道さん: > >>難関に入るだけが、親の自己満足=マスターベーション化してませんか? >>小さいうちから、メガネをかけ、ひたすら、勉強し続ける。 >>そんなつまらない人生を送るやつが多いから、出生率の低下やくだらない犯罪に走るやつが出る気がしますが。 >>本人ときちんと話し合った上て、決めて欲しいです。 >>難関に進む意味があるかを。 > >「そんなつまらない人生」ってどうして言い切れるのですか? >それに受験勉強をせずに過ごしたら、そんなにすばらしい小学生時代を送れるのかしら? 難関校対策の勉強ってよくわかりませんが、超有名進学塾に3年生くらいから週3回ほどいく、そんなイメージですかね。 このような受験勉強が、”すばらしい”小学生時代なのですかね? > >夕方まで外でお友達と遊んだとしても(それもゲームばっかりだったりして) >家に帰ってからだらだら漫画やテレビばかりの子供も多いと聞きますよ。 >子供の本分である勉強を一生懸命やることが、出生率の低下や犯罪につながるのでしょう? >なにか具体的な事実を知っているのですか? だけど、”受験”勉強が、子供の本分ですか?親の本分(見栄として)ならわかりますが > >あと、小学生と「難関校に進む意味」について本当に話し合うのは難しいのでは? >子供がただ、努力するのがいやだからと、勉強を拒否したらそれを受け入れることは難しいですよね。 難関校に進む意欲が本人にあるくらいな子供だったら大丈夫でしょ。 |
▼理解超不能さん: >難関校対策の勉強ってよくわかりませんが、超有名進学塾に3年生くらいから週3回ほどいく、そんなイメージですかね。 >このような受験勉強が、”すばらしい”小学生時代なのですかね? 理解超不能さんがお持ちのイメージ、外れていないと思います。 しかし、その「超有名進学塾」の実態をご存知ですか? 子供はね、結構嬉々として通います。結構楽しいのだそうです。 愚息曰く、「学校よりずっと楽しい」のだそうです。 確かに、やってる勉強内容を見ても、「先取り」と言う言葉で 片付けられない面白い内容です。 運動も趣味も一緒にバランスよくできればいいのでしょうが、 何かを達成したい時にそれが無理な時期があってもいいと思います。 小学生だって「遊びたい」だけではなく「学びたい」知識欲は 旺盛です。それはちょっと小学校とは違う環境に置いてみてやらないと その存在に親さえ気付かないことかもしれません。 今の小学校はおよそアカデミックな場ではないですし。 「学ぶ」楽しさを知り、友人に刺激を受け、一生懸命勉強する。 それは見ようによっては「すばらしい小学生時代」かもしれません。 >だけど、”受験”勉強が、子供の本分ですか?親の本分(見栄として)ならわかりますが 受験が目的で始めた勉強はそれだけのもので終わらないかもしれません。 切磋琢磨して学んでいく快感を子供が11〜2歳の頃に知ることは そんなに悪いことだとは思いません。 それに何といっても「親の見栄」だけでやっていけるようなものじゃ ありません、受験勉強って。 難関校を目指そうという位のポジションにいるお子さんはそのほとんどが 友人との切磋琢磨を楽しみ、授業で習った知識から広がる世界に興味津々で、 何より中学生活に夢を持っているように感じています。 |
▼150点さん: >▼理解超不能さん: >「学ぶ」楽しさを知り、友人に刺激を受け、一生懸命勉強する。 >それは見ようによっては「すばらしい小学生時代」かもしれません。 言い方は色々ありますね。しかし受験勉強の本質は、競争でしょう。 小学生時代という人格形成の時期にその競争心ばかり成長させ、本当に よいと思っているとは驚きです。 また受験塾で行っている勉強は、学ぶ楽しさとは、違うとは思われないのでしょうか >受験が目的で始めた勉強はそれだけのもので終わらないかもしれません。 >切磋琢磨して学んでいく快感を子供が11〜2歳の頃に知ることは >そんなに悪いことだとは思いません。 >それに何といっても「親の見栄」だけでやっていけるようなものじゃ >ありません、受験勉強って。 >難関校を目指そうという位のポジションにいるお子さんはそのほとんどが >友人との切磋琢磨を楽しみ、授業で習った知識から広がる世界に興味津々で、 >何より中学生活に夢を持っているように感じています。 一番怖いのは、子供が高偏差値、有名校しか頭にないような人間になることだと 思われないのでしょうか? |
人それぞれでしょうが、”小学生時代”の難関校めざした塾通いが、すばらしい小学生時代だとか、切磋琢磨して...知識が広がる世界云々と思えるなんて不思議です。私だったら、無味乾燥な受験勉強なんてものを小学生時代からは絶対やらせませんが。勉強でもスポーツでもそうでしょうが、年齢に応じた量と質が大事なんじゃないですかね。 ▼驚きさん: >▼150点さん: >>▼理解超不能さん: >>「学ぶ」楽しさを知り、友人に刺激を受け、一生懸命勉強する。 >>それは見ようによっては「すばらしい小学生時代」かもしれません。 > >言い方は色々ありますね。しかし受験勉強の本質は、競争でしょう。 >小学生時代という人格形成の時期にその競争心ばかり成長させ、本当に >よいと思っているとは驚きです。 > >また受験塾で行っている勉強は、学ぶ楽しさとは、違うとは思われないのでしょうか > >>受験が目的で始めた勉強はそれだけのもので終わらないかもしれません。 >>切磋琢磨して学んでいく快感を子供が11〜2歳の頃に知ることは >>そんなに悪いことだとは思いません。 >>それに何といっても「親の見栄」だけでやっていけるようなものじゃ >>ありません、受験勉強って。 >>難関校を目指そうという位のポジションにいるお子さんはそのほとんどが >>友人との切磋琢磨を楽しみ、授業で習った知識から広がる世界に興味津々で、 >>何より中学生活に夢を持っているように感じています。 > >一番怖いのは、子供が高偏差値、有名校しか頭にないような人間になることだと >思われないのでしょうか? |
▼同感さん: >人それぞれでしょうが、”小学生時代”の難関校めざした塾通いが、すばらしい小学生時代だとか、切磋琢磨して...知識が広がる世界云々と思えるなんて不思議です。私だったら、無味乾燥な受験勉強なんてものを小学生時代からは絶対やらせませんが。勉強でもスポーツでもそうでしょうが、年齢に応じた量と質が大事なんじゃないですかね。 一概には言えないのではないでしょうか。 私も ン十年前に塾通いして中学受験をしましたが、塾は大好きでしたね。 知識欲を満たしてくれるし、塾の友人のほうが話が合いましたし…。 それに何より頑張って入った中高時代はとても充実したものでした。 お子さん自身が嫌がらない限り 中学受験は無味乾燥ではなく、得られるものがあると思いますよ。 ちなみに 我が子ですが、小4から塾に通わせ 今は2人とも私立校に通っています。 一応難関校といわれている学校ですので 受験時代の勉強量は半端じゃありませんでしたが、塾は嫌いではなかったようです。 そして合格した時の喜びは 言葉では言い尽くせないものですよ。 最後に、息子の学校は高校から100人入りますが 高校から入られたお子さんの話。 「この学校に中学から来たかった!」とのことです。 |
▼驚きさん: >言い方は色々ありますね。しかし受験勉強の本質は、競争でしょう。 小学生時代という人格形成の時期にその競争心ばかり成長させ、本当に よいと思っているとは驚きです。 世の中って、社会って、結局全部競争じゃありませんか? 勉強だけでなく、少年野球だってサッカーだってあるいは お稽古事だって競争はあるでしょう。 小学生時代に競争心から生まれる成長ってありませんか? 「あいつすげえ・・・俺も頑張ろう!」 「あいつには負けたくねぇ。」など・・・ または逆の意味で 「あいつにゃ敵わないわ・・・」 「世の中すげえ奴いっぱいいるんだなぁ」 と、自分の限界、才能などを小学生ながら感じたりして。 人格形成の時期だから余計敏感に感じますよぉ(良い意味で) >また受験塾で行っている勉強は、学ぶ楽しさとは、違うとは思われないのでしょうか そもそも難関校に行く方って 1.超ー天才君、わずかな努力で合格する 2.英才教育君、幼い頃からお受験ママの指導のもと お金と時間をかけて合格する 3.その学校に憧れて、憧れて、その目的のために努力する そしてその結果晴れて合格を勝ち取る 2.はともかく、3.の子供は勉強していくうちに学ぶ楽しさが 分かるから6年後半の苦しい時期でも モチベーションが保てるんじゃないんですかね? 1.は身近にいないので分かりませんが多分、受験塾の勉強って 楽しくて楽しくてたまらないんじゃないんですか? 想像ですけどね。 >人それぞれでしょうが、”小学生時代”の難関校めざした塾通いが、すばらしい小学生時代だとか、切磋琢磨して...知識が広がる世界云々と思えるなんて不思議です。 うちはNですけど、塾に行っている子は結構楽しそうにやってるのは 事実ですよ。上位クラスほどそうなんじゃないかな? >私だったら、無味乾燥な受験勉強なんてものを小学生時代からは絶対やらせませんが。勉強でもスポーツでもそうでしょうが、年齢に応じた量と質が大事なんじゃないですかね。 小学生らしい生活って何でしょう? 公園でGBやったり家でマンガにテレビ? 田舎じゃ知りませんが東京だったらそういう子、沢山いますよ。 何かさせた方がいいと思いません? この子、絶対難関校無理だろうって子に虐待まがいで 勉強させるのはどうかと思いますが 質量は親が調節したら良いだけの話であって 私は受験勉強が無意乾燥な事とは思えません。 ある程度苦しいことから得る充実感ってあるでしょう? 一度、大手塾に見学に行ってみると良いと思いますよ。 結構、見方変わると思います。 |
▼まいける・う゛ぃっくさん: > >そもそも難関校に行く方って >1.超ー天才君、わずかな努力で合格する >2.英才教育君、幼い頃からお受験ママの指導のもと > お金と時間をかけて合格する >3.その学校に憧れて、憧れて、その目的のために努力する > そしてその結果晴れて合格を勝ち取る > >1.は身近にいないので分かりませんが多分、受験塾の勉強って >楽しくて楽しくてたまらないんじゃないんですか? >想像ですけどね。 > 超天才君は、普通のレベルを凌駕してるので小学6年ともなれば、もう、高校レベルの数学を勉強してると思います。受験勉強など必要ないでしょう。 > > >>私だったら、無味乾燥な受験勉強なんてものを小学生時代からは絶対やらせませんが。勉強でもスポーツでもそうでしょうが、年齢に応じた量と質が大事なんじゃないですかね。 > >小学生らしい生活って何でしょう? >公園でGBやったり家でマンガにテレビ? >田舎じゃ知りませんが東京だったらそういう子、沢山いますよ。 >何かさせた方がいいと思いません? > >この子、絶対難関校無理だろうって子に虐待まがいで >勉強させるのはどうかと思いますが >質量は親が調節したら良いだけの話であって >私は受験勉強が無意乾燥な事とは思えません。 >ある程度苦しいことから得る充実感ってあるでしょう? >一度、大手塾に見学に行ってみると良いと思いますよ。 >結構、見方変わると思います。 家の子は、それほど特別にできる子ではないですが、勉強する時間(5年で1時間、6年で2時間くらい、塾のある日は、それより少なめ)を決めて、それ以外は本人の自由時間にさせました。 塾に行かせたのは、本人が全然家庭学習をしないので塾の授業を家庭学習の代わりにするため。全く家庭学習をしないのでは、塾通ってる子供が多い首都圏では他の子と学力において決定的に差がつくと考えたからです。 とにかく、子供の能力を見極め、子供にプレッシャーをかけない様に心がけました。塾も、本人がいやになったら、いつでもやめてよいと言いました。最終的には、子供も塾の方が学校よりも楽しくなりい、中学受験にいたりましたが。 子供に無理をさせない、このことは絶えず心がけました。 |
▼驚きさん: >言い方は色々ありますね。しかし受験勉強の本質は、競争でしょう。 >小学生時代という人格形成の時期にその競争心ばかり成長させ、本当に >よいと思っているとは驚きです。 競争することってそんなに良くないことでしょうか? 最近は小学校の運動会でも徒競走で順位をつけないとか 通知表も絶対評価でいつも無難に同じような内容だったりとか・・。 競争心があるから向上心も生まれます。お友達と自分の能力や 個性の違いにも目覚めます。 「みんないっしょ」って言って育てても「みんないっしょ」じゃ ないのが現実なのですから。 ハリーポッターだってそうでしょ? イギリスの階級社会の中で、小さな頃から紳士たれと寄宿舎に つっこまれ、厳しい環境の中で切磋琢磨し、そんな中で得るものは 悪いことばかりではないと思います。 >また受験塾で行っている勉強は、学ぶ楽しさとは、違うとは思われないのでしょうか 例えば天体について、植物について・・・何でもいいですが、 お子さんの持った興味につきあって、それを伸ばして行ける能力が 親御さんにあったならそれはそれで素晴らしいと思います。 いつだかTVで小さな頃からきのこや菌類に興味を示し、科学者の ネームのついた賞の奨励賞を受賞し、小学生にして筑波大の研究施設に 出入りしているお子さんの様子を見たことがありました。そうなるには やはり賢いお母様の導きがあり、それはそれで素晴らしいことだと 思いました。 しかし、一般にそういった秀でた能力を開花させる技量自体、親が 持ち合わせないのが普通で、それなら塾で普遍的な知識をまずは 広く浅く・・・と思うのではないでしょうか? 子供はその中で得た知識の中から次第に自分の進む方向性を探り始めます。 ですから、親御さんにある程度、真の意味での「学ぶ楽しさ」を与えて あげられる能力とゆとりがあるなら塾での勉強は必要ないのかもしれません。 ただ、我が家の場合は親の方にその能力がなかったので、高学年の今、 小学校で薄い教科書を読み、公園で遊び、ゲームをする、夏休みにちょっとした 自由研究をやり、地域のお祭りに参加する・・なんていう生活だけでは 不安でした。 >一番怖いのは、子供が高偏差値、有名校しか頭にないような人間になることだと >思われないのでしょうか? 子供ですからね。「偏差値と有名校」で頭いっぱいになったりしません(笑) なっちゃうのはやはり親の方です。 子供にとっては目の前に置かれた「パズルのような図形の問題」や「憲法に 生存権があるのに何で死刑制度があるのか?」とか「“は”とか“が”が つかないのに何でこれが主語なんだよ〜〜」なんていう問題しか頭にありません。 何が正しいのかは子供のこれからの成長をみなければ確かにわかりません。 でも今は子供が塾に前のめりで走っていく後姿と日々の頑張りを応援したいと 思います。 |
▼驚きさん: >▼150点さん: >>▼理解超不能さん: >>「学ぶ」楽しさを知り、友人に刺激を受け、一生懸命勉強する。 >>それは見ようによっては「すばらしい小学生時代」かもしれません。 > >言い方は色々ありますね。しかし受験勉強の本質は、競争でしょう。 >小学生時代という人格形成の時期にその競争心ばかり成長させ、本当に >よいと思っているとは驚きです。 私こそ驚きです。 驚きさんはなぜ「中学受験情報」の掲示板を読んでいるのですか?受験に向かって頑張っている人に対し、なにか問題提起をしようとしているのですか?? 驚きさんの考えでは「受験(勉強)=悪 」ということですか?私はこのことにびっくりしました。 受験勉強の本質って「競争」ですか!? 確かに受かる人もいる一方落ちる人がでてしまうのは事実ですが、私は自分自身と子どもの中学受験の経験がありますが、他人(ひと)との競争と考えたことはありませんでした。 もし競争があるとしたら、それは昨日の自分との競争(戦い)ではないですか? ▼驚きさん: >また受験塾で行っている勉強は、学ぶ楽しさとは、違うとは思われないのでしょうか 勉強も最初はつらいですが、だんだん力がついてくると楽しくなりますし、塾に通っている子どもたちの中にも、本当に生き生きと勉強しているこどもたちが少なからずいるのですよ。 >一番怖いのは、子供が高偏差値、有名校しか頭にないような人間になることだと >思われないのでしょうか? それはそれぞれの親御さんの価値観や教育によるのではないでしょうか?たとえ、塾がそのような考えであったとしても、親が家庭教育の中で、子どもに違った価値観を与えることは可能だと思います。 実際、人を偏差値や学校で判断する子どもになるリスクは(受験をしないこどもたちに比べ)高くなることは事実でしょう。 が、そのような(人を偏差値で判断する)考えは社会では通用しないことに遅かれ早かれ気づくでしょうから、そのような心配で受験を敬遠するのはどうかと思われます。 |
▼文武両道さん: >難関に入るだけが、親の自己満足=マスターベーション化してませんか? >小さいうちから、メガネをかけ、ひたすら、勉強し続ける。 >そんなつまらない人生を送るやつが多いから、出生率の低下やくだらない犯罪に走るやつが出る気がしますが。 我が子は本当に小さいうちからメガネをかけてます。確かに外遊びよりもずっと、机に向かう方が好きなタイプ。受験対策の塾に入ってから、さらなる視力低下も気になります。でも、メガネ=ガリ勉?みたいな、その上さらに勉強し続ける事が、つまらない人生、なんてあんまりですよ。小さいうちからメガネの事では、からかわれたり、視力の心配したり、遠くの専門医に診て頂く為、定期検診で学校休んだり、と人知れず葛藤を重ね、今やっと、本人にとっても「メガネは顔の一部」になった感じです。そういう子が、サッカーや野球と同じように勉強が好きなら、一生懸命やったっていいじゃないですか。 初めてメガネをかけさせた時のちょっぴり不憫な気持ちを思いだして、過剰に反応してしまいました、ズレてごめんなさい。 |
▼ちょっといいですかさん: > >我が子は本当に小さいうちからメガネをかけてます。確かに外遊びよりもずっと、机に向かう方が好きなタイプ。受験対策の塾に入ってから、さらなる視力低下も気になります。でも、メガネ=ガリ勉?みたいな、その上さらに勉強し続ける事が、つまらない人生、なんてあんまりですよ。小さいうちからメガネの事では、からかわれたり、視力の心配したり、遠くの専門医に診て頂く為、定期検診で学校休んだり、と人知れず葛藤を重ね、今やっと、本人にとっても「メガネは顔の一部」になった感じです。そういう子が、サッカーや野球と同じように勉強が好きなら、一生懸命やったっていいじゃないですか。 >初めてメガネをかけさせた時のちょっぴり不憫な気持ちを思いだして、過剰に反応してしまいました、ズレてごめんなさい。 いや、勉強が好きなお子さん、スポーツが好きなお子さん、いろんな個性の子がいていいと思いますよ。過剰に反応してしまうのは、親の子供への愛情として当然の感情だと思います。 |
▼受験初心者さん: > >主人はいわゆる一昔前のかなりの田舎の公立、国立大学組で、 >野山を駆け回り中高大と体育会で運動に明け暮れ、中学受験の経験はないためか >「そういう資質があるからこそ合格するのであって、勉強も自分でするものだ、塾で長時間勉強しなければだめなら受験させない」などと(極論ですみません)と常々申しております。 > 最近は、プレジデントなどや、サンデー毎日のみならず、週刊朝日やWeekly Yomiuri などのサラリーマン向けの雑誌でも、中学入試の特集が多くなっています。 ご主人は、少し、時代感覚に疎いんではないですか。 最近は、父親の方が受験に熱心な例も珍しくありません。 これは、都会では、中高一貫教育を受けた父親が増えてきたせいかもしれません。 奥さんも、ご主人に、首都圏での教育事情を啓蒙する必要があるのではないでしょうか。 一度、説明会などに、ご夫婦でお子さんを連れて行ってみるとか、塾の説明会に出席するようになさるとかしてはいかがでしょうか。 |
▼受験初心者さん: >今はとにかく運動をさせ体力をつけ、遊ばせ、本を読ませ、5年くらいになったら本人の資質をみてそれにあった志望校を選択し(させ)本人の意思に従い勉強させる、と申しております。 > それでいいのではないですか?大賛成です。 うちは、私も主人も中学受験経験ありますが、こんな感じで進めていますよ。 (一人は終わりました)。 まあ、どこまで勉強させるかは、そのご家庭の方針でしょうけど。 我が家は、それこそ本人の「資質」にみあった努力の範囲で学校を選びました(もちろん、子供の意志を尊重した上です)。 それこそ、4年までは、普通に「小学生」をやって、5年で受験を意識しつつも、ギアはローくらい。6年の秋頃から、加速を初めて、冬にトップ、みたいな雰囲気ですね。 その範囲で行かれる学校に行く、と言うのが我が家のスタンスです。 その結果、難関に届かなくても、いいと思っています。 >妻としては一応納得しておりますものの、現状の厳しさを実際存じ上げないので、主人の“資質”論ではやはり大変不安です。。。愚かな母としては、乏しい我が息子の資質をできるだけ伸ばすような環境を調え、愚息にとって友人、先生などに恵まれた最善の学校にて6年間をと思っておりますので。 なにも、御三家や難関校だけが、そのようにお子さんの資質を伸ばせないはずはないと思っています。最後は本人次第だと思います。中学以降は、親の言うことなど聞かないと覚悟した方がいいですから、思春期の子供を預けるにふさわしいと感じられる、お子さんにあった学校ならば、きっと、伸びていくと思いますよ。 いろいろな、考えはありますが、難関にこだわるだけが、受験ではないと我が家は思っています。 とにかく、ご自分の目でたくさんの学校を見て下さい。 >(4年生くらいに模擬試験を受けるなどでしょうか?) 志望校を意識した模試は6年の秋以降で十分かと。 それまでの、普段の学習の習熟度で、大体のレベルはわかります。 模試を早々と受けて、結果に一喜一憂ほど無駄なことはないと思っています。 模試は、参考程度。穴を見つけて、うめていく作業の補助として使います。 模試ができても、入試問題が出来るとは限りません。 また、過去問の相性=学校の相性というのも、一理ありますから その辺の判断を含めて、志望校をしぼってきいました。 子供は、遊びも仕事のうちと思っています。これだけは、親が教えられませんよね。 ぼーっとしていても、空想に思いを巡らせていたり、道ばたの虫を観察してたりするものです。低学年のうちは、こんなことも、とっても大切だと思います。「たまには」ゲームだって、いいと思います。 ニュースや新聞を見て、家族でよく話をし、いろいろな良いものを見せ、自然にふれ、楽しい体験をいっぱいさせる。楽しく豊に暮らして、良い家族関係を保っていることが、子供の情操にいいのはあたりまえ。結果、受験にもいい影響もあるとは思いますけど、これは受験に関係あるかしら?とか、いちいちそんなこと考えていたら、味気ないですよね。 |
ご意見、ご助言を下さった皆様 貴重なお時間を割いて頂いて、本当に親身に、真摯に、私の愚問にお答え下さり、心から御礼申し上げます。皆様のお気持ち大変嬉しく存じております。 主人も皆様のお考えを拝読した上で、 改めてお互い自らの考えを確認し話し合う機会を得ることができましたので 心より感謝しております。 主人の方針に従い、頑張っていこうと存じます。 皆様とご子息(お嬢様)のご健康を願っております。 有難うございました。 バラード様 詳細に亘りご助言頂き本当に有難うございました。 是非参考にさせて頂きます。 難関じゃなきゃイヤなの?様 まさにご意見おっしゃる通りだと思いました。 主人はまさに難関じゃなきゃイヤなの?様と全く同じスタンスで 受験を考えております。 ハンドルネームでも私の愚かな考えを見事に突かれた様な気が致しました(笑)。 私自身も、本人の身の丈にあった勉強で合格できる分相応の学校をと考えておりますのは事実ですが、 まだ低学年ですし、受験までに、勉強などを通して 好奇心、集中力、粘り強さなどの物事に対する取り組む姿勢を養うよう努め、 できることなら入ってほしい、という“欲”があったのは確かです。何もせずに6年になって手遅れになったら、という不安も常にありました。 ですから、主人の 特別な勉強は一切させない、という方針に従いつつ 子供のいわゆる“土壌”を肥やす何かはないのだろうかと 常に考え、私なりに子供に働きかけをして参りました。 しかしながら、主人も、難関じゃなきゃイヤなの?さまがお返事でおっしゃっていらした様に、子供にとり無駄な時間も必要だという考えの持ち主で、私のやや合目的な姿勢に違和感を感じていたようです。 今回、手遅れになったらなったでそれまでの資質だったと諦める、 それにむしろ難関校でない方がいいとさえ思っている、とまで改めてはっきり宣告(笑)され、私も漸く納得する(というか腹をくくる)ことができました。 しばらくは水泳、ピアノ、読書の三本柱で楽しく生活させたいと思います。 貴重なご助言有難うございました。お一人目同様、お二人目の受験のご成功を願っております。 |
受験する理由なんて人それぞれでいいと思います。 子供も親も納得済みでやっているんじゃないでしょうか? いやならいつだってやめればいいんだし。 体育や音楽が好きな子のように、知らない勉強の知識をがんばって 習得するのが好きな子だっていると思いますよ。 ただなんの学習習慣も付けずに5年から受験勉強させようと 思ってもやっぱり難しいように思います。 特に難関校と言われている所を目指すなら、やはり相当頑張らないと・・・が 実感です。 うちは小学校に入学した頃からなるべく短い時間でも、机に向かう習慣付け をしました。(勉強だけじゃなくて、お絵描きや読書等) 塾には新4年のカリキュラムが始まるときに入りました。 成績が良いお子さんはお聞きした限り、頑張って自宅でも学習していらっしゃる ようです。 公立中学に行っても所詮内申点を気にしながら、過ごさなくては いけない事を考えると、中高一貫教育の方がいいかもしれないですよ。 我が子も一応今の所、難関校と言われている学校をめざしていますが、 確かに勉強は大変です。 でもある意味こんなに親がべったりする事もあまり他では無くなってきた 年齢なので、一緒に勉強も中々よい機会です。 それに塾に行く日は遊べませんが、行かない日はしっかり外でどろんこ になって遊んできますよ! 毎日が遊べる日だとゲームなどで遊んでしまいがちですが、 たまにしか遊べないとなると(塾に行ってないお友達だって習い事で結構忙しい) 外で遊ぶのが本当に楽しいみたいです。 『一生懸命勉強して、いい学校(いい雰囲気の、も含む)に入りたい!そして、 どうせ勉強するなら中途半端にやらないで、自分のやれる分は頑張ってやって、 頭のいい人がたくさん行っている学校に行った方が楽しそう。きっと いろんな考えのお友達ができるから!』が我が子の受験目的らしいです。 まあいずれにしても、中学受験は親子の受験、と今も昔も言っています。 ご主人と良く話し合ってみる事が大切ではないでしょうか? 勉強は無駄にはならないと思います。 |
都心の受験率がかなり高い区立小学校にかよう低学年男児の親です。 とにかく周囲には一緒に遊ぶお友達がなかなかつかまりません。 というより友達がそれぞれ習い事なり塾なりで時間の都合が本当につかないのです。せいぜい週一回遊べればいいかなあという感じです。 塾や習い事をしていない子はご両親が共働きなので学童という感じでまた違う世界があるようですし。子供同士は塾や習い事の先で友達を見つけて気休めに遊んでいるという感じです。 レス主様のご主人がおっしゃる世界をわかるにはわかるのですがとにかくそれを 実現する場はないなあというのが実感としてあります。 |
>今はとにかく運動をさせ体力をつけ、遊ばせ、本を読ませ、5年くらいになった>ら本人の資質をみてそれにあった志望校を選択し(させ)本人の意思に従い勉強>させる、と申しております。 私もご主人の意見に賛成です。これが最終学歴になるわけでもありませんし、大事なのは子どもが、中・高校生を楽しくかつ精一杯頑張れるかということです。 ただ、こういうスタンスをとる親はどのレベルの学校であっても受け入れなければならないという『腹をくくる』事が大事です。 子どもの資質で・・・と言っていたのに『ナンデカンデ御三家でなくては・・・』『こんな低レベルの学校なら公立のがマシ』というのであれば、結果的に子どもを傷つけてしまいます。 受験は諸刃の刃・・・子どもを成長させるも駄目にするも親の態度にかかっていると思います。 我が家の場合は上の子は親子2人3脚で5年から通塾し、家でも勉強を見ておりました。そして、無事難関校を合格しております。 親が面倒を見れば成績はあがります。弱点も見抜けますし、押さえ所も判ります。 例えば、難しい語句があったとします。自分で辞書なりで調べれば身に付くかもしれません。でも、時間はかかります。もしかしたら、全部出来ないかもしれません。一方、親が横で教えてしまう、答えを見てしまう。などすれば時間は短く済む代わり身には付かないかもしれないが数は多くこなせる。 今後どういったやり方がお子様にとって最善かをまずはご夫婦でとことん話し合ってみる必要があると思いますよ。 |