Page 48 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼過去問との相性 4年男子はは 03/11/21(金) 13:42 ┗Re:過去問との相性 5年女子ちち 03/11/21(金) 16:30 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 過去問との相性 ■名前 : 4年男子はは ■日付 : 03/11/21(金) 13:42 -------------------------------------------------------------------------
過去問は6年の夏過ぎあたりから始めると認識しております。 今現在「この学校いいなあ」と思っている学校があり、第一志望となると思われます。(偏差値はさておき) 6年の夏過ぎに過去問をやってみたら、全然相性が悪い、ということになったらその時点で志望校を変更するものなんでしょうか。 2年近くもその学校に行きたい!とがんばってきて、ころりと変えてしまうものなんでしょうか。 まだ4年なので少々先の話ですが、志望校に向けて頑張ろうという気になっている息子にアドバイス頂けたら幸いです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; AOL 7.0; Windows NT 5.1)@cache-mtc-ac02.proxy.aol.com> |
子供が過去問に取り掛かる前に、一度お母さんが取り組んでみたらどうでしょう。 うちの娘も、4年の頃から第一志望としている学校があります。で、どんなもんかと思い、私自身が過去5年の入試問題(国算だけですが)を解いてみました。 すると不思議なもので、5年分でも傾向みたいなものがハッキリと見えてくるんですね。国語で言えば選択肢にひねくれたものは少ないので素直に直感で選んで大丈夫とか、同意語の書き抜きは、かなり離れたところから選ばせるので、文章の全体像を把握していないといけないとか。算数は解法と公式がわかれば、素直に解き進められる問題が多いとか。計算力よりは着想を見るのかなとか・・・。 そういう皮膚感覚で傾向が解ってくると、塾の宿題やテストの見直しなんかでも「この問題を落とすようじゃまずい」とか「この問題はやらなくていいよ」とか、かなり明確な指示が出せるようになってきます。 あと、自分が簡単だと思える問題(学校)は、娘にもきっと相性がいいだろうという想像はつきますし、自分が合格最低点をクリアできる学校は、娘にもクリアできるはずという妙な確信みたいなものも生まれてきます。 今から学校の傾向にそった勉強をしていくためにも、また子供との相性を確かめるためにも、ぜひお母さんが一度過去問にチャレンジしてみることをお勧めします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)@h219-110-065-001.catv01.itscom.jp> |