Ｐａｇｅ 703 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼合格・不合格 三つ葉 04/2/6(金) 22:23 ┣Re:合格・不合格 良い心がけが大事！ 04/2/6(金) 22:52 ┗Re:合格・不合格 ［名前なし］ 04/2/6(金) 23:16 ┗Re:合格・不合格 今年も受験 04/2/7(土) 8:28 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 合格・不合格 ■名前 ： 三つ葉 ■日付 ： 04/2/6(金) 22:23 -------------------------------------------------------------------------
| いろいろなことを犠牲にしてきて、親も子も必死になって出来る限りのことをして、子供が何年も頑張って親も疲れ切って、最終的にでた結果です いい結果であればこの上ない幸せで、不本意であればとてもつらく悲しく納得がいかないと思います。 しかし、それは結局縁と運ではないでしょうか？ とてつもなくチャレンジをして受験した学校ならば別ですが親が模試の結果や倍率や子供の意見や学校見学などいろいろなことを吟味して選んで受験した学校です 同じくらいの偏差値や実力の子がわんさかいて、たった１点や１問で落ちているし受かっているのです。 第一志望に受かったことはとてもうらやましいですしすごいことだと思います でも、努力が足りないとか勉強の仕方が悪かったのではないのではと思います その子が出来る限りで頑張ってきたと思うのです どこかのスレッドで負け犬とか勝ち組という言葉を聞きますがいったいなんなのでしょうか？ 結果が最悪でなかなか現実を受け入れるのは時間がかかります。ただ子供が目指した試験の日に、試験を受けられたことが幸せだとは考えられないでしょうか？健康な体と、親の理解と愛情がなくては受験は乗り越えられません。 結果が不本意でも親も子も得たものはかけがえのない物だと思うのです 考えてもいなかった学校に通うことになることは親の方が現実として受け入れるのが難しいですよね。子供の方が先のことを夢見て春に心を馳せているのかもしれません。子供は強いです。これから乗り越えていかないことがたくさんあるからでしょうか。 どんな結果であったにせよこれからの子供の旅立ちを笑顔で迎えてあげたいと思っています |
| 受験は勝ち負けという人がいるかもしれません。確かに合否の判定がつきます。でも、それはその対象校への合否であって、薔薇色の人生の幕開けでも何でもありません。本人がその結果を自然体で受け止められるかではないかと思います。もちろん合格は受け入れられるのですが、不合格を(自分の実力として）受け入れられらば、それは世の中一般で言う）”合格”とそう変わりの無いものです。 自分の希望とは別に、自分にあった学校はあたえられるのです。（例え、それが本人にとって第3希望でも？です。）ブランドはあるかも知れませんが、本人に合った学校は、(学力的にも）合った学校なのです。アップアップせず、自分の成長に合わせた授業配分が一番です。 受かった学校が本人に一番合った学校だと、私は思います。 自分のプライドは自分の実力で取得するのです。 と言って、息子達の尻を叩いています。 では。 |
| >どんな結果であったにせよこれからの子供の旅立ちを笑顔で迎えてあげたいと思っています そうそう。 受験の結果は、結局のところ 次のステップへのスタートです。旅立ちですよね。 ゴールではありません。 いろんな意味でそう思います。 |
| 私もご縁という考えに賛成です。 我が家では、「受かったのも運、落ちたのも運。」と言ってきました。 昨年と今年、年子の息子たちの受験を終えて、結果は２人とも１校のみの合格でした。どちらも第１志望はみごとに×。でもこの受験で息子たちはずいぶんと人間鍛えられたし、考えが大人になったと思います。 負け組？たかだか１２歳の子供に、そんな残酷な大人社会の言葉使うのはやめませんか？その子の価値が、たった３時間余りのペーパーテストで決定されてたまるものですか！ 何がその子を幸せにするか？私は、やはり、これからの厳しい世の中を生き抜いていくぞ！という意欲と、自分を受け入れてくれる人がいるのだ、という確信ではないかと思います。 受験の結果は様々でも、みんなあと２ヶ月後にはピカピカの中１生。 新しい門出を、家族が喜んであげないと、その心の傷は一生残りますよ。 (実際、私の妹は３０年前に受けたその傷をまだ忘れていません。） |