Page 878 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼中学受験で子供と遊ぼう 6年の父親です 04/4/12(月) 12:22 ┣Re:中学受験で子供と遊ぼう 小5の父 04/4/12(月) 12:31 ┣Re:中学受験で子供と遊ぼう 私もこの本好きです 04/4/12(月) 13:44 ┣Re:中学受験で子供と遊ぼう 世田谷 04/4/12(月) 15:03 ┃ ┗Re:中学受験で子供と遊ぼう フアンです。 04/4/12(月) 17:09 ┃ ┗Re:中学受験で子供と遊ぼう えーと 04/4/12(月) 17:38 ┗Re:中学受験で子供と遊ぼう 75¢のブルース 04/4/13(火) 22:18 ┣Re:中学受験で子供と遊ぼう 遊びくらいの感覚で 04/4/14(水) 9:05 ┗Re:中学受験で子供と遊ぼう 6年の父親です 04/4/14(水) 9:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 中学受験で子供と遊ぼう ■名前 : 6年の父親です ■日付 : 04/4/12(月) 12:22 -------------------------------------------------------------------------
私の趣味は現在のところ息子の中学受験ですが、同じ父親としてこの本は非常に参考になります。 長男さんは武蔵中学に無事に合格されていますが、この本に出てくるおりこうさんの次男さんも中学受験をされたのでしょうか? どこに進学まれたのかちょっと気になります。どなたか教えてください。 できれば続編を出してもらいたいものです。 |
▼6年の父親ですさん: >私の趣味は現在のところ息子の中学受験ですが、同じ父親としてこの本は非常に参考になります。 >長男さんは武蔵中学に無事に合格されていますが、この本に出てくるおりこうさんの次男さんも中学受験をされたのでしょうか? >どこに進学まれたのかちょっと気になります。どなたか教えてください。 >できれば続編を出してもらいたいものです。 私も読みました。 この手の本がお好きでしたら、秘伝中学入試国語読解法というのもあります。 前半分は体験記です。 |
>長男さんは武蔵中学に無事に合格されていますが、この本に出てくるおりこうさんの次男さんも中学受験をされたのでしょうか? >どこに進学まれたのかちょっと気になります。どなたか教えてください。 >できれば続編を出してもらいたいものです。 こちらの本は、「文春文庫」で、文庫本としても出ています。 そちらの後書きで、次男さんの受験の顛末が分かります。 とても厳しい受験だったようですが、 次男さんの「心の第一志望」に合格したようです。 そちらの後書きには具体的な受験校、結果が全て書かれています。 |
▼6年の父親ですさん: >私の趣味は現在のところ息子の中学受験ですが、同じ父親としてこの本は非常に参考になります。 >長男さんは武蔵中学に無事に合格されていますが、この本に出てくるおりこうさんの次男さんも中学受験をされたのでしょうか? >どこに進学まれたのかちょっと気になります。どなたか教えてください。 >できれば続編を出してもらいたいものです。 現在は文庫も出てまして、その後記によると、世田谷学園に昨年入られたようです。 |
>現在は文庫も出てまして 本の題名を教えていただけないでしょうか? |
▼フアンです。さん: >>現在は文庫も出てまして > >本の題名を教えていただけないでしょうか? 横からですが「中学受験で子供と遊ぼう」です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167656698/249-1678008-1451500 |
タイトルに惹かれました。是非購入して読んでみようと思います。 本書の趣旨、内容と合致するかどうかわかりませんが、中学受験は所詮「遊び」という、冷めた認識が必要かと思います。 かつて私自身は小6の春から遊び半分で週一勉強を始めて現在の男子御三家の末席を汚し(のどかな時代でもありましたが)、息子は私が地方勤務だったため後輩に仕立てることは諦め、小5の夏から地方の無名塾で楽しく遊んでもらっていたところ、小6の12月に私が突然東京転勤になったため、地方小学校に在籍したまま急遽点乗り受験。(3月中に東京の私の居住地に転入し、住民登録も完了する条件で願書は受け付けてもらえました。) 「のぞみ」に乗れると喜んで、受験校の予備知識も何もないまま(1月まで正式の学校名も言えませんでした)、気負いも気合もなく受験し、今は東京の某国立中で楽しく遊んでいます。 誤解を恐れず言えば、たかが子供の中学受検、親が生活をかけたり何かを犠牲にするなどナンセンスです。人も機械も「遊び」がなければ余裕がなくなり、精神的にも肉体的にも本来の活力を失った不健康な状態に陥ってしまいます。 私が自分の受検の時に両親に最も感謝したのは、病気に罹らず健康でいてくれたことです。私も妻も息子の受験に際しては、勉強には全くつきあいませんでしたが、二人とも健康だったことで親としての唯一最大の責任と役割は果たしたと考えています。 |
▼75¢のブルースさん: >本書の趣旨、内容と合致するかどうかわかりませんが、中学受験は所詮「遊び」という、冷めた認識が必要かと思います。 中学受験というのは、受験勉強にかなりの時間が割かれます。それが親子のだんらくを奪ったりする、という辛口の見方も世の中にはあると思います。 本書では、それを逆手にとり、「父と子が囲碁将棋をうつ」「父と子がキャッチボール」をする代わりに「父と子が入試問題を解く」ことを、父子のコミュニケーションにしました、ということなのです。 このお父さんは、6年生まで、子供につきそって塾に一緒に行ったそうです。別に過保護ということが目的ではありません。電車の中で、入試クイズを子供に次々と出題するためです。 うちの場合は夫が忙しく、このようなことは無理ですが、私がかわりに是非やりたいものだ、と思っています。 いろいろすごいなあ、と感心することが書いてありますよ。四谷、サピ、日能研の時事問題の参考書を3冊買って、ばらばらにして必要なところだけとって合本にしたとか。 |
▼75¢のブルースさん: 誤解を恐れず言えば、たかが子供の中学受検、親が生活をかけたり何かを犠牲にするなどナンセンスです。 「遊び」の意味が違うように思いますが。 著者もそうですが、私も時々子供の勉強をみては子供と「知的に」遊んでいます。 飲みに行くのを控えて塾の送り迎えをやっています。 でも、充実感があります。中学受験させることで、子供と面と向かって真剣に考えるようになったと思います。 |