Page 125 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼新三年生の読解は・・・ みみ 04/4/3(土) 13:04 ┣Re:新三年生の読解は・・・ ひつじ雲 04/4/4(日) 10:48 ┗Re:新三年生の読解は・・・ のりちゃん 04/4/5(月) 1:29 ┗ありがとうございます。 みみ 04/4/7(水) 12:35 ┗Re:ありがとうございます。 ひつじ雲 04/4/8(木) 21:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 新三年生の読解は・・・ ■名前 : みみ ■日付 : 04/4/3(土) 13:04 -------------------------------------------------------------------------
今度三年生になる男児です。 国語の読解が苦手です・・・本人も最近苦手なことを自覚し始め、 まずいあな・・・と思っています。 読書は毎日15分ずつ音読させていますが、これは本人の気に入っている本で 進んでやります。(読みとばしや間違いがきになりますが・・) 何かで受験研究社のものが良いと知り、三年生の読解を買ってきてやらせてみましたが、 本人にとって難しいそうです。長い文になると、そのボリュームに読み慣れていないので、精神的に耐えられず、疲れるみたいです。その他にも、質問に対して、とんちんかんな答えを してみたり、一字抜かしてかいてみたり・・・ 三年生になるのですが、二年生の読解からやらせてみようと思っていますが・・・ このようなやり方で、読解力はつくのでしょうか・・?ここで話題になっている はなまるリトルもみてみましたが、本人にとっては、文が長いのと内容が高度だなあ と感じたので、まず受験研究社のものを一学年下からやらせてみようと思うのですが・・ どうやらせてよいのか、私自身わからなくて、みなさんにアドバイス頂きたいと思っています。ちなみに通塾は新四年生からと考えています。 |
▼みみさん: お役にたてるかどうかわかりませんが、ちょっとだけ。 音読をされているとのこと、たいへんいいと思います。 そのなかで、読み飛ばしや間違いが気になるとのことですね。 これが、国語読解苦手の主因ではないかと思います。 ですから、音読はゆっくりでいいので、まちがわないように注意して続けていかれてはいかがでしょう。 問題集は受験研究社のものということですが、標準問題集ですか? あまりむずかしいようでしたら、ひとつ下の学年から始められてもいいと思います。一度ひとつ下の学年のものをやってみられたら、それから始めたらいいのか、それではやさしすぎるのか、はっきりすると思います。テキスト代がもったいないですが、塾に通うことを考えれば安いですので、この際、思い切って買ってみられてはどうかと思います。 ただ、3年のものを何とかこなせるようになれば、間違った答えをしていても、あまり気にしないことです。 愚息が低学年のとき、標準問題集をしていましたが、ときどきお腹をかかえて笑うような珍回答をしていました。それからたいした勉強をしたわけでなく、小4から塾の宿題をこなしていますが、公開模試をみているとそれなりに力はついてきているようです。 |
▼みみさんへ 読みとばしや間違いがきになりますが・・ 音読する際、文節ごとに鉛筆でラインをいれさせながら読ませてみてください。最初は、短文からはじめてくださいね。特に注意する点は、俗に言う て・に・を・は の文字です。 効果のほどは保証しかねますが、うちの娘には効果があったように思います。試してみてください。 |
色々なご意見大変参考になりました。 現在やっている問題集は、受験研究社の全国標準テストの読解力というものです。 読み飛ばしですが、は・を・に・へ・が・・など間違えたりすることもよくあるので、 文節に線をひかせながらやらせてみます。 音読させるときに、ゆっくりよむように注意するとかなり嫌がるので、 いいすぎると音読まで嫌になるのでは・・・と思い、あまり言わないようにしていたの ですが、やはりゆっくり間違わないように読ませる方が効果的ですよね・・。 色々試行錯誤しながらやってみます。 ありがとうございました。 |
▼みみさん; >音読させるときに、ゆっくりよむように注意するとかなり嫌がるので、 >いいすぎると音読まで嫌になるのでは・・・と思い、あまり言わないようにしていたの >ですが、 なるほど。 そうでしょうね。全体をゆっくり読むとなると嫌がられるかもしれませんね。 愚息が学校の宿題で音読があったとき、読み間違えをするときがありました。 そういうときは、横で本を見ながら、間違えたときだけ、「ん?今の、ちょっと違うんじゃない?」と注意するようにして、できるだけ気をそがないようにしていたことを思い出しました。 また、細かな間違いまで指摘してしまうと、やる気がなくなることもあるので、間違いが多いときにはあえて指摘せずにいて、もう一度読ませることもいいかもしれません。 |