Page 203 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼実体験・・・ 困ったチャン 04/7/24(土) 5:53 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 実体験・・・ ■名前 : 困ったチャン ■日付 : 04/7/24(土) 5:53 -------------------------------------------------------------------------
まだ、一学期が終わったばかりですが 以下の内容で「幻滅」しています。 ●勉強しよう、とする生徒を周囲が排斥する。 (要はイジメ対象として、徹底的にいじめる) ●その元凶は複雑で、単純に首班格がいて「しきっている」 訳ではなく、連鎖している様子があり、いわゆる「ワル」の 人種も イジメに怯えている・・・。 ●結果、勉学に励む生徒の向上心がそがれ、自ら「出る杭」に ならぬよう「後退」する。 ●親が子供に聞いて、概ねつかめる様子を 教師が全く認知していない。 ●むしろ、結果として 教師がそれを「煽る」様子さえ伺える。 (成績のいい子、やる気のある子を 全面的に単純に褒めれば 何をもたらすかは 教師じゃなくても予想がつく) ●具体的な「事」が起こらなければ何も指導しない。 つまり不断の教育努力は皆無といっていい。 ※上の子(国立中学)でも別の意味で問題は感じていました。 ○成績優秀者=出来る子ばかり注視しており、個々の指導が 不足傾向にある。 ○全人教育を唱いながら、片寄った「歪」な教育が横行している。 ○きれい事ばかり・・・。 ○受験・偏差値教育を必要悪とし、内部進学で脅す。 ○部活動があまり機能していない。 但し、国立中学の方が 勉強する環境は守られていました。 自ら考え、それを実行していく環境は守られていた、 今そう感じます。 |